【小1】Vol.1 母と私の体験記「親友は可愛くて私は可愛くない」と比較される幼少期

Mitoです。
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小学校に入り、すぐに親友ができました。
カナちゃんという近所に住む女の子です。

私とカナちゃんは色白で茶髪、
顔も雰囲気も瓜二つ、
近所でも可愛いと大変評判だったようです。

私とカナちゃんは毎日のように遊びました。
双子のような存在。

遊ぶ場所はいつもカナちゃん家。
カナちゃんは猫アレルギーのため私の家には来れませんでした。
毎日カナちゃん家に通っていて、居心地の良さを感じていました。

人形で遊ぶことが多く、飽きたら近所の公園のブランコで遊びました。

時が経ったある日、
近所のお祭りでカナちゃんとおもちゃのプリクラで写真を撮る機会がありました。
その写真を見せた時、母から言われたことが衝撃でした。

「昔はあんなに2人とも可愛かったのに、
 Mito(筆者)は顔が変わっちゃったね・・・
 カナちゃんは相変わらず可愛いね。」

カナちゃんは可愛くて私は可愛くないってこと?

その言葉が衝撃的すぎてその後の会話は覚えていません。

一番身近な親から大好きな親友と比較され、しかも卑下される。

可愛くなければ母には認めてもらえないのか・・

親に認めてもらえなかったという感覚を今でも覚えています。

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