マンボウ
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バンコク バーンラム運河の船旅
バンコクには、生活に密着した市民の足として利用されるローカルフェリーボートに、バーンラム運河を利用したミンブリーとパンファーリラート橋の間を結ぶ長距離フェリー路線があるのだが、何故か日本語情報誌には載っていない。
チャオプラヤー川も旅情があって良いのだが、もっと手軽にローカルな船旅をしてみたくなって、セントラルワールド(実際にはビックC側)の先にあるプラトゥーナム船着場からパンファーリラート橋ま
拡がるタイの交通インフラ
当初の予定通りには開通しないものの、着実に拡充し続けているタイのバンコク首都圏の交通インフラ。今回は、郊外に妻が友人に会うという所用があり、私もお邪魔ながら、ピンクラインの乗って一緒にお出掛けしてみた。
最新の交通インフラというのは最初の技術が取り入れられていて、無人の全自動運転。ゆりかもめと羽田モノレールを足して割った感じだが、車内は広く想像以上に快適だった。しかも、約10年前のどこにも繋がっ
バンコクのストリートアート
観光スポットになっているというストリートアートを見に言った。規模は思っていたよりも小さく、わざわざ見に行くべきかは、人に依るかなという感じ。(ここ数年の美術館巡りで目が肥えてしまったのかも知れない)
壁の一部を剥がして絵に見せているのは面白いが、メッセージ性が無いような…
アート作品を扱うギャラリーや倉庫はオシャレだが、ちょっと商売っ気があり過ぎる感じかな
それよりも壁のアートをそのまま利用
言わずと知れたコンビニで
久しぶりにタイのコンビニに寄ってみた。
サプリですな。これを飲むと、こんなお顔になれるのかな?
ポカリは競合たちに囲まれ肩身が狭く、小さくてなっているのだろう、きっと。ゲーターレードの方が、棚の幅が大きい。昔飲んだな、懐かしい…
健康志向の高まりで、緑茶も殆どが無糖になった。昔は、ペットボトルの緑茶が甘くてギョッとしたものだ。
必ずあったオニギリが見当たらなかったのと、ハラルの冷凍食品が増
踊って貰ってご利益願い
初めてエラワン廟を見学した。昔、駐在していた時は、近くで政治デモ集会もあったし、爆弾テロもあったし、遠巻きに眺めるしかなかったが、時代も変わり、観光客として来た今なら、しっかり中まで見学出来る。
日本で言う、神社仏閣での祈願の儀式に相当するのかなだろうか。高い祈祷料を払ってタイ舞踏をバックにお祈りしている来訪者の姿が見えた。順番待ちの列は長く、金額設定もかなりお高い。そもそも依頼する方も、自分の
2024年のこれまでのアート巡り振り返り
2024年に入ってから仕事が忙しくなったこともあって、アート巡りは仕事上のストレスからの現実逃避というよりも、そもそも自分は何に興味を持てるのかを探るのが目的になってきたと感じている。
昨年同様、週一回以上アートに触れること目標にいるが、最近の考えでは、美術館にいくことだけがアートに触れることではなく、花見や植物観察や生き物観察、バードウォッチング、森林浴までもがアート巡りの一部だと感じられるよ
朝採りトマトは美味いらしい
仕事はすこぶる順調なのだが、家庭菜園は放置状態である。雑草に負けないくらい強いエネルギーを放つ野菜を食べたい、というのは後付けの理由で、自然農法と言うのも、モノは言い様の世界。
とはいえ、この時期は食べ切れない程のミニトマトが毎日出来るので、朝の通勤途中に畑に寄って収穫し、職場のパントリーで洗ってから共用冷蔵庫で冷やし、ランチタイムに配っている。結構、好評である。
殆ど手入れをしていない畑とい
週末絵画:里山に咲く花
最近、里山で肉体労働草ばかりしていたが、少しだけスケッチ出来た。その場で描かないと、写真に撮っても上手く撮れないというか、記憶に残らない。ガイドブックを読んでも同じで不思議なものてある。
写真は.30種は撮ったんだけどなぁ…
芽吹くサツマイモと蛍の乱舞
食べようとしたサツマイモが芽吹いていたので、切り落としてスケッチ。ちいさな葉が可愛い…
夕方は、雨の中、蛍観察へ。
ベテランの人が虫網でさっと捕獲し、瓶の中へ
暫く間近で観察した後、瓶の蓋を開けると夜空へ帰って行った。
ゲンジ螢の場合、メスは葉に止まって弱い光を出しながら、強い光を出しながら飛ぶオスを見定めているらしい。
光る蛍の乱舞は蛍たちの出会いと求愛の場。あまりお邪魔してはいけない
週末絵画:夏の木と道の草
早朝に谷津田の草刈りをした後、ひとりで野山に遊んだ。翌日は雨予報だったので…
麓のベーカリーのパンは値が張ったが、中身はそれ以上だった。良く晴れた週末にも関わらず、テラス席は空いていて、そよ風が気持ち良かった。
ひと休みした後、野山に戻る前に、街路樹や気になった道端の草花をスケッチ。ノートにペンで手描きしたり、スマホのカメラに収めたりして素材集め
描いた後、念の為、参照用に撮った写真はこちら