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剛腕の部長と辣腕の新入社員①

人材アセスメントやヒューマンアセスメントに長期間取り組んできましたが、お客様から「他の企業さんと合同で人材アセスメントを実施したい」というご要望を数多くいただいてきました。

中には「自社と同じ業種業態であるあの企業さんと」「弊社とは永遠のライバルであるあの企業さんと」など、そこまでの交渉力を期待されてもと愚痴をこぼしたくもなることもありました。

背景には他社の同じ階層の人材から刺激を受けること、他には他社の同じ階層の人材と良質なネットワークを築くことなどがあり、確かにそのような観点では参考になることも。

そこで勢いを出して当方より別のご提案をすると不思議な反応が。

「では、その前段階で御社の中で各階層(新入社員~執行役員)から各精鋭を出していただき、ごちゃ混ぜのグループとして同じケーススタディを使って『階層別チャンピオン大会』のアセスメントでも実施しませんか?」

飲み物を吹き出す、大袈裟に咳払いする、目をむいて押してくる、急にスマートフォンを取り出す、立ち上がって窓の外を見る・・・

人事部門の方はおそらくご理解されているのではないかと考えます目をそむけたくなる結果になることを。

詳細について、ここで明らかにすることは不可能ですが、皆さんが考えられていることは間違いない現実です。

が、詳細はさておき、この現実と対応の方向性、そして弊社の宣伝につきまして、次回以降に記事としてシリーズ化させていただければと考えております。

今回は薄い記事となりましたが、最後までお読みいただきありがとうございました。次回もどうぞよろしくお願いいたします。

こちらのサイトでも私たちの考え方をお伝えさせていただいております。よろしければご確認お願い申し上げます。


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