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#秘密のバルコニーガーデン
こんにちは! 松本路子マガジンです
マガジン始めました月間4〜7回の新作記事を目指しています。現在制作中のニキ・ド・サンファルの映画のこと、世界各地のアーティストたちとの出会いの物語を中心に、折々の写真やエッセイを掲載していきたいと思っています。内容はいろいろですが、まずは以下の興味ある8本の幹から枝葉を伸ばします。ご購読いただけたら嬉しいです!
Contents 記事の主な内容○ニキ・ド・サンファルとの出会いの物語&アート・フィ
今年の熱帯植物 ~わが家のバルコニーから
わが家の東側のバルコニーは、今トロピカルプランツの花盛り。初夏の日差しを浴びて、輝くばかりの色彩オンパレードです。なかでも苗を購入して3年目のフェイジョアが開花したのは嬉しいこと。たくさん蕾をつけていますので、秋に果実が収穫できるか? これからが楽しみ!!
その他おなじみのブーゲンビリア、ハイビスカス、デュランタ、 ベニゴウカンも咲いています。こうした色彩に負けずに存在感を放っているのが、ストロ
今年のわが家のバルコニー①早咲きのバラ
ニキ・ド・サンファルの映画は、日本語版の制作を終え、公開までに時間がかかることがわかり、急遽英語版に着手。まずはスイスの映画祭にエントリーしました。結果は7月に分かりますが、海外で上映出来たらいいな~、と夢見ています。
そんなこんなで、バラが開花しても横眼で見ているような始末。でも花の写真だけは何とか撮影しています!今年のわが家のバラを愛でていただけたら、嬉しいです。
ユサユサ揺れるバナナの葉が心地良い朝!バルコニー便りです。
夏の日差しの中で、バナナの葉が風にユサユサと揺れている。ここは都心のマンションのバルコニー。4年前に園芸店のカタログで、アイスクリームバナナ(正式名はブルー・ジャヴァ・バナナ)という苗を見つけて、その美味しそうな名前につられて衝動買いをしてしまった木だ。
マンション住まいで、バナナの木を育てられるか考える前に、注文してしまうのが、いつもの私。6月に届いた苗は高さ40センチほどのか細いもので、やや
今年のわが家のバルコニー、バラ協奏曲その1
今年のバラは例年より2週間ほど早く開花し、早咲きの花以降は、一斉にバラ協奏曲を奏でるような賑わい!コロナ禍でバラの宴も叶わず、ただひたすら写真に収めていました。皆様には写真で楽しんでいただけましたら、嬉しいです!
今年のニューフェイス
増やすスペースはないと言いながら、今年は4本の苗を新たに植えつけました。20年から30年ものの株が多いわが家では、珍しいことです。まずは新入りのお披露目から。
バルコニーのバラが今年も咲き始めました
都心のマンションのバルコニーで、30年前から始めたバラ栽培。60鉢のバラが順次開花していきます。まずは早咲きのバラから。今年は例年より2週間ほど早い開花でした。早咲きのバラは、中国原産の野生のバラがほとんどで、八重咲きの白モッコウ、一重の黄モッコウ、ナニワノイバラに続き、オールド・チャイナ・ローズのムタビリス、ロサ・オドラータが咲いています。
さらに、ここ数日の暑さで、デヴィット・オースチンのイ
11月のバルコニーから。まだまだトロピカルムードです。
11月に入って、コロナ禍と資金不足のため中断していた、ニキ・ド・サンファルの映画の編集を再開しました。エンジンがかかると、怒涛?の進撃をするのが常の松本ですので、今は編集者との編集作業の真っ最中です。映画については改めてご報告させていただくとして、本日は11月のバルコニー便りです。
4階のバルコニーは夏の暑さが厳しいので、秋バラはあまり咲きま
せんが、それでもちらほらと開花しています。花を集め
秋の気配 ~バルコニーの花と収穫~
残暑が続いていますが、季節は確実に秋に突入しているようです。わが家のバルコニーでは、萩の花と白色曼珠沙華(彼岸花)が咲いています。萩は30年前!に現在の家に移り住んだ時、友人が引っ越し祝いに贈ってくれた苗で、今も元気に、春、秋と2回にわたり開花してくれます。
北に面したバルコニーはバラが中心なので、ほかの植物は隅に置かれ、半ば植えっぱなしですが、萩も曼珠沙華も毎年開花し、その生命力には驚かされま
続・クルクマの開花と、わが家の夏の花
残暑お見舞い申し上げます。
先日、屋久島の友人から届いたクルクマの球根が育ち、開花した話を書きましたが、翡翠色の花に続いて、ピンク、白色も咲き始めました。熱帯の花が都心のマンションのバルコニーで開花するのを見るのは、嬉しい限りです。
クルクマは、インドや熱帯アジアに生息する高温多湿を好む植物。東南アジアを旅していて、よく見かけました。特にタイでは食料マーケットの片隅に束ねて置いてあったので、仏
クルクマが咲きました。
昨年の秋に屋久島の友人から届いた球根から、クルクマが開花しました。屋久島の温暖な気候の中で育った球根が、都心のマンションのコンクリートの上で育つか、やや不安もありましたが、1月の積雪に耐え、鉢土が凍る冬を乗り越えての開花です。
もっとみるトロピカルな風「わが家のバルコニーの熱帯植物」
猛暑、お見舞い申し上げます。
連日の暑さにバラたちは、息も絶え絶えですが、わが家で今元気なのは熱帯の植物たち。バナナの木は2度の冬越しを経て、東側の朝陽の当たるベランダで、のびのびと葉を広げています。
暑い日は、かえって南国気分に浸るのも一興かと、トロピカルな風をお送りいたします。暑さが増したら、ごめんなさい!