マガジンのカバー画像

マンボウの日常

268
マンボウの日々の食事の記録。コンディション管理、自分自身での振り返り用です。あまり人様に見せるレベルの内容でもないので、非公開にしていましたが、だからにとって何かのご参考になる可…
運営しているクリエイター

記事一覧

朝採りトマトは美味いらしい

仕事はすこぶる順調なのだが、家庭菜園は放置状態である。雑草に負けないくらい強いエネルギーを放つ野菜を食べたい、というのは後付けの理由で、自然農法と言うのも、モノは言い様の世界。 とはいえ、この時期は食べ切れない程のミニトマトが毎日出来るので、朝の通勤途中に畑に寄って収穫し、職場のパントリーで洗ってから共用冷蔵庫で冷やし、ランチタイムに配っている。結構、好評である。 殆ど手入れをしていない畑というのは、雑草とハーブの戦いの場であり、隙間を縫って、漁夫の利を得た野菜が涼んでい

本棚

重い腰を上げて、ようやく、本棚を占拠していたハードカバーの本を売却。まだ読みたいかそうでないかで分別して、段ボール箱1つ分くらい処分。 いわゆる断捨離なのだが、気合を入れすぎない程度にした。なんでもそうだが、疲れ過ぎない程度に、小まめにやるのが良い。とはいえ、物を手放すのは、自覚している以上に、心理的な負担がかかるので、元気で余裕があって、かつ、やる気があるときしか出来ない。午前中に整理出来た分までで区切って、午後は売りに行くと決めていたので、実行できたが、たぶん本をまとめ

晴れのち雨の国立競技場とブックカフェ

全く練習しないまま、いきなりリレーマラソンに参加した。 結果は不甲斐ないはずなのだが、総合タイムとラップ数しか記録がでず、チームマラソンなので、誰が速かったとか遅かったとかは、ぼんやりとしか分からないようになっている。 ガチ勢もいるが、仮装して走っているチームもいて、500チーム以上が周回コースを一緒に走っており、順位も電光掲示でたまにしか分からない。途中経過も、ネットでも自分のチームの順位と周数、ラップタイムまでは分かるが、個人タイムではないので、イベント名の通り、競う

田植えとランチとテレワーク

久しぶりの東御苑

働きすぎ動きすぎの週末

「老後の備え」と称して週末はボランティア活動をいくつも掛け持ちしているせいで、平日になると身体が悲鳴を上げる。動いている時は疲れを感じないのだが、立ち止まると翌日くらいから全身が重く感じられ、その後、筋肉痛がピークを迎える。柔軟体操などで身体をほぐしながら痛みが癒えるのに数日掛かる。そんな訳で、水曜日になって、ようやく頭が動き出し、活動記録の整理を兼ねて、早朝からNoteを書いている。 先週末はすごかった。予定がパズルにように隙間なく予定が詰め込んでしまい、やる前からゲンナ

スローライフで大忙し

ここのところ、全くもって矛盾した生活を送っている。自然の中でゆっくりしようとムリしてぐったりしたり、仕事については適当にやろうと思いながら深夜まで残業したりしている。 そんな中、あまり行きたく無いなあと思いつつ疲れた身体を引き摺るように美術館に行った。 美術館で、壁に直書きされた「何がみえてきますか」という鑑賞ガイドに沿って、この「絵」を暫く見つめていた。絵の左側にある解説パネルによれば、暫く見つめていると、とある印が見えて来るらしい… ネタバレになるので、何がみえたか

里山保全地で焼き芋

久しぶりのnote。今日は里山保全の定例作業日で、メインはトウキョウサンショウウオの産卵場所作りということになっていたが、私は正直あまり興味がないので、薪火でさつまいもを焼いたり、アカガエルの産卵場所を観察したりと、好きなことだけをしていた。 品種は、紅はるかとシルクスイートを選定。最近さつまいも作りに凝っている生産者が増えていて、地元ブランドにしようという動きもあるらしい。味付けや品質にこだわった1枚あたり50円以上するさつまいもチップとか高級菓子も売られていた。写真は紅

振り返る余裕もないが、ようやく一休み

Noteに記事を書いていなかったら、こんなメッセージが来ていた。 というわけで、久々に近況を掻いているのだが、業務に忙殺されている。12月に異動になったが、新しい仕事は、しょせん単なるの数字の集計係りなので余裕だろうと思っていたが、大間違いだった。数字は独り歩きするので間違いは許されないし、常に算出根拠について頭に入っていないとミスを指摘されても原因が分からない。自分独りで完結する仕事がほとんどないので、コミュニケーションに全力を挙げるべく平日は原則オフィスに出社しているが

谷津田に藁を撒く

今年初の谷津田整備作業。天気予報では11時頃から雨が降り出すとのことで、作業は1時間ちょっとで切り上げ。 この時期、里山に咲く花は少ないが、植物に詳しい方から、ミチタネツケバナが咲いているよと、場所を教えて貰う。最も早く花を付ける植物の1つらしい。 前日、送別会で2次回まで行き、終電帰りだったので疲れている筈だが、体調は悪くない。実は、こういう時が一番危ない。本当は、疲れているのに、疲労を感じる部分も麻痺しているからだ。。 作業終了後に、先週のバードウォッチングの話しを

全ては順調だ

京都での旅を終えた5月7日の食事と日記

京都観光9日目。 と、言いながら、大雨で何処にも行けず、自宅にいる娘たちとビデオ通話をしながらコンビニご飯をホテルの狭い部屋で食べ、新幹線には積めない大きなスーツケースをホテルのロビーから宅配便で自宅宛てに送ったり、4日間だけ京都に来ていた息子を学校の寮に送り出したりしているうちに午前中が終わった。 予約してあった指定席券の出発時刻まで2時間半くらいあったが、京都駅構内でおみやげをゆっくり選んだり、2階のミスドでお茶したり、新幹線内で食べる用のお弁当を買ったりして時間を潰し

観光密度が濃かった5月6日の食事と日記

京都観光8日目。翌日が最終日だったのだが、天気予報は大雨。帰路につくだけなので、観光としては実質的な最終日。滞在中、ペース配分には気をつけていたつもりだが、つい目一杯遊びたくなってしまう。結果、途中から疲労の蓄積が半端なくなってくる。どんな旅でも、最初こそワクワク感が強いが、段々と環境に慣れ、興奮を疲労が超えるタイミングが来る。 とはいえ、滞在場所は同じでも、共に行動する人を変わると、体験出来ることや旅の印象は大きく変わる。 この日は、京都在住の友人を訪ね、一緒に壬生寺、

ベタな観光をした5月5日の食事と日記

京都観光8日目。 長旅はペース配分が難しい。前半かなりハイペースであちこち回ってしまったのでだいぶバテ気味。ただ、天候には恵まれ、この日も晴天。 サムネイルの写真の通り、ベタな京都観光をしようと鹿苑寺(金閣)へ。ただし、参観前に近くの蕎麦屋で腹ごしらえした。 どこも凄い混雑で、蕎麦屋には開店直後に行ったが30分待ち。店先に掛かっているウェイティングリストの長さを見て諦める人もいた。 コロナ禍下だった2020年から21年にかけてこけら葺きの屋根の葺き替え工事の為、足場が組