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コロナ直撃の京都を訪れて分かったここと【おっトラ旅日記番外編②】

墓参りならぬ「家参り」で京都に帰っていた。

うーむ、元気なかったね。やっぱり。

まず、愛用していた河原町三条のカプセルホテルが閉店。コロナ禍直撃なわけだ。

人通りはどうだろうと、日曜朝の錦市場に行ってみて愕然。

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錦市場といえば、人を掻き分けて歩くぐらいの人だかりだが、これほどとは。

全体的に活気がなく、今となっては昔となってしまった「京都ですわ!」みたいなオーラは全く消え去ってしまっていた。

そんな中、勇気づけてくれたのが、愛すべき飲食店たちだった。自分が愛用しているお店は、閉店することなく営業していてよかった。

「焼き鳥角福」@室町通

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「フレンチマンjr」@室町通

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室町通のこの2店は、隣同士でハシゴする。

マルシン飯店@東大路三条

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黄金の天津飯はやっぱり健在。そんなマルシン飯店は相席が普段から常態化しているが。。。

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マルシン飯店生餃子パテーションで仕切るという荒業に出てるとは。

これはこれで面白い。

二泊三日で退散したけど、もっと居たかったなぁ。

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街に元気はなかったけど、京都で働いている人たちは総じて元気やった。そりゃ、コロナなんかに負けてられないもんね。そこが分かっただけでもうれしかったし、やっぱり京都っていいなと思えた。


コロナ禍で京都観光は自己判断ですが、みんなの京都であることは変わらない。落ち着いたらでいいので、京都にいらっしゃーい!


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