マガジンのカバー画像

もちもち日記

34
毎日生きてるなかで、ふと思ったことを書き残す日記のようなマガジンです。
運営しているクリエイター

2023年9月の記事一覧

お団子を買えなくても、お月見はしたい!

お団子を買えなくても、お月見はしたい!

彼と同棲をはじめて3年ほど。
毎日ゆるゆる、てきとうな暮らしをしているのだけれど、1つだけ決めていることがある。

それは、季節の行事を一緒に楽しむこと。

クリスマスやお正月だけじゃなくて、お花見や十五夜のお月見なども。

“季節”を感じられるような行事を大事にしよう、ということを2人のルールにしている。

そして、昨日は“中秋の名月”。しかも、満月。
中秋の名月と満月が重なる年は、つぎは7年後

もっとみる
もっと気楽にnoteを書いてもいいよね、という話。

もっと気楽にnoteを書いてもいいよね、という話。

最近、noteの更新頻度ががくっと落ちている。
これまでは、週3に記事ほど書けていたのに、今は週に1記事あるかないか。

楽しいのに、楽しいはずなのに、なんだか筆が進まない。
書き始めて、途中で「なんかちがう」と思ってやめてしまう。

これまでは、勢いで「えいっ!」と投稿まで行けたのに、今は投稿するよりも中途半端な“下書き”ばっかり。

noteをもっと更新したいと思っている分、悔しい。
だから、

もっとみる
「やりたいこと」にちゃんと目を向けられるようになりたい。

「やりたいこと」にちゃんと目を向けられるようになりたい。

Instagramの投稿を始めよう!と思いたってから、はや1ヶ月。
案の定、更新が止まっている。

やっぱりね、わたし飽き性やもん。いつも3日坊主やし。
そんな気持ちが半分、“いつも続けられない自分”への苛立ちや、情けなさがふつふつと募っていた。

どうして続けられないんだろう。
そもそも、どうして“続かない”ようなものを始めたくなってしまうんだろう。

そんなモヤモヤを数年前からずっと抱えていた

もっとみる
疲れたら、立ち止まってもいいよね。

疲れたら、立ち止まってもいいよね。

これまで、ずっと悩んできたことがある。
それは、頑張りすぎてしまうこと。

この“頑張りすぎる”というのは、努力ができるという意味ではない。
自分の求める理想が高すぎて、それに追いつけなくて、自分で自分を押し潰してしまうのだ。

昨日、あることがきっかけで、押し潰した自分が爆発してしまった。
「ダラダラばっかりしないで、もっと頑張らないといけないのに」
「家事だって、もっとちゃんとしないといけない

もっとみる
言うだけじゃなくて、ちゃんと考えてくれ!!

言うだけじゃなくて、ちゃんと考えてくれ!!

女2人で夜更かしなんてしようものなら、話すことが止まらなくなっちゃうよね。

先日、山口にいる友達の家に行ったときも、例に漏れずおしゃべり祭りが開催された。

いちばんの話題は恋バナ。
お互いの彼氏の話、愚痴やらなんやら…。

その中で、いやまじで分かる…!となったのが「男の人って、目の前のことしか考えてないよね」ということ。
(男の人=実例2 なので、そこはご容赦ください)

私も友だちも24歳

もっとみる
“認められたい”願望で疲れちゃった話

“認められたい”願望で疲れちゃった話

最近、noteを書くことをさぼっている。
さぼっていたというより、書き出すことが何となく嫌で。
noteを開くことさえやめていた。

この“何となく嫌”が何なのか分からなくて、ずっとモヤモヤしていた。

ついこの間まで、あれだけ楽しく更新していたのに、どうしてぱたりと止めてしまったのだろう。

どうして前のように楽しめないのだろう。

考えれば考えるほど、ただ自分が楽に逃げているだけのように感じて

もっとみる
山口に初上陸。景色も食べ物も最高すぎる!!

山口に初上陸。景色も食べ物も最高すぎる!!

高校時代の友達が山口にいるということで、山口に遊びに行ってきた。

人生初、山口県。
とっても自然豊かで、ご飯がおいしくて…。
あったかい気持ちでいっぱいだ。

そんなぽかぽかした気持ちが新鮮なうちに、山口旅行の2日間について書き残したい。

真っ青な海がとってもきれい。わたしは今、神戸市に住んでいる。
神戸は“港町”と言うだけあって、海辺の景色もそこそこきれいだとは思っていた。

いや、でも山口

もっとみる
神戸に来たら飲んでみて!神戸のソウルドリンク “アップル”

神戸に来たら飲んでみて!神戸のソウルドリンク “アップル”

あなたは、神戸に“アップル”というご当地ジュースがあるのを知っているだろうか。

アップルと聞くと、真っ先に思い浮かべるのがりんご味なはず。

でも、この“アップル”はみかん味なのだ。
名前はアップルで味はみかん。ややこしい。

ラベルはなく、めちゃくちゃシンプルな瓶に入っている。

みかん飴を水で溶かしたような味。
実際の昭和を知らなくても、「昭和の味だ!!」と言ってしまいそうなほど、懐かしい味

もっとみる