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ないものねだりの家族関係

2022年から夫さんが単身赴任になり、紆余曲折あって、いまは車を購入して夫さんは自宅から仕事に出社するスタイルとなりました。

▼いままでの紆余曲折はこちら

帰ってくるとは言えど

とはいえ、夫さんは夜勤ありシフト勤務で変則的な生活だし、毎日帰ってくるというわけではなく、帰ってくる頻度か増えたといった感じです。

そもそも夫さんが毎日帰ってきたとしても、生活リズムは全くちがうので…。

わたしは朝7時には子どもと起きるけど、夫さんは夜中に返ってきているので昼ぐらいまで寝たい。わたしは日中仕事で、夫さんは昼過ぎに起きてきてその後に出社。わたしは24時には寝るけど、夫さんはその時間仕事で、帰ってきたころにはわたしは寝ている(夜中だからね)。

なので、帰ってくるとはいえほぼ話さないし、ワンオペ育児は継続中です。

いるのにいない夫さん

で、最近思ったのですが、福島に単身赴任をしていて全く帰ってこなかったときはとても大変だった。でも、帰ってこないのが当たり前なので「いないのが当たり前」のスタンスで過ごすことができました。

いまは夫さんは家にいる。でも寝ている。という状態なんですね。いるんだけれど、いない。

いるのに話せなかったり、いるのにワンオペなのって精神的にきついですねー!いるならやってほしい、が本音です(もちろん寝たほうがいいのはわかる)。

いないからわたしがやるしかないという状況のほうが、気持ちが楽だった気すらしてきます。

ないものねだりの家族関係

いるのに話せないから、余計に生活スタイルがずれていることが気になるんですね。

結局はないものねだりだとわかっているんです。でも、やっぱり同じ生活リズムで一緒に家事と育児をやっていた期間が3年ほどあったので、それができないのがきつい。

やってはいるんだけれど。きつい。

よくわからないのですが、この生活で慣れてしまうのもどうなのかなって思っていまして。夫さんと話せなくても、一緒に家事育児できなくても、全然平気だぜ!っていう自分にはあまりなりたくない気持ちがしているんですよ。

どうにかならないですかねー。どうにかしたいですね。夫さんと一緒に試行錯誤していきたいと思います。

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