じぶんnote(動物病院で倒れかけた話)

おはようございます。
昨日のニュースで心がザワザワして苦しみ、SNSは見ないようにしていました。
大学時代、路線バスで通学していた時「後ろに並んでいる人に刺されるんじゃないか」と毎日思いながら通学していたことを思い出しました。思い返せば強迫性障害のようになっていたのだろうけれど、今は別の病気で同じように苦しんでいて何も変わらないなと思っています。

タイトルの話に戻りますが、昨日の夕方は愛おしい子🐶のフィラリアの薬を貰う為に彼と動物病院に。
元々涙やけというか目やには出やすい方でしたが、最近になって左目からの目やにがすごくて。一昨日その目やにが眼球に張り付いたのが気になって、早めに診てもらおこうと思い、薬を貰うついでに診察をしてもらいました。

そこで愛おしい子🐶の目の状態の説明を受けたのですが、涙点が詰まっていて少し腫れている状態とのこと。手術をして涙点を貫通させる方法もあるようですが、閉栓する可能性が高いそう。このような状態になりやすい犬種同士のミックス犬なので、仕方ないことだそうです。
その手術の方法等の話を聞いていると段々と血圧が下がり耳がキーンとなり、視界が緑になり何も見えなくなって呼吸が出来なくなり倒れそうになりました。
わたし、こういう系の話(怪我とかグロいのとか)苦手で血管迷走神経反射になりやすいんです。今回倒れそうになったのが7回目かな…その内1度は実家で完全に倒れていました。

血管迷走神経反射とは
痛みやストレス、恐怖感などによって迷走神経を介して脳幹から心拍数の低下や血管拡張による血圧低下などをきたす指令が送られ、血圧が低下します。その結果脳の血流が減少し血の引くような感じ、冷や汗、目の前が暗くなる感じ、吐き気が生じます。場合によっては失神に至ることもあります。

「日本福祉大学付属クリニックさくら」HPより

動物病院に行って、飼い主が具合悪くなって心配されてどうするんだって感じですよね。先生がすぐに水を持ってきてくれて椅子に座らせてくれて助かりました。ありがとうございました。
彼と行っててよかったです。落ち着くまでに数分かかり、その間は彼が説明を聞いてくれました。

顔触るトレーニングがてら、軟膏を目に塗れそうだったら塗って様子をみることになりました。
愛おしい子🐶よ、頑張ってたのにわたしが頑張れなくてごめんね。こんな飼い主でごめんね、頑張るからね。血管迷走神経反射になったことでも苦しみ、昨日は生きた心地がしませんでした。

今日もありがとうございました。♡