mlodin

ここには読者として参加しています。池田直渡さんの追っかけで、noteに参加することで、…

mlodin

ここには読者として参加しています。池田直渡さんの追っかけで、noteに参加することで、コメントなどできるようになることを期待して参加しました。悪戦苦闘の末にコメントが書けましたが、ここは、読者に対するガイダンスが不足しているなと感じています。

最近の記事

mlodinの徒然脱線紀行(自明ですか?:最後の落ち穂拾い)

「自明ですか?」は、これで打ち止めにすることにしました。 池田直渡さんは、「いやー。とんでもないのにイチャモンつけられちゃったな~」と思っていらっしゃるかも知れません。 この一連の書き込みを読んでおられたらですが。 でも、mlodinから見れば、「引き摺り込まれたのはこちら」ということになります。 mlodinが想定する「補助金」の姿というか、「自明ですか?」という問いかけは、取材などをした結果に基づくものではなく、言ってしまえばmlodinの脳内産物ですから、池田氏がきちん

    • mlodinの徒然脱線紀行(自明ですか?:落ち穂拾い・その3)

      「自明ですか?」の一連の記事もそろそろ店仕舞いしたいと思っているのですが、「おぼしきこと言わぬは腹ふくるるわざなれば」と徒然草にもあるように、溜まっていたものが残っているようで、簡単には終われそうにもありません。 そのような当方の事情から、今回は、溜まったものを解放するための試みで、少し辛口にします。 池田直渡氏の「経験主義マウント」は、池田氏のファンを自認していたmlodinにとっては、ショッキングなものでした。「なんでこんなハチャメチャなことが言えるのか」と感じたからで

      • mlodinの徒然脱線紀行(自明ですか?:落ち穂拾い・その2)

        だいぶあいだが空いてしまいました。 こちらの事情なのですが、使っているPCを切り換えるために、データ移行をして、環境整備をしてと、いろいろな作業に時間を取られていました。 メールソフトにThunderbirdを使っていて、それもデータごと移行したのですが、メールが受信できても送信できないというような問題が出て、それは解決できたのですが、まぁ、大変でした。 少し落ち着いてきたので、久し振りに記事を書くことにしました。 過去の記事を眺めていたら、最初はタイトルを「mlodinの

        • mlodinの徒然脱線紀行(自明ですか?:落ち穂拾い)

          池田直渡氏が書かれた「過去エントリー「経験主義マウント」についたコメントへの返信」へのお返事を書くという、mlodinが自主的に「宿題」と考えていたことは、だいたいできたと思っています。 最初の方で断っていますが、mlodinは自動車業界とは、ユーザーとしての関係しかなく、「補助金」についてのスキームや、企業の事情などは、これまでの、自分の属した企業・業界での実務経験、mlodinが常識と考えていることなどをベースに、「こうだろうな、こうあって欲しい」などと考えた結果です。

        mlodinの徒然脱線紀行(自明ですか?:最後の落ち穂拾い)

        • mlodinの徒然脱線紀行(自明ですか?:落ち穂拾い・その3)

        • mlodinの徒然脱線紀行(自明ですか?:落ち穂拾い・その2)

        • mlodinの徒然脱線紀行(自明ですか?:落ち穂拾い)

          mlodinの徒然脱線紀行(自明ですか?:補助金に手を出す企業の事情)

          前の記事では、「補助金」が予算化され、「補助金」の姿が明らかになるまでの道筋と、「補助金」が企業にとっては使いにくいお金にならざるを得ないと考える理由を書いた積もりです。 そして、「次は、なぜ企業はこんな面倒な「補助金」に手を出すのだろうかということを考察します」と書きました。 そう書いたときには、それまでの考察の中で、完全に見落としてしまったことがあることには気づいていなかったのです。 前の記事の終わりに、 mlodinは、「見たいものを見ていると、見えるものも見えなくな

          mlodinの徒然脱線紀行(自明ですか?:補助金に手を出す企業の事情)

          mlodinの徒然脱線紀行(自明ですか?:補助金はどのようにして決まるのでしょう)

          前の記事で、補助金はこのようなものだろうというmlodinが考える補助金像をまとめてみました。 繰り返しになりますが、 1. 自動車産業の国際競争力を維持・強化するために「国が提供する資金」 2. 対象となるのは「研究資金」で、製品からは少し離れた基礎的な研究 3. 「研究成果」は、自動車業界全体が享受できることが望ましい 4. 「研究成果」は、特許のような知的財産になる可能性が高い こんなところでしょうか。 この「補助金」はどんな手順を踏んで、企業が使えるようになるのでし

          mlodinの徒然脱線紀行(自明ですか?:補助金はどのようにして決まるのでしょう)

          mlodinの徒然脱線紀行(自明ですか?:補助金ってどんなものですか)

          書くことは決まっていた積もりだったのですが、書いているうちにいろなことに気づいて、「あれも書いておこう」、「これも書いた方がいいかな」という具合になってきてしまっています。われながら、困ったものです。 過去エントリー「経験主義マウント」についたコメントへの返信を読んでいて最初に感じたのは、そこでのコメントにも書きましたが、 >自動車メーカーから「補助金なんてうっかりもらうと仕事が進ま >ないからもらいたくない。ただ断ると角が立つから自前・自費で >研究開発したいのにやむなく

          mlodinの徒然脱線紀行(自明ですか?:補助金ってどんなものですか)

          mlodinの徒然脱線紀行(自明ですか?:初めに)

          5月になってしまいました。 宿題宿題と言っていて、全然手つかずだったのですが、いつまでも逡巡していてもしょうがないので、書き始めることにしました。 全体の構成はいちおうできているのですが、長くなるので、記事はいくつかに分け、できたところで、投稿することにしました。 というわけで、最初の記事は、mlodinからみた経緯ということになります。 何回か書いていますが、mlodinがここに来るようになったのは、池田直渡氏の記事を読みたかったからです。新しいものから読んで行って、過去

          mlodinの徒然脱線紀行(自明ですか?:初めに)

          mlodinの徒然脱線紀行(記憶になかったこと)

          このところ、いろいろあって、時間を取ることができていません。 クルマのバンパーを擦ってしまったので、どう対処するかを相談しに行き、使っているノートPCの調子がおかしいので、相談しに行きと、どちらも一日仕事でした。 さらに、調子のおかしいノートPCへの対策として、使っていなかった手持ちのノートPCをセットアップし直して貰ったのですが、環境を整え、データ移行してと、使えるようにするまでの作業が山積みで、こちらに書くための時間を取ることができません。 ここに記事を投稿するようになっ

          mlodinの徒然脱線紀行(記憶になかったこと)

          mlodinの 徒然気まぐれ脱線記 (無料の対価)

          三日連続の記事になります。 早くリハビリを切り上げて、宿題に取りかかりたいのですが、例えば、標題を二段書きにして、文字の大きさを変えるというようなことができないので、トライ&エラーをしているところです。 この文章のプレビューを見てみたのですが、できていませんね。できない仕様なのかも知れません。 ぼくは、WEBサービスは、無料のものを使うことを基本にしていると書きましたが、ソフト(いまはアプリというのかな)も無料のものをいろいろと使っています。Windows 95の頃からです

          mlodinの 徒然気まぐれ脱線記 (無料の対価)

          mlodinの 徒然気まぐれ脱線記(その2)

          最初の記事に♡を付けていただきました。ドキッとしました。 だから、という訳ではありませんが、自己紹介のようなものの続き(?)を書くことにしました。という訳ではないこともないかな! ぼくの書く文章が長いこともあり、「理屈で行く人」・「理屈で絡む人」という印象を持たれる人が多いかも知れません。でも、自己分析をしてみると、ぼくは、自称ですが「直感の人」です。 最初に「直感」で判断して、そのあと、「どうしてそう判断したんだろう」って振り返って分析していって、「筋が通るのはこういうこ

          mlodinの 徒然気まぐれ脱線記(その2)

          mlodinの 徒然気まぐれ脱線記

          プロファイルにも書きましたが、ここの(って表現でいいのかな)、池田直渡さんが書かれていものを読みたいとうことで、追っかけをしていました。 こどもの頃からの自動車好きというか、機械とか科学とかいろんなものに好奇心があり、好奇心のままに生きてきたという感じでこの歳まで過ごして来ました。 中でも、クルマは、小学校の五年頃から、どういうわけか好きで、今では想像もつかないかも知れませんが、小学校の校長先生が自分のクルマで学校に来ているということで、凄いなぁ~と感激するような子でした。

          mlodinの 徒然気まぐれ脱線記