みつる

こんにちは、競馬歴は約10年です。10代の頃から親の影響でよーく見ておりました。 パド…

みつる

こんにちは、競馬歴は約10年です。10代の頃から親の影響でよーく見ておりました。 パドックで馬を見るのが好きです。 2021年の回収率は80%ほどでしたが、2022年はことごとく予想が外れております。

最近の記事

東京優駿・日本ダービー(2022)の予想

いよいよダービーの週がやってきた。 いつも給料日のあとにやっていただけるので、つぎ込みやすくなっております。 JRAさま、ありがとうございますm(__)m ダービーの思い出はたくさんある。 2012年のディープブリランテが勝った年、当該週の前半ではディープブリランテと心中することを決めていたのだが、直前になり本命を変更。直線でディープブリランテが残ることが判明したときは画面を見ていられなかった。 2014年のワンアンドオンリーが勝った年、三連単を的中させた。競馬を初めて数年

    • 葵ステークス(2022)の予想

      葵ステークスは、2018年から新設重賞として格上げされ、今年からG3となった、3歳スプリント路線のレース。基本的には京都競馬場で開催されるレースだが、改修工事のため2024年までは中京競馬場にて行われる。 中京の1200メートルというと、高松宮記念くらいしか大きなレースはない。高松宮記念の結果を参考にして予想を組み立てたい所だが、この時期の中京は芝が綺麗で時計も早くなるため、傾向が変わる可能性もある。その辺りは注意したい。 向正面からスタートし、直線を向くまで緩やかに下り坂

      • 優駿牝馬・オークス(2022)の振り返り

        レース結果 18.スターズオンアース→2.スタニングローズ→8.ナミュール 予想結果 △→○→△で予想はずれ。 本命だったサークルオブライフは放馬した影響で、ゲート後ろの待ち時間が長くなり、テンションが上がりきってしまったようだ。もともとパドックでも少しテンションが高く見えたので、アクシデントがあるとなかなか厳しかった。また、スタートで自身も出遅れたようだが、アートハウスが横に飛んだ影響で、再後方からの競馬になってしまったのもなかなか運がない…。 レースはスタートが良

        • 平安ステークス(2022)の振り返り

          レース結果 4.テーオーケインズ→3.ケイアイパープル→5.メイショウハリオ 予想結果 ○→◎→△で三連複の予想が当たり。 ただ、メイショウハリオの連が欲しかった… レースは予想通りサンライズホープが逃げる展開。その後にダノンファラオ、ケイアイパープル、テーオーケインズという並び。レース全体の流れとしてはミドルペースという発表なのだが、サンライズホープの幸騎手が道中で1ハロン13.4秒というタイムを入れたことで、ほぼスローペース。結果的にも前目に付けた馬が1,2着とな

        東京優駿・日本ダービー(2022)の予想

          優駿牝馬・オークス(2022)の予想

          いよいよオークスですねぇ。 このレース当たった記憶があまり… 2017年のソウルスターリングが勝ったときくらいかな、そのときは三連単であまり跳ねなかった記憶が… 全ての馬が2000メートル以下からの距離延長となり、今まで経験してこなかった距離をいきなり走るので、予想がなかなか難しい。今年ももちろん難解。桜花賞組が差のない着差だったため、どれくらい強いのか。また、他からの参戦もどこまでやれるのか。判断が難しそう。 東京芝2400メートルは、スタンド前の直線坂上からスタートし

          優駿牝馬・オークス(2022)の予想

          平安ステークス(2022)の予想

          今年の平安ステークスはかなりメンバーが揃った感じがする。まあもとより帝王賞へ向けての叩きレースとしてくる馬が多いので、重賞好走馬やG1馬が多く出るレースではある。 賞金別定戦のため、直近で成績を残している馬は斤量が重くなるので、ヒモ荒れも視野に入れつつという感じで予想はしたい。 中京ダート1900メートル戦は直線の坂下からスタート、コーナーは平坦だが向正面からゆるい坂、また直線での急坂と、スタミナを問われるようなコース形態となっている。 展開予想 前に行きそうなのはサ

          平安ステークス(2022)の予想

          ヴィクトリアマイル(2022)の振り返り

          レース結果 5.ソダシ→11.ファインルージュ→7.レシステンシア 予想結果 なし→◎→△で、ソダシなし… うーん、展開と馬場状態を考えればソダシかぁ… レースはレシステンシアよりもローザノワールが行く姿勢を見せて、前半34.7秒のミドルペース。ミドルと言いながら見た目は遅く見えた。決着タイムが1.32.3秒と、ペースもタイムも予想は完璧だったが… 馬場も思っていたより乾きが早く、スピードの出る馬場になっていたことで、勝ったソダシには向き向きの展開だったようだ… 勝

          ヴィクトリアマイル(2022)の振り返り

          京王杯スプリングカップ(2022)の振り返り

          レース結果 12.メイケイエール→4.スカイグルーヴ→9.タイムトゥヘヴン 予想結果 △→◎→△で、予想外れ。 レースは予想のとおり、リフレイムが逃げて、ラウダシオン、ビオグラフィー、ミッキーブリランテが続く展開。やはりゆったりとしたペースとはいかず、前半34.4秒のミドルペース。上の条件に行けば行くほどペースは速くなるので、いくら東京得意といえどもリフレイムにはキツい展開。 勝ったのはメイケイエール。1200でも堅実な成績を残していて、ここでは力上位だったのだが、い

          京王杯スプリングカップ(2022)の振り返り

          ヴィクトリアマイル(2022)の予想

          ヴィクトリアマイルは思い出深い一戦があるレース。 2019年のノームコアが勝った年、職場の競馬好き3人で2000円ずつ出し合い、持ち回りで予想して馬券購入をするという企画をやっていて、ちょうど私の番だったのだ。 本命はノームコア。ただし、その企画のルールとして、1点500円以上と決まっていたので、最大でも12点しか購入ができなかった。悩みに悩んだ挙句、ノームコアとラッキーライラックの三連単2頭軸マルチで、相手にクロコスミアとプリモシーン以外の一頭(覚えていない)で計12点×5

          ヴィクトリアマイル(2022)の予想

          京王杯スプリングカップ(2022)の予想

          京王杯スプリングカップ、名目上は安田記念のステップレースとしての位置付けなのだが、ここを勝って安田記念も勝った馬というのは私の中では記憶がない。2016年勝ち馬のサトノアラジン、2011年勝ち馬のストロングリターンは勝った年ではなく翌年に安田記念を勝利。 さらにここ最近は1600よりも1200を主戦としているメンバーが勝つイメージだ。スピードとパワーを兼ね備えたタイプが良さそう。 展開予想 前に行くのはリフレイム、クリスティ、ラウダシオンあたり。クリスティの抑えがきけばリ

          京王杯スプリングカップ(2022)の予想

          NHKマイルカップ(2022)の振り返り

          レース結果 18.ダノンスコーピオン→1.マテンロウオリオン→10.カワキタレブリー 予想結果 △→◎→なし、で予想外れ。。。 マテンロウオリオンにしたところまでは良かったが、三連系しか予想せず…そこは馬連だろ… 10番カワキタレブリーはちょっと予想できなかった。最低人気の18番人気であの爆走とは...。 レースは逃げる予定(?)のジャングロが出遅れたため、トウシンマカオが行く展開。元々絶対に逃げたい馬はいなかったので、スローからミドルくらいのペースかと予想していたが、

          NHKマイルカップ(2022)の振り返り

          京都新聞杯(2022)の振り返り

          レース結果 3.アスクワイルドモア→11.ヴェローナシチー→9.ボルドグフーシュ 予想結果 ○→△→△で、おもいっきり縦目… アスクワイルドモアとヴェローナシチーを穴に上げて、ヴェローナシチーの複勝だけ予想が当たった形。選んだ5頭のボックスを選択していればバッチリ当たったのだが… レースでは内からメイショウラナキラが逃げて、外から他馬が殺到、ブラックブロッサムもかかり気味に進出して、前半5ハロン58.2秒という早い流れ。この流れだと前にいた馬たちは残れない… また、中京

          京都新聞杯(2022)の振り返り

          NHKマイルカップ(2022)の予想

          東京競馬場での連続G1開催のスタートですね! このレースの思い出は、2019年のアドマイヤマーズが勝った年。アドマイヤマーズからの三連単で41万馬券を的中🎯させた。 このレースのイメージは荒れる。2桁人気が平気で突っ込んでくるし、中穴くらいの馬が勝つこともザラに。ただ、ある程度の人気がある馬は軸にしやすい感じ。 東京の芝1600はかなり早い時計が出るコースなので、そこに対応できるかどうかにも気をつけて予想したい。 展開予想 逃げそうなのは、ジャングロ。他に前に行きそ

          NHKマイルカップ(2022)の予想

          京都新聞杯(2022)の予想

          東京開催でのG1が多くなる季節、ダービーのトライアルもいよいよこれが最後。 このレースの思い出はやはり2013年のキズナ。このレースから見事に本番のダービーも勝利した。このときの末脚は今も思い出すくらい素晴らしいものだったし、もちろんダービーの末脚も素晴らしく、素質が本物だったことを証明した。 その後は2019年2着のロジャーバローズがダービーを勝利したものの、本番で活躍する馬はあまり多くない印象。やはり最近の傾向的に間隔を開けることがセオリーになっているので、皐月賞を叩

          京都新聞杯(2022)の予想

          天皇賞・春(2022)の予想

          一週お休みがありまして、G1の再会ですね。 さて、天皇賞・春。平地G1では最長距離である3200メートルで行われるこのレース、スタミナ自慢たちが今年もやってきて、18頭のフルゲート。 しかし、今年はG1勝ち馬が1頭のみで、例年よりはメンバーレベルが落ちるか。 また、普段であれば京都競馬場で行われるこのレースだが、京都競馬場の改修のため、2年連続で阪神開催。阪神開催のこの距離はデータが少ないのでなかなか基準にするものが難しい。 基本的には昨年のレースと距離は違うが同じ阪神内回

          天皇賞・春(2022)の予想

          福島牝馬ステークス(2022)の振り返り

          レース結果 4.アナザーリリック→2.クリノプレミアム→8.サトノダムゼル 予想結果 ▲→△→△ではずれ。 展開予想が全然違ったが、決着タイムは予想通りくらい。 勝ったアナザーリリックは、3歳の頃から期待していたのだが、重賞では壁にぶち当たっていた。ここでようやく重賞制覇。ペース的にも早く流れたこともあり、最後方から一気の脚で見事に差し切り。パドックではあまりよく見えなかったが、仕上がっていたのだろう。馬の素質を考えればこれくらい走っていいが、レースのレベル的に言えば

          福島牝馬ステークス(2022)の振り返り