note260万人の中でトップフォロワーの2割300位に入ることにしました。
やっちまった。文章書く前に飯食ってしまった。やったらいかんやつです。今、食後20分位なんだけど糖質アタック眠い攻撃が来ている。卵ご飯が食べたいから食べた。
昨日「村上春樹さんにマネぶ執筆術」を書いて「書くこと」に対する姿勢を自省したのに、誘惑に負けた。全然ダメダメじゃん。あのとおりに粛々と淡々とコツコツと膨大に書ければ、それは人と違う何かができるだろうに。
そんな「あ、やっちまった」で今、糖質アタック最大化中でメチャクチャこのまま横になりたい……。ちょっと横になることにしました。(13:00)
ふぅ〜、今起きました。14:04。すっきり。
きっとめっちゃ使えると思う目標ロックオンの仕方
昨日で30記事行って、僕が設定する次のフェーズになったので、ここら辺で、このnoteでの目標設定を自分用にも、宣言用にも書いておきます。まず年内のフォロワー数の目標は3000でした。
でした、て過去形なんですが、どうやって、2000でもなく、4000でもなく、5000でもなく、3000に決めたのか?のプロセスを書いていきます。
この設定、決定プロセスはビジネスでもなんでもすごく役に立つと思います。まずは、noteの数字的なことを整理していきますね。
こんなのがありますね。いわゆるランキングでnote公式ではありません。
↓
ランキングのトップは7,8万人がフォローしている。
ログとして外に見える一番下が1500位で2800。
毎日しっかり書くし、取り組むんだから、目標はどうしようか、と。このときの僕の
フォロワー数は26人 noteは会員数260万人
僕は80/20法則をこよなく愛していて、なんらかの目標設定も、80/20でブレイクダウンしていきます。
80/20は母集団に対しての何割かという話ですので、プロ野球選手のトップ2割なのか、プロでも、1軍か2軍かアメリカメジャーなのか。
はたまた、社会人野球なのか、地方大会の……と、母集団のレベルの特定がイコール、達成の難易度でもあるし、今の自分の実力から見てのストレッチや、達成したときの「報酬」も紐付いてきます。
母集団の特定こそが肝ちゅうのキモ
noteでの前にそもそもなのですが、80/20をしっかり理解していると、見誤ることが減ります。どんな母集団にも「会員数」とか「総数」は必ず、機能している/活動している80/20がいます、あります。
機能していない/活動していないアクティブではない人を含めた母集団の2割に入っても達成としてあまり高いレベルではありません。
ここからはマラソンに喩えるので一緒に考えてみて
僕がマラソンを始めた当初2016年にマラソン人口を調べました。≒ジョギング人口、さて、どこにロックオンするのか?
マラソン大会には年齢等フィジカルな要素で「絶対になしえない」トップ何%という層もいるし、月に1,2回走っています、という人やマラソン大会は歩いてゴールの人も、完走できない人も同じレースに出ます。
すると大会参加者総数を母集団に20%を定めれば必然的に達成レベルは低くなります。どこを母集団にするのか?歩いての完走ゴールは7時間くらいかかるのでまずそういう人達を除外しよう。
※ちなみに僕は学生時代陸上でもないし、体育会系でもないし、成人して以来5km以上のジョギングなんてしたことがありません。もちろんマラソンなんて……なので自分がどのくらいで走れるかも、5kmのレースさえ走ったことがないときに決めました。
5時間でゴールする人を母集団としてそのトップ20%のタイムを目標にしよう、と決めました。
詳しくは、どこかでマラソンの話を別記事で書きますが、そうやってロックオンした自分にとって適切な(で、あろう)ストレッチ感・チャレンジングと達成の報酬がうれしい目標は継続的な努力を支えてくれます。
反対に低くすぎる目標は努力のストレッチ感がだるく、継続が続けづらいですし、(その段階で)成しえないであろう高すぎる目標も努力が継続しづらいです。
結果、マラソン初レースで4時間は切れなかったものの、2レース目で4時間を切り、さらに次の20%を目指す、という風に母集団を切り上げていくことを実現できました。
もしも、「とにかく走っているすべての人」をロックオンの母集団にしていたら、いまだに4時間どころか5時間位の基準で走っていたかもしれません。
noteではどうなのか?
ではnoteからまずは、走っていない・歩いてゴールみたいな数値はどこなのか目標の切り上げをしていきます。
●会員260万人のうち「1記事でも書いた人」とか「書いたことがある経験のみ」(か、どうか正確にはなんでも良い)とにかく「とりあえず・幽霊会員」が8割で残りの2割の50万人。210万人がバッサリいなくなりました。
260 → 50万人(20%)
●継続的に書き手として取り組んだ人が2割の10万人。ここまでが過去形。
260 → 10万人(4%)
ここまでは、マラソンで言えば、マラソンには別に真面目に取り組んではいない層、みたいな感じですね。(各個人の好みの問題ですので、いい・悪いではありません。)
こういう数字を見ていつも思うのは、レベルなど関係なくただ、継続しているだけでトップ4%に入れるっていう重大な事実です。大事だよな、継続。
ただ、ここまでは「継続したことがある・今、やめちゃった人」という過去の人も含まれていて、はさらに昔も今も継続中はその上に行けます。
▼ここからがマラソンを何回も走ったこともあって「僕はランナーです」なんて言えて、継続的な練習をしているような層でしょう。
↓
●今も継続的に書いている人や立ち上げがここ最近かつ継続的に取り組んでいる人が2割で2万人。
260 → 2万人(0.8%)
▼この次くらいが「ガチ勢」でシューズ選びがもう一段真剣だったり、ガチな仲間同士で練習したり、より上の人と切磋琢磨したりがマラソンについて、継続的に考えてチャレンジしていることが日常茶飯事な層
↓
●フォロワー数について色々考えて、なんらかマーケティング的に取り組んでいる、とか、作家としてデビューレベルでガチでやっている、とかビジネスの発信塔として真剣に取り組んでいるなど。要は「しっかり×継続的な取組」が2割の4000人。
260 → 0.4万人(0.015%)
母集団の決定
僕が母集団としたいのはこの「ガチ勢」4000人の集団です。すると目標としては「しっかり×継続的な取組4000人」の2割の800位に入ることが当面の目標になります。
フォロワー8,000人がロックオンすべき目標ですね。それを達成、もしくは「あ、もう達成するな」が見えてきたらギアチェンジしていくのが、公表されている
トップフォロワーの2割300位に入ること。
初めて1ヶ月の今はまだ、自分の中で現実感が薄いですがこの、フォロワー2万人が目指す目標①になります。
目標①が20,000人(300位)
目標②が8,000人(800位)
目標③が2800人(1500位)
こんなところを概ね考え、フォロワー関連の記事を書いている人の研究結果なども参考にさせてもらって、昨日(9/8)現在
8/1開始時26人 → 572で、月間500程度のフォロワー増です。
「フォロワー増」が主目的ではありませんので、TIPS的なこととか、増やすことを目的と手段を取り違えたような増加は意味が無いのでしません。
毎日3000文字というのを、一つの軸に沿ってnoteの文化の中で活動とすべきことをやっていたら増えていくだろうな、というのは実感で感じています。同時にせっかくやるなら果実も高い基準がいいな、と思います。
1500位入りは11月23日くらいの予定
今の約40日の増加の数字的傾向から、エクセルを使って簡単な計算式で12月31日時点の数字を予測していますが、約4000人くらいになるようです。
目標③の2800人は目標というより「予定」になっています。
そこから目標②8,000人まであと4,000人ですので、一日平均30人くらい増えていくと+5ヶ月ほどで、来年のGWには達成していそうです。するとランキングの800位のところに僕が載ることになります。(笑)
書いていて上がりますね^^
「ガチ勢」4000人の集団のTOP20%です。この辺になるとマラソンで言うと3時間30分から15分くらいの層です、、ってマラソンに興味の無い人にはわからないですみません。
目標①の20,000人=公表されているトップフォロワー(1,500位)の2割300位はマラソンで言えば「サブスリー・3時間を切ること」です。サブスリーはマラソンランナーの中で言えば「エリートランナー」の称号です。
マラソンではエリートランナーになりたくてもどうしてもフィジカル×年齢的なことで、達成の可能・不可能があります。
noteが今のような仕組みを維持してくれるなら単純計算で、20000÷30人=700日の2年も書き続けていたら「絶対に」なれる、という報われる努力なんですよね。
エリートライターにたった2年の努力でなれる。インフルエンサー的なところにも、行けてしまう。素晴らしいことだと思います。
まとめです。
こんな風に、全体の数字・総数を80/20で切り取って自分の知っているジャンルに置き換えて階層間のレベルの違いに当てはめてみる。
それらを考慮してチャレンジしたり、そのための段階的な目標をセッティングしたり、それの段階目標を達成していくスキームを考えて淡々と実行する、そして達成する。
僕はこれが「成功」だと思っています。
成功とは
「前もって決めた自分にとって価値ある目標を段階を追って達成している状態」です。成功とは人さまが決めるものではありません。人様に評価してもらうものでもありません。
参考記事:【マニアック記事】成功は誰が決めるの?もしかして他人?
今日も淡々と成功します。
mits 西田
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