見出し画像

できないからこそ、頼っていいんだよ

こんにちは。

午前中、キャリア支援課に伺った。というのも、私の今後の進路に関して、仲良くしていただいている職員の人との相談がしたくて。1時間程度、時間をつくっていただいた。そこで言われたこと、私が現時点で考えていることや感じたことなどを綴ろうと思う。

結論

結論、やりたいことを口に出すことで、職員さんから、それをやるために今何が必要か、のアドバイスをいただけた。

経験値をあげること

お話していて、私には若さゆえの経験が不足しているなと感じた。職員の人曰く、「学生本業、就活、webライティングの仕事の3つを同時並行する、マルチタスクをこなすことを通じて、経験値があがるんじゃないかな」って、お話をいただけた。私にはマルチタスクをこなせる能力があるよって言っていただけた。うれしかったと同時に、疑問があった。本当かなって。だって自分は、できていないと思っていたから。

納得する部分もあるし、分かっている部分もあった。今の私は学生とwebライティングの仕事の2つに留まっていることも事実だから。現状に甘えているなとも思った。変化がないから。

自分の当たり前=強み?

でも、職員さんは私のことをいっぱい褒めてくださった。こちらから連絡を入れて契約するっていう、営業力があること、仕事を通じて報酬がいただけているという実績が私にあること、それらは自己PRにもつながるるよって仰っていた。私にとっては当たり前のことだと思っていた。きっと、それは違かったのかも。

「自分の当たり前=自分の強み」なのかもしれないと思ったら、もっと自分に自信を持ってもいいのかなって思った。というのも私は、自信を持つってことが、今までいいことだって思えないでいた。それはつまり、調子に乗ってることだって思ってた。(極論すぎ。偏見のかたまり。自信を持つ人すべてに謝れ)

根底にあるのは「自信のなさ」

根底の自信のなさが、今顕著になっているなって思った。自分ではこれでも自分の強みを認めているって思っていたけど、まだ認めきれてなかったのかなとも思う。

経験値を積むのなら、他の仕事にも挑戦することも含まれるかなって感じる。だから新たな、契約先を増やそうと心に決めた。職員さんの、経験値を増やしていくことが大人になるってことなんじゃないかな、っていう言葉が心に刺さった。

私の「苦手なこと」

同時並行は、私が最も苦手とするものだと思う。何かにつけて、私は同時並行が苦手。それはもう痛いほど分かっている。そして社会人になったら、それが当たり前になるであろうことだって、分かっている。

人を頼っていいことを知った

分かっているのに、なんで私は、それを悔しいと思うんだろう。私にはできないと思っているから?

でも、できない人はたくさんいて、その人たちがみーんな、就活してるっていう話を聞いて、ちょびっとだけほっとしたところもあるのが事実。何だ、できない人って多いのか、って。だからって私が怠けるとかそういうことでは決してないけれど。

私が思っているほど周りのみんながみんな、できているというわけではないのかもしれないなって思ったら、少し視野が広がったように感じた。

できないからこそ、頼っていいんだよって言葉が、胸に響いた。私は、できないからこそ、人を頼っていいことを知った。

🍃
一先ず、収支計画を立てようということになった。文字通り、収入支出についての計画策定のこと。もしフリーランスとして働くのだとしたら、この計画を立てることが必要だねという話になった。この土日を使って、計画を立てようと思っている。

やっぱり書くことって楽しい。考えていることや気持ちが整理されていくのを、肌で感じる。頭がすっきりするな。


読んでくださってありがとうございます。

この記事が参加している募集

最近の学び

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?