見出し画像

 私の『俳句投稿の振り返り』~俳句幼稚園~楽しんでます💛⑦

俳句幼稚園、11月11日入園🐤

今までの振り返りを①②③④⑤⑥としてきました👇👇👇


今日は、振り返りの⑦をします。

今回は、
1月1日~8日までの間の
6日分の投稿を
振り返ります(^^)/


☑1月1日(土) 季語:明けの春

『明けの春昨日に続く道進む』
『明けの春四方に開く道歩む』

元旦の投句だったため、新年のご挨拶をくださる方もいて、20名の方がコメントを付けてくださいました。
以下の添付で紹介します。添付が長くなってしまいました💦💦

二つの句は、同じようでいて同じではないのです。
一つ目は、年が明けたからと言って何も変わりなく、道が続いている、その道を進んでいく、という句、
二つ目は、道は一つではなくて、色々な方向にあり、その道を都度選択しながら、歩んでいくという広がる未来をイメージしています。
どちらも私の歩み方、私らしく、という今年への決意を表したつもりです。

スキ!やコメントも沢山いただいた句2選なので、ふたつとも残そうと思います💛
沢山のスキ!とコメントありがとうございました(*^-^*)

☆彡明けの春昨日に続く道進む

☆彡明けの春四方に開く道歩む


☑1月2日(日) なごみ先生の宿題 【口語】

『顔揃い温泉宿の三が日』
『湯煙の草津の宿の冬茜』

くましなさん、なごみ先生、Blue handちゃん、つる先生、西野さんの5名の方がコメントを付けてくださいました。

今回は、「なごみ先生の宿題、口語で俳句を詠む」に挑戦しました。
俳句を作るとき、「や」や「し」「なり」に頼っていたなと実感しました。
今回のなごみ先生からのコメントで「の」でつなげるのは口語ではないかなと言われましたが、実はまだちょっと理解していません💦笑

なので、口語として残すのは一つにします。
と書いていましたが、コメント欄での学びから二つとも口語としてではなく、文語として残そうと思います✨
コメント欄の紫乃先生となごみ先生のコメント是非お読みください❗
口語の学びになります😃

☆彡顔揃い温泉宿の三が日

☆彡湯けむりの草津の宿の冬灯り


☑1月5日(水) 季語:小寒

『次はいつ?見送り終えて小寒』
『歩み出すハレの日過ぎて小寒』

chiyoちゃん、candyさん、なごみ先生、柴乃先生、うみのちえさんの5名の方がコメントを付けてくださいました。

お正月楽しい時間はあっという間に過ぎ、家族が離れて寂しい私の気持ちが一句目、
二句目は、それでも前を向いて歩こうと思って書いた句です。二つ並べると、二句目のほうが前向きになるなと思いました(笑)


「小寒」は4音で字足らずだと知りました。
これから音数と文字の関係は8日の投稿のところでまとめたいと思います。

また時間の関係なども句に反映すると良いことも学びました(*^-^*)

というわけで今回は、二句とも残しつつ(自分の中では気に入っているので)柴乃先生の推敲の句も残そうと思います。

☆彡次はいつ?見送り終えて小寒

☆彡歩み出すハレの日過ぎて小寒

☆彡小寒やハレの日過ぎて歩み出す!


☑1月6日(木) 沙々杯 投稿しました\(^_^)/

『年一度喪中寒中年賀状』
『冬だより年に一度の細き縁』
『山茶花や喪中の知らせ増える歳』

なごみ先生、橘鶫さん、そわかさん、alohaさん、もんちゃん、ままのすけちゃん、白園長、chiyoちゃん、はやしっぷさん、IKUNIさんの10名の方がコメントを付けてくださいました。


普段、俳句幼稚園に投句をするのにいっぱいいっぱいで、新たに作るというのが難しく感じ、どんな季語を使って詠もうかと悩みました(笑)
そこで、全て一年に一度の冬の便り(年賀状、喪中はがき、寒中見舞い)について考えてみました。
年賀状というのは、明るく前向きで元気が出るものですが、そこに喪中などを足すと、少し暗めの句になってしまうなと実感しました。でも、記事の中でも書いていますが、それでもなお、一年に一回、友と細くとも繋がるモノとして、大切にできたらいいなと思っています。

ちょっと自信があるとは言えない3句ですが(俳句幼稚園で投稿したもののほうが好きな句もあるのですが(笑))、参加することに意義があると思い投稿しました。

今のところ、上記三つの句で残したいと思うものは残念ながら、決められません💦しばし考えます(笑)

ちょっとせっかくの俳句大会なのに、あまり自信のない句で投稿してしまいました💦
日々の俳句幼稚園のほうがいいかも(笑)

☑1月7日(金) なごみ先生の宿題「オノマトペ」と季語「青菜」

『ビュービューとからっ風吹き青き空』
『陽あたりてサクサク霜はフワフワに』
『朝採りの青菜加えて粥煮立て』

そわかさん、柴乃先生、なごみ先生の3名がコメントを付けてくださいました。
このコメントの中で、音数(文字数)についてもなごみ先生に教えていただきました。

また柴乃先生のコメント欄にも私が質問した音数との関係を答えてくださっています。

元に戻って、
私の記事のコメント欄の中に、推敲の過程が残っています。

ビュービューと、とせっかく「オノマトペ」を使っているのに「からっ風吹きて」と説明になっている(それらの情報を省略できるのがオノマトペ)と柴乃先生から教えられました。

そこで、からっ風吹きて、ではなく、景色として青き空を生きさせるために私が考えたのが
「雲追い払い」を付けること。

ところが、季語が消えてしまいます。
そこで最後に推敲した句が
「ビュービューと冬雲払い青き空」
として残したいと思います。


二句目は以前俳句幼稚園で投句したものなのでここでは残しません。

また、本当は季語「七草粥」を句の中に入れようと思いましたが、実際の朝は「小松菜」を最後に足して、おかゆにしたのでそれをそのまま句にしたものを残します。

☆彡ビュービューと冬雲払い青き空

☆彡朝採りの青菜加えて粥煮立て


☑1月8日(土) 季重なりの句(笑)

『忘年会やったばかりで新年会』
『飲み会は年末年始オンライン』

記事にもあるように、季重なりを知りつつ、堂々と投句した2句です(笑)
きよこちゃん、なごみ先生、ままのすけちゃん、くましなさんの4名がコメントを付けてくださいました。



今日は、なごみ先生に共感してもらえた句を残します。
堂々と季重なりの句(笑)

☆彡忘年会やったばかりで新年会


今回は、年が明けて1月1日から8日までの句をまとめてみました。
12月はなかなか俳句幼稚園に登園できませんでしたが、今年になってとりあえず8日間で6日は登園できたので良かったです。
また、「沙々杯」にも参加できてホッとしています(*^-^*)

引き続きよろしくお願いいたします<m(__)m>


「書いた人】

江村恵子@夢応援・ゆるふわ雑談会です。

「恵子さん」と呼んでください。

⭐つなぎびと⭐ 元保育士/
1種幼稚園教諭/終活アドバイザー/
終活ライフケアプランナー/
身上監護アドバイザー/終活ガイド上級 ☆/
心理カウンセラー勉強中☆彡

好きなもの・好きなこと💓/
家族、旅行、自然、家庭菜園、空、新緑、花、
読書、俳句、おしゃべり、カーブス

尊敬する人/マザーテレサ

リアルでは
「終活アドバイザー群馬サークル」
代表。


オンラインでは、元保育者として、
母として、終活ワーカーとして
「素敵に生きる人生について」について
発信をしながら、
「ゆるふわ雑談会」を開催中。


また、仲間と立ち上げた「夢☆相談室」の室長もしています。

Twitterもしています。 
Twitterでは、
特に自分で撮った花や自然について 
投稿したり、 
同様の投稿をしている人をフォローしたり 
RTしたりしています。 

Noteとも共有で投稿することも多いです 

https://twitter.com/mix8853

よろしくお願いいたします<m(__)m>



#俳句幼稚園
#振り返り
#季語
#新年
#まとめ
#毎日note

サポートありがとうございます!感謝感激です💛