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「ひとり」のドレスで、今日も行く
多様性の時代。
そう口にする時、自分はどこにいるだろう。
「多様性」の中?それとも外?
どちらに自分を置くかで、意味の変わってくる言葉だと思う。
都内の狭い1Kで、私はそんなことを考える。
28歳、絶賛アラサー。ひとり暮らしの、独身。
昔から恋愛や結婚にさほど興味がなかった。
すっかり馴染んだ「ひとり」を身に纏い、今日も趣味に出掛ける。
なかなか居心地がいい。
けれど、パートナーがいないと
3年前のハワイと26歳の私 -残念で大事な留学記-
生まれつき運がない。
おみくじはいつだって小吉だし、私の番に限って和式トイレだし、ジャンケンで何かを決める時は大体負けて、残り物を選ばされるはめになる。
(おまけに雨女なので、楽しみにしている予定は大方雨が降る)
だから私は、そもそも自分の運命に期待しない。
ビーチバレーのボールが顔面に直撃した時も、横のお客さんに飲み物を倒されてビチャビチャになった時も、楽しみにしていた旅行の日に仕事が入った特
矢島舞美さん(32)という奇跡とオタクの忘備録
久々のブログ、オタクの忘備録😅
今日は昔からずっと大好きな推し、矢島舞美さんのバースデーイベントに行って来た。
”推し”と言ったけれど、舞美ちゃんは私にとって”憧れ”という感覚の方が強いかも。それはそうだ、”推し”なんて言葉が生まれるずっと前から好きだったんだもん。
毎度重くて申し訳ないんだけど、年を取れば取るほど生活環境や仕事、人間関係が目まぐるしく変化していくわけで。でも、私にとっての舞