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映画の上映情報です。
「Viva Niki タロット・ガーデンへの道」上映情報第1弾
9月25日(水)より10月4日(金)まで東京都写真美術館ホールにて公開、シネスイッチ銀座
ほか全国各地でロードショー
東京都写真美術館ホール上映日程
(トークショーの予定あり)
9/25(水)10:30/13:00/15:30
9/26(木)10:30/13:00/15:30/18:00
9/27(金)10:30/13:00/1
松本路子写真展のお知らせ
松本路子写真展「ニキ・ド・サンファルの肖像」 (プレスリリースより)
映画「Viva Niki タロット・ガーデンへの道」公開記念
2024 年 8 月 3 日(土)ー 8 月18 日(日)
Galerie LIBRAIRIE6 では、松本路子写真展「ニキ・ド・サンファルの肖像」/ 映画「Viva Niki タロット ・ガーデンへの道」公開記念を 2024 年 8 月 3 日 ( 土 ) ~
ニキ・ド・サンファルとの奇跡的な出会い
ニキ・ド・サンファルに初めて会ったのは、1981年6月。パリ郊外の彼女の自宅を訪ねた時だった。当時、私は世界各地で女性アーティストに会い、ひとり1枚の肖像を撮影していた。
ニキが1960年代、スウェーデンのストックホルム近代美術館に、2人のアーティストとともに作った巨大な女性像「HON(ホーン)」のことを知り、ぜひこのアーティストに会いたいと思った。結果として10年以上にわたり、ニキを撮影するこ
ニキ・ド・サンファルの映画、もうすぐ完成です!
昨年末より再開しましたニキ・ド・サンファルの映画の制作ですが、何とかゴールが見えてきたところです。10月完成予定でしたが、もう少し時間をかけて、ブラッシュアップしたいと思っています。
年内に完成の目標で進めています。写真家として映像にこだわりがあり、秒単位で修正しているのが良いのか悪いのか。付き合ってくれている映像編集者には、感謝、感謝です。
写真はドイツ、ハノーファー市内、ライネ河岸に立つ「
掲載報告『オセロー』の悲劇のヒロイン、デスデモーナに捧げられたバラの物語を書きました。
久しぶりにWebマガジン『Garden Story』に、「バラの名前の物語」の記事を書きました。今年のわが家のバルコニーのニューフェイスのひとつ’デスデモーナ’についてです。デスデモーナはW.シェイクスピアの四大悲劇のひとつ
『オセロー』のヒロイン。純粋無垢なヒロインがいわれもない陰謀によって死に至る物語は、その過程の心理劇としての巧みさから、初演から400年経った今でも世界各地で上演されています
掲載報告:英国ヴィクトリア女王の名前のバラと出会いました。可愛い!
ご報告が遅くなりましたが、Webマガジン『Garden Story』の連載記事、「バラの名前、出会いの物語」の最新版が出ましたので、お知らせいたします。コロンとした可愛らしい花姿ですが、とても元気で、ぐんぐんと枝を伸ばしています。昨年秋に植え付けた、わが家のニューフェイス!
掲載報告:我が家のバラが、合田ノブヨさんのボタニカル・エッグに!
Web マガジンGarden Story の最新記事が掲載されました。今回は「松本路子のルーフバルコニー便り」のシリーズから、合田ノブヨさんと共有した時間について綴りました。ご興味ある方はご覧ください。
掲載報告:桜の季節に、練馬の牧野記念庭園を訪れた記事を書きました。
Web マガジン『Garden Story』の庭園めぐりシリーズの最新記事が掲載されました。noteでは牧野富太郎博士が名付けたとされる、桜’仙台屋’の由来を書きましたが、こちらは牧野博士の生涯、記念館資料などを中心とした庭園のお話です。
掲載報告~フランスの文豪モーパッサンの名前のバラについて書きました
Webマガジン『Garden Story』の連載記事の最新版が掲載されました。
今回はフランスの文豪モーパッサンに捧げられたバラについて綴ったものです。代表作『女の一生』を改めて読み直しての感想を交えて、作家の人生の断片にふれてみました。
掲載報告~ダイアナ元妃に捧げられた2つのバラの名前。
Web マガジン『Garden Story』の連載記事『バラの名前物語』。最新版は、英国のダイアナ元妃に捧げられた2つのバラ『プリンセス・オブ・ウェールズ」「ダイアナ・プリンセス・オブ・ウェールズ』について綴りました。没後25年を経た現在でも、人々の記憶の中に鮮やかに生きるひとりの女性と、気品あふれるバラについてです。