三浦広之/浦和「質ミウラ」三代目当主

JR北浦和駅西口駅前で1950年創業の「質ミウラ」の3代目です。 買取り、預り、店頭販…

三浦広之/浦和「質ミウラ」三代目当主

JR北浦和駅西口駅前で1950年創業の「質ミウラ」の3代目です。 買取り、預り、店頭販売、ネット通販にバーゲンと幅広く活動しています。 仕事にまつわる話、地元浦和の話、趣味の話など気ままに書いていきます。

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まずは自己紹介

 初めまして。北浦和駅西口駅前の「質ミウラ」の3代目当主の三浦広之と申します。ホームページの刷新に合わせてブログを始めることにしました。 仕事、趣味、スポーツ(特にサッカー)、地元浦和についてなど、書き綴っていきたいと思います。  さて私ですが、大学卒業後すぐに当社に入社しました。1984年です。 当時はバブルのちょい手前で、就職はまだ少し厳しかった記憶があります。 まんまと第一志望に落ち、父親の甘い誘いに乗って「質屋」を継ぐこととなりました。(父はなかなかの策士です。笑)

    • 宇宙船国際フォーラム号

      行ってきました❗️ 日本公演最終日、2023年12月21日の東京国際フォーラムの「SONICWONDERLAND JAPAN TOUR 2023」♪ 3人のメンバーを引き連れ、見事に「ひろみ号」は飛び立ちました⤴️🙌 そう彼女曰く、21日の「国際フォーラム号」は見事に離陸 新ステージに飛び立ちました☆ アドリアン・フェロー(b)~ジーン・コイ(ds)~アダム・オファリル(tp)という気鋭のミュージシャン、彼女との相性も抜群! 特にアダムは私のこれまでのトランペットの概念

      • 君は三浦龍司を知っているか!?

        箱根駅伝がもう4日後に迫っている。足早に彼の2年間の活躍を振り返ってみよう。 本当に素晴らしい実績だ。東京オリンピックで3000m障害で日本人初の7位入賞。そして今年の世界選手権では6位に入賞である。 日本記録も8分09秒01を記録。驚異的な日本記録保持者になった。 中距離種目で世界大会で入賞である。誰も成し遂げていない!ブラボーだ⤴\(^o^)/ 自分は大学まで中距離をやっていたのだが、彼の出現には本当に舌を巻いた。何しろ走りが日本人離れしている。 これまでは瀬古俊彦選手

        • 2023年バロンドール⚽️

          各方面からの批判もありながら、今年のバロンドールはリオネル・メッシに決まった。 やはり、ワールドカップを獲ったのが評価されたのだろう。 シティのハーランドやエムバペを推す声はもちろん分かるけど、なんと言ってもワールド杯獲ってますからね。 8回目は素晴らしいですが、彼の才能と弛み無い努力あってこその受賞ですね♪ とりあえず、おめでとうございます㊗️ 私はどうしてもマラドーナと比べてしまうけれど、メッシのゴールを決める才は頭抜けたものがある。 でも、マラドーナより機械

          ブタペスト2023世界陸上

          1980年モスクワオリンピックの西側諸国のボイコット問題(1979年12月に発生したソ連のアフガニスタン侵攻の影響)を機に新設され、1983年にヘルシンキで第1回大会を開催した。当初は夏季オリンピック前年に4年ごとに開催されていたが、1991年東京大会以降は夏季オリンピック前年と翌年の2年ごとに開催されている。当初はヨーロッパ地域での開催が多かったが2005年ヘルシンキ大会以降2019年までアジア(夏季オリンピック前年の大会)とヨーロッパ(夏季オリンピック翌年の大会)の交互開

          上原ひろみ、新プロジェクト「Hiromi’s Sonicwonder」を発表

          先月の話だが、上原ひろみが、2年ぶりとなるニュー・アルバム『Sonicwonderland』を9月6日(水)に日本先行リリースする。 今回はなんと新プロジェクト「Hiromi's Sonicwonder」名義での作品。 ベース、ドラムス、トランペットの気鋭のミュージシャンとの4人編成だそう。また、「レミニセンス」にはUKのシンガー・ソングライター/鍵盤奏者のオリー・ロックバーガーがヴォーカルで参加。ジャケットは、ウェザー・リポートの『ヘヴィー・ウェザー』はじめ、1970年代

          上原ひろみ、新プロジェクト「Hiromi’s Sonicwonder」を発表

          チューリップ50周年ツアーは続く・・・

           またまた2023年7月1日、有楽町国際フォーラムに参戦。昨年の初日の府中に始まり、国際フォーラム、大宮ソニックシティからの4回目。 同じツアーに複数回参加するのは初めてのこと。 外タレのコンサートにはよく行っていたが、当然関東近郊(ほぼ東京)。ニューアルバムを出した後のワールドツアーの来日がほとんどである。 チューリップの場合はそもそも「何十周年ツアー」なんで、スタートが違っている。「新曲」を出したこともあったが、それを引っ提げてのツアーじゃない。 同ツアーだとセット

          チューリップ50周年ツアーは続く・・・

          第2回 好きな音楽掛けながら飲み倒す会

          前回が1月末、第2回は4月末に開催された。 参加者はほぼ一緒。 今回も坂本龍一氏が亡くなった直後ということで、首謀者Y氏は追悼の意味を込めて全編教授の曲で構成であった。 毎回開催のたびに「追悼曲」を掛けているわけだが、寂しい限りである⤵泣 新規参加は、Y氏のご友人の山S氏であった。 彼は乗りの良いジャズが好みで、私のいきなりのリクエストのジャコパも持ってくるところ、流石である! スネークマンショーには軽く驚いたが(年齢的に)、ま、Y氏の友人という事だから当たり前か。 ス

          第2回 好きな音楽掛けながら飲み倒す会

          ドゥービー・ブラザーズ結成50周年日本ツアー

           行ってきました、4月17日(月)の武道館。 2階席のステージに向かってやや右、ジョン・マクフィー、マイケル・マクドナルドが良く見える席だった。 とりあえずのセットリスト。 サプライズはなし、横浜と一緒。 Nobodyでスタートして、トム、マイケル、パットが代わる代わるのボーカルだ。トムとパットが衰え知らず(74歳、凄い!)だったが、マイケルのボーカルの高音部が辛そう(がなる感じ)だったのが残念だった。 変わらぬ素晴らしいハーモニーが健在だったのが救いである。 マイケル

          ドゥービー・ブラザーズ結成50周年日本ツアー

          肥満細胞腫

           「甲状腺機能低下症」で治療中の愛犬チーズに続けて災難が・・・ 2月の中頃だっただろうか、左足の付け根にブヨブヨの1センチくらいの出来物が。 「何だこりゃ、これまでのとは違うな」 トイプードルに出来物(イボみたいで大きさは様々)が出来るのは普通にあるそうで、過去に「はらやま動物病院」で調べてもらって「良性」との診断をもらっている。 同様のモノであれば何となく分かるのだが、こいつは嫌な雰囲気プンプンがする。色も黒ずんで嫌な感じだ。 3月の「定期お薬」(腎臓と甲状腺)を頂

          甲状腺機能低下症

           さて、愛犬「チーズ」14歳である。 昨年からの「老化」は人的努力でボチボチカバーしていたのだが、年末の血液検査で「甲状腺機能低下症」ということが新たに分かった。 なるほどである。 「元気がない」のも甲状腺ホルモンの分泌が少なかったからなのだ。 歩くのも遅くなり、暇さえあれば寝ていたのも頷けることだった。 https://www.anicom-sompo.co.jp/inu/4010.html でどうするかというと、「甲状腺ホルモン製剤」の適量(難しいらしい)の投与で改

          DJ体験記!?

           1月26日に気の合う仲間6人と浦和の「BAR Ash」を3時間借りて「音源自慢会」(店長木村氏命名)を催した。 心の広い木村店長がDJブースを開放してくれて、アナログ盤(プレイヤーは2台、ミキサー、マイクあり)もCDも、そしてスマホまで使用可能だったので、皆心置きなく楽しむことが出来た⤴ 僕はアナログディスク10枚と友人用にCDを3枚持参(重かった・・・) 音楽掛けっぱでダラダラ飲むのを想像していたのだが、全く違った( ゚Д゚) 5人ほど揃ったところで、木村氏によるル

          「ミスタームーンライト」を観て

          『ミスタームーンライト~1966 ザ・ビートルズ武道館公演 みんなで見た夢~』を、浦和でやっていなかったので新都心で2月1日に見てきた。(ユナイテッドシネマの椅子が好き♪) 6月末から7月2日に行われたビートルズの日本公演(5公演)を裏側から描いたドキュメンタリー作品だ。 コンサートの熱狂は当然知るところだったが、彼らを日本に呼んだプロモーター、担当ディレクター、音楽関係者、星加ルミ子、湯川れい子、後のファンクラブ代表の当日の行動やら、コンサートに行ったチューリップの財津

          「ミスタームーンライト」を観て

          2023年 箱根駅伝

           自分が書いた昨年のnoteを見返してみた。 ずいぶん克明に正月の実業団と箱根駅伝について書いている。 それはそれで、競技ファンとして正しく楽しんでいたんだなぁ~。 そこで今年である。 駒澤大学の危なげない優勝を眺めつつ、シード権を狙う各大学の熾烈なデッドヒートを堪能。 しかし、焦点は55年振りの出場の母校であった。 ほぼ初出場だし、どこかで大ブレーキしちゃうのでは?と、思いながらのハラハラの観戦だった。 結果は、往路18位、復路16位の総合18位というものだった。

          なんとグループE首位通過なのです

          日本時間の12月1日朝4時から始まった対スペイン戦、大方の予想に反して2-1で勝利することが出来た。 ワールドカップでドイツとスペインに勝利。 コスタリカにはよもやの敗戦であったが、堂々の首位通過である。 まさかこんなことが起きるとは! 生きててよかった!!⤴⤴\(^o^)/ 日本にプロリーグが出来て30年。 欧州の強国は100年以上の歴史があるわけだから、長足の進歩である。 1970年代の最弱期(クサビのパスが足元に収まるのを見ることはまれだった)を知っている者からす

          なんとグループE首位通過なのです

              ドーハの奇跡!?

          表題は23日以降ネットでやたら目についた。 「悲劇」があってからの「奇跡」なわけだが、ドイツ戦を振り返ると、起こるべくして起きた「事実」のように思える。 なので「!?」を付けた。 ドイツ代表スタメンは GK 1 マヌエル・ノイアー DF 15 ニクラス・ジューレ 2 アントニオ・リュディガー 23 ニコ・シュロッターベック 3 ダヴィド・ラウム MF 6 ヨシュア・キミッヒ 21 イルカイ・ギュンドアン 10 セルジュ・ニャブリ 13 トーマス・ミュラー 14 ジャマル