完璧に隠された毒【就活日記vol.63】

2019年3月25日 20:24

こんにちは、ムクモトです。

人が行動できない要因の一つに「完璧を求めすぎる」ということがあります。

ここがまだできていないから、やらない。
もっとうまくできる自信がついてから。

人はやらない理由を探し出すのは超一流です。

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Done is better than perfect.
（完璧を目指すよりも、まずは終わらせろ。）
-マーク・ザッカーバーグ

これは、かの有名なfacebookの創業者兼CEOのマーク・ザッカーバーグの言葉です。

師匠である金山も「とにかくまず完成させる。そのあとに足りないものを加えて試行錯誤すると、本質に近づいてくる」と言っていましたが、就活を始めて、意味をやっと理解しました。

自己分析がまだだから。。。

と言って面接から逃げていたら一生逃げたままです。

実際に面接を受けて、考えたことない質問をされて考え直して、また面接を受けて。。。

この繰り返しをしていくと自己分析が深まっていきました。
何を深掘りするべきなのかが面接受けるごとに知ることができました。

その質問があったから、「じゃあこの角度で考えたら自分はどう感じるんだろう？」と工夫もできるようになりました。

面白いことに、「とりあえず終わらせる」ことでどんどん自己分析は進んでいったのです。

✂️---

結局、僕達がやるべきことって

①とにかく行動
②何が足りないか書き出す
③それを調べ、加える

という繰り返しのみです。

それが一番の近道だということを知りました。

行動しないで、完璧を求めるということは全て"仮説"です。

行動してこそその仮説が実証されて、本質に近づいていきます。

もし、あなたが第一志望の面接に臨んだとします。

そこで初めて入念に準備した"仮説"が違うことに気づいたら。

「あぁ、やっておけばよかった」しかありません。

では、これからどんな行動をするべきでしょうか？？

Point
①完璧を求めると遠回りになる
②行動してみて、足りないと感じることこそ、本当に必要なもの
③思い立ったら即行動！！その繰り返しのみ

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