#風景
出張ついでの大阪さんぽ/2022年10月
長野旅行よりも前の話になるのだが、10月のはじめごろに仕事で大阪に行った。珍しく1日空き時間が出た土曜日、食べに行きたかったお店を巡りつつ大阪観光に繰り出した。
とはいえ、翌日は仕事なので控えめに。かつ、写真はスマホのみ。
今回は記事を分けずに一気に載せたので、写真多めでお届け。
ちなみにオーボンヴュータンは撃沈でした。出張のたびにチャレンジしているオーボンビュータンにはいつ出会えるのだろうか。
たびごころ。<静岡・伊東> なぎさ公園でスナップさんぽ
城ヶ崎海岸からタクシーで本日のお宿へ直行。
今回泊まるのは界アンジンという、英国人航海士・三浦按針をモチーフ(という言い方は正しくないかもしれないが)にした星野リゾート系列のお宿。
オーシャンビューの部屋はとても眺めがよく、見ていて飽きない。
城ヶ崎海岸な前回はこちら。
チェックインをすると、ホテルの方が部屋まで案内してくれる。出張でビジネスホテルばっかり泊まっていたから、こんなサービスのある
たびごころ。<静岡・伊東>強風の城ヶ崎海岸
三崎港に行ったときも、鎌倉に行ったときも海を眺めた。波の音を聴くと落ち着くから。そこに住んでいる人なら、普段見ているなんてことのない当たり前の景色だし、なんなら時々うるさいとおもうものかもしれないけれど。
海なし県に住んだことはあっても、海のすぐそばに住んだことはないから、実際のところはどうなのか気になるところだ。
前回は城ヶ崎海岸に着いたところまで。
ここまで来たからには、できれば海のそばで撮
たびごころ。<静岡・伊東>城ヶ崎海岸へ続く道を歩く
8月〜9月はじめまで、休日出勤と土日の出張が続いて取っていなかった夏休み。会社に夏休みの制度はないのだが、一応有休を使って夏休み的なお休みを取ることは可能なので、次の出張ラッシュが来る前にお休みを取る。
そんなわけで、お正月ぶりに長い休みが取れたので、これまた久しぶりの旅行へと行ってきた。行き先は静岡県の伊東だ。
旅行が決まってから天気予報を毎日のように眺め、雨どっか行けーと祈る日々。が、大型の
ぷちとりっぷ〈城ヶ島〉 #5 城ヶ島公園
なんとなく疲れていてSNSを見る気分じゃなく、途中で放置していた。
でもあと少しなのでもう少しお付き合いを。
どうしてだか、というか全面的に写真を絞り込めなかったわたしのせいなのだが、結果的にひとつずつ紹介していくことになった城ヶ島。最初に着いたバス停から一番遠い城ヶ島公園へと辿り着こうとしている。
元々、ここまで歩けなかったら途中で戻ろうと思っていたのだが、せっかくここまで来たんだしみたいなも
ぷちとりっぷ〈城ヶ島〉 #4 海風を感じながら馬の背洞門へ続く道を歩く
緑に囲まれた道を割と延々と歩いていたのだが、すれ違う人は、みんなカップルだったり友達同士だったり、とにかくひとりで歩く人がいなかった。
城ヶ島灯台へはこちら。
この感動を分かち合えないことに一抹の淋しさを覚えつつ、ひとりだからこそ自由に動いて見られる風景もあると思い返す(もとは友人と来るはずだったから、最初からひとりだったわけではない)。
こんなことを書いているが、ひとりで出歩くこと自体にさして
ぷちとりっぷ〈城ヶ島灯台〉 #3 気の向くままに
わたしは方向音痴というほどにはひどくない(と自分では思っている)が、勘はさして良くなく、よく現在地からの方向を見失う。…それを方向音痴と呼ぶのならそうなのかもしれないが、まあそれは一旦さておき。
あちこちで見かけた地図では、一番違い場所が城ヶ島灯台と書いてあった。が、降りたバス停からさてどちらへ行けばいいのか?とさまようこと15分ほど。
ようやく全然違う方向に歩いていたことになんとか気づけて、とり
ぷちとりっぷ〈三崎港〜城ヶ島〉 #2 ノープランウォーキングのはじまり
満腹すぎるお腹をさすりながらお店を出る。
文句なくおいしいのだが、量も多いのでハラペコ状態で行くことを強くオススメする。何を食べたかは前回のこちらからどうぞ。
さて、城ヶ島に行こうと決めたものの、急いでいるわけでもないのでぷらぷらと街撮りしながらバス停に戻ることにした。
今回はいつもより写真多めでお送り。
三崎港というバス停から、三崎「魚市場食堂」までは歩いて5分ほど。
近いが、日差しを遮るも
ぷちとりっぷ〈三崎港〉 #1 そうだ、海を見にいこう
2022年6月。
まだ梅雨入り宣言前の関東地方だったこの日、どうしても遠出したかったわたしは、行ったことにない三浦半島に目をつけた。
なにをどうしてそんな思考になったのかといえば、シンプルに旅行欠乏症(なんて言葉はないが)だったからだ。去年、京都へ初ひとり旅に行ったが、それ以来旅とは疎遠になっていた。
そもそも毎年最低2回ほどは旅行に出かけていたわたしだったが、コロナで旅行を我慢しなければならず