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たびごころ。<静岡・伊東>強風の城ヶ崎海岸

三崎港に行ったときも、鎌倉に行ったときも海を眺めた。波の音を聴くと落ち着くから。そこに住んでいる人なら、普段見ているなんてことのない当たり前の景色だし、なんなら時々うるさいとおもうものかもしれないけれど。
海なし県に住んだことはあっても、海のすぐそばに住んだことはないから、実際のところはどうなのか気になるところだ。

前回は城ヶ崎海岸に着いたところまで。
ここまで来たからには、できれば海のそばで撮りたい。というわけで、元は海の中にいたのであろう、ごつごつした岩を登る。動きやすい恰好で来たのはよかったのだが、いかんせん荷物(主にカメラというかレンズ)が重い。よたよた歩きつつ、なるべく海に近いところを目指す。ちなみに柵は特にない。煽られそうなほどの強風なので、安全なところでしゃがみこむ(立っていると落ちそう)。

青さが綺麗。
下の岩まで見える透明さ。

わたしは高所恐怖症ではないし、高いところはむしろ好きなほうだが、さすがにこの場所で身を乗り出すのは自殺行為に近いので注意する。スマホでも撮っていたのだが、うっかりすると落としそうで怖い。買ったばかりなのでさすがに落としたくない。(買ったばかりじゃなくても落としたくはないけれど)。

こんな綺麗に晴れるとは予想していなかった。
島が見える。
こちら側が真っ白なのは雲があるからではなく、太陽があって白飛びしてしまったからである。
どれくらい撮っていたのかは不明。
高いところがとても苦手な母は怖い怖いと言ってかなり遠くから眺めていた。
この何とも言えない海の青がいい。
同じ写真じゃないかというツッコミはさておき(微妙に違う)。
こんなに大きい岩が自然に立っているという奇跡というか自然の神秘。
階段で降りやすくなっているところもある。
ちらほら見えるのはわたしと同じように岩(崖?)に乗っている人たち。
少し下に降りると、さらに海が近くになる。
岩だらけで歩きにくい。
もう少し近くで撮っていたら、大きめの波が来てちょっと濡れた。
カメラは無事です(自分の身より優先して死守)。
白飛びして空が青く映らないなー。
メロディーはよく分からない。
そろそろホテルへ向かう。
似たり寄ったりの写真に見えるのだけど、個人的には少しずつ違う 笑
吊り橋を渡って。
ここの吊り橋、安定感がすごくてほぼ揺れず。
キリンとコカ・コーラベンチ。
晴れてよかった。
ここで24-70mmから50mmへレンズ交換。
今回慣れるために持ってきていた。
焦点距離が普段使っているレンズより遠くてまだ戸惑う。

城ヶ崎海岸からホテルへと向かう。
ホテルの写真はさほどないのだけど、長くなってしまったのでまた次回。

そういえば知らぬ間にnoteでフェス的ななにかが開催されているらしい。よく分からないけれども、なにかいいことあるのかな。

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