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今日のテーマは捻挫による脳への影響というお話になります。

このNoteのテーマとしては脳機能が低下すると、基本的には脳への負担が大きくなって、疲れやすくなるというところがあります。

日常生活の不具合だったりを改善したいなというのが目的にあります。

今日はその脳機能が低下する要因として過去に捻挫をしたことがあるっていうところのお話です。

前提の情報を一つお話ししておきたいんですけど、脳に栄養を送り続けないといけないんですが、脳の栄養となるものが2つあります。

一つが糖質ですね。エネルギーのもとになるものですね。

2つ目が刺激ですね。外部からの刺激ですね。なんでもいいです。

光でも音でも触られるなど、外界からの情報というものが非常に重要です。

この情報量が少なくなると、刺激が少なくなり、脳の栄養が少なくなるよというイメージです。

刺激が少なくなると、脳って活動量が下がっていくので、寝たきりの人なんかはそういったイメージです。

活動が少ないので、刺激が少なくなって、脳の栄養が少なくなって、体力も落ちていってしまうよという感じです。

脳には刺激を与えることも非常に重要です。

一番、普段活動している中で、体の中の刺激という観点では、最も刺激を受けている部分って足裏なんですね。

歩いている時なんかは、常に地面と接触しているので、地面の情報を感じて立つということをしているので、体の中で最も刺激が入るばしょなんです。

この足裏、足首が地面の情報を上手く感じれなくなっていると、あるはずの情報を感知しないという状態では、普段から本来はあるはずの脳への刺激が薄くなってしまっているということですね。

こういう状態に陥る人がどんな人かというと、過去に捻挫したことある人です。

捻挫っていうのは、捻挫をした後にしっかりリハビリしていないと悪影響はずっと続きます。

30年前に捻挫したんですっていう方は30年間悪い状態で生活し続けているし、その悪影響はまだまだ続きます。

過去の捻挫っていうのは影響をし続けるので、ちゃんとリハビリを足の裏、足首をもとに戻さなきゃだめです。

実際に最近捻挫をしたことが影響してパフォーマンスが落ちている方を担当しています。

普段立っている時の情報をしっかり感知することが非常に重要です。

過去に捻挫した方は足首、足裏の状態をしっかり戻した方が良いです。

改善方法はまた明日お話をしていきます!

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