カウンセリングで号泣しました。
昨日、クリニックに行きました。
行き帰りの運転、マジで疲れちゃって今日は区役所に行こうと思ったのですが無理っぽいです。
それでも、帰りは一度も戻らず帰って来たんですよ。
これは褒めていいですよね。
で、またベッドに逃げています。
支払いができなくて催促の電話が続いています。
すごいストレスです。
強迫だけに立ち向かうならまだしも、問題が多すぎる。
いつまでも前に勧めないと、社会復帰できる気がしない。つい、弱気になってしまいます。
精神科医の先生の診察では、抗不安薬を飲めたことを報告。先生は喜んでくれました。今の状況から進むには「もう薬しかないよ、リスクはほとんど無いんだから試すしかないよ、飲んでみて。」と薬を勧められました。薬を勧めない先生が勧める状況ですからどれだけなんでしょうね。
セルトラリン、一錠は出ていたのですが、飲めなかったので、半錠にしてもらう処方箋をもらいました。
これなら副作用はまず出ないよ、と言われました。
ネットで調べて怖くなっちゃうんです、と言ったら「ネットの情報は参考にならないですよ」と言われました。「何千人を見て来て問題があるようなことはありませんよ」と言われて、先生はプロなんだから信用しようと思いました。
でも、飲めるかな。
もう、飲むしかないのかな。
カウンセリングでは離婚によるショックについて話し合いました。強迫はもう勉強し尽くしているので、あとは実践のみ。これも辛いけど仕方が無い。
それにプラスして、離婚による悲嘆と喪失の状態がひどく困っているんです。
回復するには「感情を感じきること」と「毎日の暮らしの中で仕事や用事などをやり続けること」このふたつを行き来して生きていくしかないそうです。
その生活の中で、感情の処理が行われていく。
いつも妻を思い出さないようにしてるから、写真を見て、出てくる感情を感じきる、なんてひとりぼっちの家でできるわけがない。
昨日、勇気を出して、カウンセリングのときに妻の写真を見て、一気に号泣。
苦しい。
声を出して泣きました。
心理士の先生がいなかったら、辛くて無理でしょう。
こうやって辛さ、苦しさから逃げずに感じている自分を認めていく。
このプロセスの後半に「絶望」がありその後に「回復」がある、と先生が言っていました。
「無理です、苦しいです」と弱音を吐いたら、先生に「来るたびに前より、感情処理が進んでいるように見えますよ」と言われました。何とかカウンセリングにだけは通っていますが、先生には進んでいるように見えるそうです。
ても自分では、写真見た瞬間に号泣ですから、正直回復なんて想像できないです。
写真も、辛いので捨ててしまった方がいいのか?と聞いてみたら、嫌いになったならいいですが、そうでないなら捨てるのは回避的なことになる。みたいなことを言われました。
キツイ
しんどい
苦しいです。
言葉は言霊とも言われますがら本当はポジティブな言葉ばっかり言いたいですが、この状況で素直に辛いと言えなかったらヤバいでしょうね。
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