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宮崎電力社員インタビュー #2 鍋倉専務編

名前 鍋倉卓
会社の所属 専務取締役
出身 宮崎市日南市油津
趣味 ツーリング(日南海岸沿いを走る)バスケ
最近はまっていること ツーリング、釣り
宮崎電力のココがいい 縦社会ではないので、人との壁を感じにくい、
           役職にかかわらずフラットに話せる

この記事は、宮崎電力の大学生インターンが、従業員の皆さんにインタビューをして記事化したものになります。

創業から現在まで


ー入社の経緯を教えてください

入社は2011年と、今から10年ほど前になります。
高校を卒業後、東京の専門学校を卒業し、東京や愛知で働いたのちに宮崎に戻ってきました。
ちょうど、その頃に小野社長との共通の知り合いの先輩の紹介で一緒に仕事をスタートしました。
当時は、通信関連の仕事をしており、主には配線工事で毎日忙しく休みもなかったです(笑)
その後、3人ほどのメンバーで進めていた事業も大きくなり、2013年に株式会社盛和を設立しました。
2018年には、電力自由化に伴い電力の小売り事業をスタートし、会社ができる前から今の20名近くのメンバーができるまで会社の成長を見てきました。

課題を発見し強いチームを


ー1日のスケジュールを教えてください
毎日、8:30から9:00の間には出社をしております。
日々、業務の進捗の確認や現場管理などをしております。各部署の課題点なども協議しながら、会社を前進させていくために、常に新しいことに目を向けていきながら企画提案などの準備もしております。

創業と日々前進


ー働いてみての感想
 会社の創業前から、一番会社に古くからいる人間として会社が成長する段階をみてきているので、ここまで成長してきた姿を振り返ってみると間違っていないと感じています。
仕事をしていく中で、真剣に向き合うからこそメンバーと衝突したりしたこともあったが、へこむ時間もない程毎日、今も忙しいです。
その中で、会社を引っ張っていくメンバーとして、悩むことや考えることも多い分振り返って数年前をみると成長を感じることができています。

小野社長のような人は他に類をみない経営者だと思っています。
若さゆえの行動力が素晴らしく、刺激をもらっています。
私は、その行動をしっかりを支えていくのが仕事だと感じています。

レールを作る


ー一番印象に残ったところ
  弊社が、新電力に参入した時が一番印象的でした。
 そもそも、電力会社をつくることができるのか?当時は、まったく想定もしていないことでした。スケールの大きな話に、自分自身としては反対ではなくむしろ新しい挑戦にワクワクもしていたと思います。
決して最初は楽なことではないですが、引かれたレールを走るのではなくレールを引いていくということの仕事の面白さも体感しています。社員の人生を背負うものとしても、レールをしっかりと引いていくことは重要であり、これからも努力を続けていきたいと思っています。

メッセージ


ー働く人へのメッセージ
  人生を楽しくも挑戦的に生きていきたい人を募集しております。私自身、コミュニケーションが好きで楽しく取りくむことが好きです。ですが、仕事である以上ストレスを感じることもあると思います。そんな時は飲みニケーションで笑ってストレスを吹っ飛ばしましょう!共に新しい世界観を共有、切り開く仲間を募集いたします!まずは、ぜひお気軽に弊社に問合せてみてください!


宮崎電力で共に戦おうという方へ。応募方法|宮崎電力【公式】~CONTRIBUTION TO MIYAZAKI~|note


編集後記
専務はHPの写真で拝見した際は、強そうな方だなという印象だったのですが、実際に話してみると丁寧に物事を説明してくださる優しい包容力のある方でした。
取材を通して新しい生き方に触れることができるので、最近取材の楽しさを感じております(笑)


 





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