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介護職員25万人不足 2026年度の推計(厚労省)

厚生労働省は7月12日、2026年度に必要な介護職員が全国で約25万人不足していると発表した。

調査は24~26年度の第9期介護保険事業計画に基づき、都道府県が推計した介護職員の必要数を集計した。

その結果、26年度の必要数は介護職員で約240万人。22年度の働く介護職員は215万人だったため、約25万人不足している。

また、40年度の推計では必要な介護職員は272万人で、約57万人足りないという。


◉福祉新聞


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