見出し画像

ちょっとできるようになったと思ってた大人の二回目の一人旅松島編その3

4:55にセットした目覚ましでちゃんと目が覚めた。厳密に言うと、うまく眠れなくてずっと覚醒したまんま…

うまく眠れなかったのでシャッキリとは言い難いが、予定を狂わすわけにはいかない。わたわたと準備を開始した。

頭がまわっていないため、シャキシャキとはいかず、ホテルを出るのがちょっとギリギリになってしまってバタバタした。

急いでホテルを出て仙台駅へ向かい、コンビニで飲み物と朝ごはん代わりに飲むゼリーを購入して急いでホームへ向かった。

慣れないから急いだものの、着いた時にはだいぶ余裕があった。飲むゼリーを飲んで電車を待つ。

しばらくすると電車がやってきた。先頭に並んでいたのでドアが開くのを待つ。すると横から人影が現れて、私の後ろに並んでいたお兄さんがドアを開けるボタンを押してくれたことに気付いた。

はっ、ドア自分で開け閉めするタイプか!!

全然気付かなかった。みんな急いでるだろうに座りたいだろうに時間をとらせてしまったと申し訳ない気持ちになり、お兄さんにお辞儀をして電車に乗り込んだ。

そして頭の中に疑問が浮かぶ。

ドアは…開けっぱなしなのか…?
それとも都度都度閉めるのか…???

こういうルールがわからないと自分が乗り降りする時どう振る舞えば良いのかとびくびくしてしまう。しばらく周りの様子を伺うことにした。

降りる人を見ていると、皆ボタンで開けて出たあとは閉じることなくそのまま去っていた。発車の際にドアは一気に閉まるので、どうやらそれで良いみたいだ。自分も降りる時はそうすることにした。これで降りる時ドキドキしないで済む。

朝一は鹽竈神社(しおがまじんじゃ)参拝の予定なので、私は鹽竈神社のある本塩釜駅に向かっていた。仙台から本塩釜まではJR仙石線で約30分。電車の外には穏やかな田んぼが広がっていて、ここに住んでいるひとたちは毎日こういう景色を見て通勤したりしているんだなあ。穏やかで素敵だなあ。と考えたりしていた。

本塩釜駅に到着し、学んだことを活かして電車を降りた。

鹽竈神社へ繋がる参道は、表参道、東参道、そして七曲坂と呼ばれる最古の参道がある。七曲坂も気になったが、表参道の石段を登って入りたかったので表参道へ向かった。

東参道、七曲坂を通り過ぎ、本塩釜駅から15分くらい歩いて表参道に到着した。

迫力のある石段が目の前に立ちはだかる。

写真を撮っていたら後ろの人が撮り終わるのを待ってくれていたのでお礼を言った。

鳥居の前でお辞儀をして、石段を登り始める。

日課のお散歩らしきおじさまたちが私の前を歩いてゆく。いつもこの石段を登っているのか…すごいなあと感心する。

石段を登り終えて振り返るとなかなかの高さでちょっと怖かった。

いざ、念願の鹽竈神社参拝だ!

やっぱり朝の神社は人がまばらで空気が澄んでて気持ちがいい。

鹽竈神社は正面に左右宮拝殿、右手に別宮拝殿があり、右手の別宮拝殿で主祭神である鹽土老翁神(しおつちおぢのかみ)が祀られている。

どちらから参拝するべきなんだ…?と少し悩み、石段で前を歩いていたおじさまに倣って別宮拝殿から参拝することにした。

参拝後、お清めのお塩と欲しかったお守りを授かった。時刻はまだ7時ごろだったにもかかわらずお守りを授かることができたので嬉しかったしとても有り難かった。

末社を参拝し、御神木を見て、撫で牛を撫でたあとは同一境内の志波彦神社に向かった。

志波彦神社からは海が見えて。眺めが素敵でまた写真を撮った。

志波彦神社を参拝した私は駅へ戻ることにした。
神主さんにどこから出た方がいいかとかあるか尋ねたところ、特にないらしく、七曲坂は山道で、東参道はゆったりとしているとのことだったので東参道から戻ることにした。

なんとなくざっくりと朝の段階で電車の時間を調べてあったので、それに間に合うようにとちょっと急ぎ足になった。東参道は歩きやすく、下りだったこともあり、だいぶ早く降りることができた。

東参道から出て、鳥居の前で一礼し、鹽竈神社を後にした。

行きの駅から表参道までが距離があったので、帰りの東参道から駅まではすごく早く着いたような気がした。

次はいよいよ松島へ向かう。予定通りでとっても順調だ。

松島に着いたらまず遊覧船に乗る予定だ。事前に調べていたら予約していくと料金が安くなるとのことだったので、本塩釜の駅で電車を待つ間に遊覧船の予約をした。

本塩釜駅から松島海岸駅まではJR仙石線で約10分。

少し待つと電車が到着し、予定通りに乗ることができた。電車は松島へ向けてゆっくりと出発したのだった。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?