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【新卒で営業してたときのこと】こんな30代になりたい

久々にこのシリーズで書きます。

↑マガジンにまとめてます。こちらも読んでいただけるとうれしいです(^^)

元々はこの頃のことを書きたくて始めたnote。

だいたい書きたいこと書いたかなぁ?と思ってたけど、またひとつ思い出しました!

そのきっかけになったのが、今読んでいる本。

総務の方が主人公。

総務のお仕事って軽く見られがちですよね…。

「事務」でまとめられちゃう。

会社が円滑に回るためには必要不可欠な存在のはずが、楽そうに見えちゃうのはなぜ?

いろんな人に調整して回らないといけないから、なかなかのストレスだろうに。

✳✳✳✳✳

私が新卒で働いていた支店には事務のお姉さんが一人だけいらっしゃいました。

支店は15人前後の規模。

そのお姉さんが営業事務やら経理やらその他諸々のたくさんのお仕事をされていたんですが…


スーパー事務員!!


でした!!

正直、この方以上の事務員さんに出会ったことはありません。

仕事早いし、何よりも気遣いがハンパない。

支店長や課長などの偉い方々にもズバズバ言う。

あ、あと超絶美人!
頭の先からつま先まで、ファッションも決まってた…!

ドラマを間近で見ているよう。

マジでかっこよかった…!

私は営業職(めちゃくちゃブラック体質でした)だったんですが、ほんとに気遣いがうれしくてうれしくて、あのお姉さまのおかげでがんばれてたと言っても過言ではありません。

上司に泣かされた時、どれだけ慰めてもらったか。

いちばん印象的だった出来事はこれ。

東京の本社で研修がある時、お姉さんが新幹線のチケットを用意してくれたんですが、切符が入っている袋(JRのあの青いやつ)を開いたら、こんなことが書いてありました。


富士山が見えるよう窓際にしといたからね~(^^)


研修がめちゃくちゃ厳しい会社だったので、少しでも明るい気持ちで行けるようにとの心遣い…(T^T)


あー、私もこんな先輩になりたい!いや、なる!!


そう思いました。


新卒だった私はまだまだお子ちゃまだったので、そのお姉さまにおっしゃれーなオトナなお店に連れて行ってもらったりして、仕事の後もお世話になりました。

ワインの美味しさに目覚めたのもこのお姉さまのおかげ😁🍷


今、どうしてるかな?
元気かな?

今も絶対美しいんだろうなー😍


✳余談✳
この支店にはもうお一人うつくしーいお姉さまがいて、その方との思い出も忘れられません。

既に記事にしてます↓

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