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病んでからが勝負の世界。

創作活動について、今日は自分が素直に感じていることを今日は書く。

言いたいことは表題(タイトル)のそのまんまで、
創作とは病んでからが勝負の世界だよってお話。

noteの記事を含め、絵とか音楽、芸術関係全てに当てはまることなんだけど、何もないゼロの部分から作品を創造して自分の中にあるものを表現して形にするのは莫大なエネルギーが必要で、自らの魂を削りながらの作業になる。さらに個性としてオリジナリティを追求するようになると自分の中の見たくない部分を、自分の中から外にひきずり出して、客観視しなければいけなくなり、自分自身に嘘をつけなくなるので苦痛を伴うことがある。こういう作業の繰り返しでクリエイティブな作品が出来上がっていくんだけど、これは病む。本当に病む。

自分の場合の病み方はキャラに陶酔型だ。
自分の書いた作品が大好きで、
後からウットリと自分の記事や絵を何度も見返して「うふふ♡」となるタイプで、
早い話、自分の作品に惚れてしまう。
この自分の感覚に共感していただける方は
実はnoteの中では多いんじゃないかなと思って、
思い切って恥を惜しまずに書いた。

それと同時に、
「えっ…自分ってこんな感性を持っていたんだ。」
と、後から作品を振り返り気付きドキッとすることがある。
それが作品を創作する上での楽しみでもあるんだけど。

自分の作品に病的に惚れすぎると結構大変で。最近は自分の執筆中の小説に出てくる主人公のキャラクターのエリーに頭を支配されてご飯が喉を通らなくなっている。主人公のエリーに自分は恋をしている状態なんだ。

インターネットを徘徊しながらエリーのイメージに合うフィギュアやお人形の写真を探し見つけたら、
「あっ♡エリーに似てる♡」
と嬉しくなったりする。

頭の中はエリーで一杯なの。
これを聞いて、
読者の皆様はどういう反応を示すだろうか?

エリーって何。知らない。
という方は、エリーの魅力を知るべく、
こちらのリンクから飛んでエリーについて認知していただきたい

▼私と猛犬ケルベロスの冒険の記録の第1話。

▼こちらが最新話。

自分で創った世界にどれだけ惚れれるか?
自分の作品にどれだけ執着できるか?
きちんと愛することはできていますか?

自分は自分で作った作品は最高だと思うので、
絶対に卑下しないし、安売りもしない。


この姿勢は他のクリエイターの作品にも、
自分は同じスタンスで接するので、
よそ様の作品をディスったり軽く扱ったりは絶対にしない。

クリエイターは皆ナルシストの塊だと
自分は感じている。

こんなクリエイターの自分達は、
「病んでからが勝負の世界」で、
いかに病みを拗らせずに細く長くクリエイター活動を続けていけるかが重要なんだと思う。

なんだか今日は、壮大なテーマで語ってしまった。恥ずかしいとかそういう感情はどこかに捨ててしまったので堂々と自分はこの記事を全体公開しちゃう。

誰か。私の可愛いエリーを、具現化してくれないか。フィギュアとかでエリーを作ってくだされば…きっと素敵なコラボになると思うんだ。

「いいよ!エリー作ってあげるよ!」って猛者はいないかなぁ!いたら胸熱だなぁ、なんて考えちゃうんだよね。

今日の記事はここまでです。

見出し画像は稲垣純也様にお借りしています!綺麗な花束のお写真でとても素敵です!

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最後まで読んでくださってありがとうございました。創作は自由!小説を書いていると、主人公やその他の出てくるキャラクターに愛着がわいてきます。

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