遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。 お正月から悲しいニュースが多く、心痛い年明けとなりましたね。 この度の能登半島地震により、犠牲となられた方々のご冥福をお祈りするとともに、被災された全てのみなさまに心よりお見舞いを申し上げます。 私は相変わらずベトナムにいるのですが、2023年のクリスマス前に風邪をひき、そこから何となく調子が優れないまま年明け、そして一昨日、自分で勢いよくドアを閉めたところ、自分の足の指を挟んでしまいました。 普段の私であれば数日
私がベトナムに移住したのは2014年の夏。大失恋から人生を考えるようになり、「暑い国に住みたい」と思い立ったのがきっかけだった。暑い国ならどこでも良くて、でも今まで海外に住んだことがなかったので、あまり日本から離れ過ぎるのも不安だと思い東南アジアへの転職活動をしていた。 内定をもらったのはベトナムにも支社のある、日系の旅行代理店だった。親も知っている企業で、ビザや福利厚生もしっかりしていたので、とんとん拍子に移住が決まった。今まで海外旅行には結構行ってはいたが、ベトナムを
今日で3月も終わり。新年度が始まる4月は、新しい生活をスタートする人も多いのではないでしょうか？ 私はといえば、相変わらず飲食店とライターの二足のわらじで生きているのですが、コロナ・デング熱などの流行病にも罹らず過ごしていたのが自慢だったのに、この3月、3年以上ぶりに病院のお世話になってしまいました。 膝に水が溜まった。 3月に入ったばかりの頃に、右膝が突然、重いようなだるいような感じになり、みるみるうちに腫れ、屈めなくなり、痛くなった。 湿布を貼っても何をしても良くなら
気づいたら丸1年noteを書けていなかった‥遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。本年も宜しくお願い致します。 2022年は(も？)バタバタしていました。2年半ぶりに日本にも帰れたし、新しいお仕事もいただいたり、何より健康に過ごせたので文句無しです。ありがたや。 2023年はベトナムは卯年ではなく猫年なので何だか嬉しいです。トップ画は旧正月に売られるパクチー石鹸猫年Ver.です。 こちらは旧正月がメインで、特に今年は新暦と旧暦の正月が近く、(旧正月は毎年変動)年
年末に今年の出来事とかまとめようと思っていたのに、気づいたら年が明けていました。あけましておめでとうございます。 こちらは旧正月がメインの国なので、新暦のお正月は割とあっさり。 31まで仕事で1日のみ休みだったので、大晦日の夜・元旦は友人とそばや御節、お雑煮を食べてゆっくり過ごしました。 ↓クリスマスと新暦のお正月について書いています ↓旧正月(テト)について 2022年、今年の目標は何にしよう・・そう考えたとき思ったのが“スマートな返しができる自分”でした。 仕事や友
先日ハピタスの運営する「たびハピ」にて下記記事を寄稿させていただきました。 お腹が弱い私の海外旅行先でのトイレパニックやトイレ豆知識について書いているので良かったら読んでください。 子供の頃からお腹が弱いけれど旅行は好きなので、気が置けない友人や家族と行くか、ひとり旅が好きです。 上記記事以外にも、私は今まで数々の(トイレパニックという)修羅をくぐっている＆現在も更新中なので、逆に同行者がトイレパニックに陥ったら、いつでも全力で助ける！というスタンスでいますが、まだなかなか
先日、地区のPCR検査に並んでいたらワンコも並んでた・・笑 何度かのPCR検査を経て、昨日我が地区もやっとグリーンゾーンへ！ ※ベトナム・ダナンでは地区ごとに緑・黄・赤に分けロックダウンの緩和が行われている最中。緑は5日に1度買い出しOK、午前5:00-7:00は運動もOKになる。 ・・と思ったら、台風襲来。昨晩から凄い風と雨。しかもゆっくり進んでいるみたいで本番はこれかららしい。 このタイミングで観光に来るなよ台風・・！ 私は今回の約3週間のロックダウンでついに手を出した
普段、私は韓国系スーパーのプライベートブランドのトイレットペーパーを購入している。 一番安いものだと小さなペーパーのカスが落ちたり、拭き心地も悪いのでプライベートブランドの中でも上位互換のような、最安値よりちょっぴり高いもの。 今回のロックダウン前にペーパーも買っておかないと・・と思ったのだが、いつものものは既に売り切れで、泣く泣く普段の倍以上の値段のものを購入した。 先日そのトイレットペーパーを開封したのだが、使い心地が良すぎて驚いた。同時に大好きなマンガ、「あたしンち」の
完全外出禁止のロックダウン生活17日目。 30m先の班長の家(食料の買い出しを頼む)やPCR検査に行くのに少し歩くだけでも疲れてしまうようになった。そして気軽に買い物に行けない今、食料を考えながら食べなければと思っているのに腹は減る。大して動いていないのに腹は減る不思議・・ロックダウン明けに以前の生活に戻れるのか不安だ。 元々私はベトナム関連のインタビューや観光・生活などを主に各サイトに寄稿してるのだが、ベトナムのコロナ第四波の波に揺られ、自分の住んでいる街や商業の中心でも
現在私の住んでいるベトナム・ダナンは完全外出禁止のロックダウン中。 今日で5日目になるが、主に映画やドラマを観る・寝る前にストレッチをする・ちょっと凝った料理を作るなどで何とか時間を潰している。 事実上のロックダウン自体は7月中旬から始まっていて、段々厳しくなり現在に至る。 そんな中で楽しみにしているのが2021年7月2日から8月20日、毎週金曜 1:00 - 1:30にテレビ東京にて放送された「ひねくれ女のボッチ飯」。 何となく見始めたのだが、何も考えず楽しく観られるし、
私の愛猫・大福は先月で5歳を迎えた。幸いなことに今までとても健康で、病院にお世話になったのは去勢と予防接種の時くらいだった。 保護した時は100gくらいだった大福氏も現在は6,7kgと小型犬より大きい。 そんな大福だが、先日「なんかお尻の汚れが気になる」ところからみるみるとイボ痔のような様子が……本猫はピンピンしているし、食事の量・便や尿も異常がなかったのだが、3,4日様子をみてもよくならないし、ネットで調べると肛門腺が破裂すると大変とも書かれていたので、念のため病院へ行っ
ベトナム料理と聞いてみなさんは何を思い浮かべるだろうか。 フォー？バインミー ？チェーやバインセオなんかも最近は知名度が上がってきたのだろうか？ ベトナムに長く住んでいると、ベトナム料理がとても好きと思われがちだが、正直私はベトナム料理をそんなに食べる方ではない。来たばかりの頃こそ色んなものを試したが、今は決まったお気に入りしか食べない。 そんな私でも特に好きなのが「Bánh Canh(バインカン)」。 米粉やタピオカ粉を使った中太麺に魚介や豚骨などのスープ。具材は肉・魚介
先日「#あの失敗があったから」のnoteを書き、自分の女子校時代を思い出したので、ついでに書こうと思う。 長いので暇つぶしにでも読んでもらえたら嬉しいです。 ・女子校を選んだ理由 私の中学時代はイジメではないものの、つまらないと感じたり、嫌なことが多かった。小学校来の親友がいたことが唯一の救いで、彼女がいたから変な方向に進まず自分を保てたし、学校にも通えていたが、毎日謎の腹痛に悩まされていた。今思うと過敏性腸症候群だったのだが、当時はあまり認知されていなかった病気なので
34年も生きていると、失敗だったなぁ、と思うことは山ほどある。 救いようもない失敗もあるが、これは失敗してよかったのではないか、と思うのは“大学受験”だ。 私は大学受験を2回経験している。1年は地元で浪人を経験した。私は公立の女子校の普通科英語コースという割と珍しい学科に行っていた。 一応進学校だったが正直レベルはそんなに高くない。ただ歴史は長い高校で、大正時代の女学校から続く女子校だった。少子高齢化の波か、私の一つ下の学年からは共学になり、現在は“文武両道”を謳いスポ
6/9からロックダウンが緩和されました。長かった…… 嬉々としてよく仕事をするカフェに行くもまだお休み中でがっかり。 早く営業再開して欲しいなぁ…… さて、6月から「週刊SPA!」編集部が運営する「bizSPA!フレッシュ」さんに寄稿させて頂くことになりました。 日本の20代ビジネスマンがメインの読者層なので、読者の背中を押すような記事を書いていけたらと思います。 第一回目は新小岩に本店を構える人気ラーメン店「麺屋 一燈」のベトナムフランチャイズ店「ITTOU RAMEN
プチロックダウン中のダナンからこんにちは。 プチロックダウンももうすぐ1ヶ月……早く日常生活が戻ることを祈るばかりです。 ロックダウンでおうち時間が増えると、動画を観る時間も増えます。 周りの友人は韓国ドラマを一から観たりしていて、私もいくつかドラマや映画を観たのですが、“卒倒シーン”多くないですか？ ショックなことを聞いたりして倒れるシーン……あんな簡単に人って倒れるのかな？と。 私自身34年間生きてきて、心臓がキューッとなったり、頭がガーンとなる感覚のショックは何度か経
