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無料「産業保健から取り残される外国人労働者」公開講座 ZOOM(日本産業保健法学会)紹介

今後、グローバル化の進展により、外国人労働者が増加することが予想されています。一方で言語や文化の壁により、十分な産業保健サービスが行き届かないことも懸念されます。

当講座では、「産業保健から取り残される外国人労働者」をテーマに、外国人労働者に関する事件を多く手掛けてきた中村優介弁護士、長年外国人への診療を担当し、自治体と連携した医療通訳制度の構築など注目される取り組みを行われている沢田貴志医師、産業保健分野で国際的な活動実績のある辻洋志産業医をお招きし、外国人労働者への産業保健のあり方について現状の課題と今後の展開について議論いたします。

<開催概要>
・主催:(一社)日本産業保健法学会研修委員会
・対象者:どなたでも(非会員の方もお申込み可能です)
・定員:500名(定員に達し次第締め切ります)
・受講料:無料
・日時:2024年5月11日(土)16時~17時40分
・開催形式:zoomウェビナー(ライブ配信のみ)
・参加方法:下記URLより必要情報を記入し参加登録をお願いいたします。
      登録後、参加用のリンクが送られてきます。

      https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_02eeiZRFR8SXIQKrcB77Xg
・講師:中村優介氏(江東総合法律事務所弁護士)
    沢田貴志氏(港町診療所所長・医師)
・パネリスト:辻洋志氏(南森町CH労働衛生コンサルタント事務所代表・産業医)
・司会:笹井健司(社会保険労務士)

※本講座は、ライブ配信のみになります。
 オンデマンド配信は行いませんのであらかじめご了承ください。

【問合わせ先】
日本産業保健法学会事務局:maf-jaohl@mynavi.jp
日本産業保健法学会HP
https://jaohl.jp/koukai2405/

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