#エッセイ部門
一口頂戴VS食い意地(私)
この話は定期的に思い出す度にするんですが、私が学生時代の話です。
あれは友だち数人で飲食店に行った際に、各々が思い思いの注文をしていたら、一人だけ中々注文が決まらない女の子がいました。
その女の子は「AとBとCで悩んでて、どれも食べたいなー?でも聖龍。さんがA頼むなら貰えるし、BかCのどっちにしようかなー?」と声に出して悩んでいました。
そして当たり前ですが、声に出して悩んでいるので悩んでい
バーで聞いた話「プラトニック愛人」
これはバーでの話。
文学フリマ東京が無事終わり、ありがたい事に新刊が会場で頒布できました。
その後の事後通販、有料記事も申し込み頂いたので、これは遠慮なく自慢をしに行こうと、私は足取り軽くゴールデン街のプチ文壇バー月に吠えるに行ってきました。
月に吠えるに着いたらスーツの男性がお一人、先客としていました。
店の子に「今から自慢をするので、とりあえずいっぱいどうぞ。私はジントニックで」と注文
続、愉快な歯科医と私
6月になりました。
先月を振り返るとほぼ日刊note(更新しない日もあったが日に何度も更新をしたり)だったので、文学フリマの宣伝にしても我ながら気が狂ってたなあとなりました。
まあ個人的にほぼ毎日何かしら更新しているのは良い事だと思っているので、こらからも無理しない頑張らない程度でやっていこうと思います。
今回はまだまだ話が尽きない愉快な歯科医の話をしようかと思います。
「愉快な歯科医って