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【ミラコン通信】 第393号【 2023年4月1日発行 】教育の未来を創造するための情報ツール「ミラコン(未来の教育コンテンツ)通信」は教育の未来を創造するため、最新の教育動向・情報をまとめた情報ツールです。

【ミラコン通信】 第393号
▲▽未来の教育コンテンツ通信▲▽
【 2023年4月1日発行 】


教育の未来を創造するための情報ツール

「ミラコン(未来の教育コンテンツ)通信」は
教育の未来を創造するため、最新の教育動向・情報を
まとめた情報ツールです。

未来の教育コンテンツ協会では「新しい教育環境の構築」の必要性を理解し、
それぞれの立場で具体的に動いていこうと考えいる方々に情報をお送りすることで、
“新しい時代の学び方”について導入促進を行っています。
未来の教育コンテンツ協会 代表 白戸治久

▼「日本語リーディングリテラシー」テストを開発している、
リーディングリテラシー研究会のHPが出来ました。
https://sites.google.com/view/jrlt2020/

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NPO英語運用能力評価協会(ELPA)事務局長
shirato@english-assessmnet.org
https://english-assessment.org/
___________________________________________◇◆
日本アクティブ・ラーニング学会(jALs)
https://jals2030.net/
日本アクティブ・ラーニング学会事務局
infojals2030@gmail.com
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※ミラコン通信は1週間ごとに発行の予定です。
 予告なく休刊することもあります。
※ミラコン通信への情報掲載をご希望の方は
「情報掲載の件」として
shirato.haruhisa@gmail.com
までご連絡ください。

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■【Pick Up:話題の教育テーマ】
・教育データの利活用に関する有識者会議(第17回)会議資料
https://www.mext.go.jp/kaigisiryo/mext_00534.html
・ 小・中・高等学校等の子供の学びの保障の観点から、児童生徒が学校や家庭において、学習や
アセスメントができるCBTシステム
・文部科学省が開発(事業者連合体のコンソーシアムに委託)
・ 令和2年度に実証を行い、令和3年度から希望する全国の小・中・高等学校等での活用を開始。
現在、公立小学校の70%超、公立中学校のほぼ全てが登録(ほぼ全ての自治体、約2.5万校、
約830万人が登録)
・ 国や地方自治体等の公的機関等が作成した問題約40,000問を活用可能
・「GIGAスクール構想」 により実現する 「1人1台端末」 を活用した 「デジタルならでは」 の学び
を実現
https://www.mext.go.jp/kaigisiryo/content/20230322-mxt_syoto01-195246_1-1.pdf
・教育データの利活用に係る留意事項(第1版) 概要
https://www.mext.go.jp/kaigisiryo/content/20230322-mxt_syoto01-195246_2.pdf

教育データの利活用に係る留意事項について
文部科学省では、教育委員会・学校において教育データの利活用が進む中で、セキュリティや個人情報等に関して心配の声があることを受け、「教育データの利活用に関する有識者会議」の議論を踏まえて、教育データの利活用の安全・安心を確保する観点から留意すべきポイント等をまとめました。個人情報の適正な取扱いやプライバシーの保護は大前提としながら、「教育データの利活用」と「安全・安心」の両立が実現されることが重要です。教育委員会・学校において、教育データの利活用を進めていく際の参考として、必要な場面に応じて、本留意事項を活用し、安全・安心に教育データを利活用いただきたいと思います。
https://www.mext.go.jp/a_menu/other/data_00007.htm

・教育データ利活用、公立小中高向け「留意事項」公表…文科省
 文部科学省は2023年3月23日、「教育データの利活用に係る留意事項(第1版)」を公表した。
個人情報保護やセキュリティ等、初等中等教育段階の公立学校教職員等が、児童生徒の教育データを取り扱う際に留意すべきポイントをまとめている。
https://reseed.resemom.jp/article/2023/03/23/5921.html

・科学技術・学術審議会(第70回)配布資料
https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/gijyutu/gijyutu0/shiryo/mext_00014.html

・21世紀出生児縦断調査(平成13年出生児) 特別報告
https://www.mext.go.jp/b_menu/toukei/chousa08/21seiki/kekka/mext_00002.html
21世紀出生児縦断調査(平成13年出生児)特別報告のポイント (PDF:736KB)
https://www.mext.go.jp/content/20230316-mxt_chousa01-000028304_01.pdf

・今後の教育課程、学習指導及び学習評価等の在り方に関する有識者検討会(第3回)会議資料
https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shotou/184/siryo/mext_00002.html
【資料2】安宅和人氏提出資料(「これからの人材育成を考える」)
https://www.mext.go.jp/content/20230328-mxt_kyoiku01-000028726_02.pdf

・「THE日本大学ランキング2023」
https://japanuniversityrankings.jp/
THE 日本大学ランキング2023-1位は東北大、ICUが初のトップ10入り
https://japanuniversityrankings.jp/topics/00237/

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【Pick Up:未来の教育コンテンツに関する情報】
<未来の教育コンテンツ・サービス・情報の紹介>
■「日本語リーディングリテラシーテスト」
「従来型の読解力」にとどまらず、「新・読解力」を測定評価するテスト
「日本語リーディングリテラシーテスト」は、現代社会において社会人、
学生の皆様に求められるリーディングリテラシー、
つまり「自らの目標を達成し、自らの知識と可能性を発達させ、効果的に社会に参加するために、
書かれたテキストを理解し、利用し、熟考する能力」(OECD・PISA調査における定義)を
「知識・情報・データ読取・論理・文脈・内容把握」の6つの観点から測定評価し、
その修得やスキルアップへの道筋を示すテストです。
受験料一人:CBT/PBT620円(税別)
https://english-assessment.org/test/
サービス提供:日本語リーディングリテラシー研究会/英語運用能力評価協会
https://english-assessment.org

▼「日本語リーディングリテラシー」テストを開発している、
リーディングリテラシー研究会のHPが出来ました。
https://sites.google.com/view/jrlt2020/

■「未来探究プロジェクト」
日本アクティブ・ラーニング学会
https://jals2030.net/
AI時代の教育学会
https://eduaiera.org/

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■最新教育情報資料
・オープンサイエンス時代における大学図書館の在り方について
(審議のまとめ)
https://www.mext.go.jp/content/20230325-mxt_jyohoka01-000028544.pdf.pdf

・令和4年度「学術情報基盤実態調査」の結果報告について
-大学における大学図書館及びコンピュータ・ネットワーク環境の現状について-
https://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/2022/1418398_00001.html

・いじめ防止対策協議会(令和4年度)(第5回) 配付資料
https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shotou/180/siryo/1421368_00006.htm

・国立大学法人評価委員会総会(第74回)会議資料
https://www.mext.go.jp/kaigisiryo/mext_00535.html

・気候変動に関する政府間パネル(IPCC)第6次評価報告書(AR6)統合報告書の公表について
https://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/mext_01204.html

・「2050年カーボンニュートラルの実現に資する学校施設のZEB化の推進について」報告書の公表について
https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shisetu/044/toushin/1414523_00006.htm

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■イベント・セミナー等情報
・4/8ちょっとした工夫で楽になる!クラウドを活用したこれからの教員の働き方
主催   Google for Education
開催日時 2023 年 4 月 8 日(土) 13:00 - 14:15
申込締切 2023 年 4 月 7 日(金) 17:00 まで
参加費  無料(事前登録制・参加者数無制限)
視聴方法 YouTube 配信(見逃し配信あり)
https://rsvp.withgoogle.com/events/gfe-20230408

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■各省庁・教育委員会情報

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■新しい学びについての情報
【探究学習・アクティブ・ラーニング・SDGs】
・ケンブリッジなど「世界最高峰の授業」も受講可能に…教育×テクノロジーの現在地
「受動的な教育」から「能動的な教育」への変化
これまでの教育は「暗記させること」に特化しており、とにかく多くの知識を詰め込むためのカリキュラム主体でした。
この「詰め込み型」の教育形態は、長年にわたって受け継がれてきました。
決められた時間に学校へ通い、興味があろうとなかろうと、
クラスごとにひとりの教師から勉強を習うというこの風習に、ひとつの変化が生まれようとしています。
それは「受動的な教育制度」から「能動的な教育制度」への変化です。
読み書きなどの基本的な勉学は必要不可欠であり、これを省くということはありませんが、
教わるだけの一方通行から、自分が興味を持ったことを深堀りしていこうとする動き。
これこそ大きな変化だといえるでしょう。
こうした動きが生まれた背景には、教育テックの発展があります。
かつては教師が黒板に書いたことをノートに記して覚えた学校教育ですが、
今では試験的にではあるものの、PCやタブレットを使って授業が行われています
https://gentosha-go.com/articles/-/50314

・探究学習、95%の教員が「課題を感じている」 NPOカタリバ、探究学習をサポートする全国の教員向けに実態調査
●探究学習を推進している担当者の95%が「課題を感じている」、特に1年目の学校の担当者は100%が「課題を感じている」
●課題と感じていることは「授業案やカリキュラムの設計」「校内で探究学習への理解が広がらない」「調べ学習で終わってしまう」
●外部との連携・協働に関する課題は、探究の実施年数が長くなるにつれて増加する傾向
https://www.katariba.or.jp/news/2023/03/20/40481/

・学校近隣トラブルは生徒自ら「探究学習」で解決、苦情が急増する社会の生き方
騒音でなく「煩音」、クレームは選別して対応を
学校と近隣住民とのトラブルは長年の課題だ。「吹奏楽部の練習がうるさい」「校門の桜から虫が落ちて迷惑」といった声をはじめ、ここ約20年で学校と地域の摩擦は確実に大きくなっているという。時には理不尽な意見も寄せられる中、教員はどう対応すればよいのか。トラブルが急増する背景と対処法について、日本で初めて「学校近隣トラブル」を研究対象にした大阪大学名誉教授の小野田正利氏に聞いた。
https://toyokeizai.net/articles/-/657001

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■オンライン・ICT教育・情報教育
【情報教育・プログラミング教育・ICT環境・デジタル教科書】
・中学生に情報モラル・セキュリティ思考を - 八街市が進める情報・ネットリテラシー教育
https://news.mynavi.jp/article/20230323-2634254/

・学校の「過酷な勤務実態」に危機感、GIGAスクール構想の下での校務DXの可能性
ICT導入してもラクにならない典型的な問題点
GIGAスクール構想によって、児童生徒の1人1台端末や大容量の通信ネットワークが整備され授業や学習のICT化が大きく進んだ。だが一方で、教職員用の端末が整備されていない自治体があるほか、「校務のDXは問題山積」だと話すのは教育研究家の妹尾昌俊だ。「校務」と呼ばれる事務作業などにもICTが導入されて便利になっているはずなのに、どうして先生たちは忙しいままなのか?妹尾氏に考察してもらった。
https://toyokeizai.net/articles/-/660415

・学力調査では測れない「教育現場の変化」…熊本市教育長に聞く教育改革の本質
本企画では、教育ICTの環境構築と普及の先導者として全国をまわる平井聡一郎先生と、
教育委員会で奮闘する担当者の方との対談から、各自治体の教育ICTの取組みを探る。
今回の対談は、熊本市教育長 遠藤洋路氏を迎え、オンラインで開催された。
https://reseed.resemom.jp/article/2023/03/27/5941.html

「主体的学び」さらに推進=全てにQRコード掲載―小学校教科書検定・文科省
文部科学省は28日、小学校で2024年度から使用される教科書の検定結果を公表した。
新しい指導要領になってから2回目の検定で、各教科書会社は前回に続き
「主体的・対話的で深い学び」(アクティブ・ラーニング=AL)を重視。
児童生徒に1人1台の情報端末を配備する「GIGAスクール構想」がほぼ完了した中、
申請のあった全11教科の教科書でQRコードが掲載された。
https://www.theheadline.jp/breakings/news/27141

・小学校の全教科書にQRコード デジタル対応、文科省検定
https://nordot.app/1013338277791662080

・来春の小学教科書すべてにQRコード ネットいじめ、SNSの記述も
https://www.asahi.com/articles/ASR3W6RTCR3SUTIL01H.html?iref=pc_extlink

・小学校の全教科書に来春からQRコード 文科省が検定結果公表
https://news.yahoo.co.jp/articles/0af63f01c46beecd86bf3c6a7dd94cf6ed7ff2e3

・QA UPDATESの新機能「主なタグ」に関連する
過去の動向記事をご紹介します。
今回紹介するタグは「オンライン教育」です。
https://w.bme.jp/38/965/654/1997
このタグでは、オンライン教育に関する各国・地域における高等教育機関及び
質保証機関の取組について紹介しています。
オンライン教育は、高等教育機関における授業の方法の一つとして
取り組まれていますが、高等教育機関の外に目を向けると、
MOOC(Massive Open Online Course:大規模公開オンライン講座)に
代表されるようにインターネット等を通じてだれもが無償で大学等の
講義を学習できるような環境が提供されています。

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■教育改革情報
【教育改革・大学入試改革・高大接続改革】
・【令和5年3月27日更新】2025年度(令和7年度)大学入試 大学入学共通テスト 
教科「情報」(科目「情報I」)を課す大学 入学者選抜・入試要項・配点等の公表一覧
大学入学共通テストは「英数国理社”情”」の時代に
国立大学の基本方針としてすでに発表されている通り、2022年4月から始まった高校新課程を履修する
高校生(2022年4月段階での高校1年生から)が臨む2025年度大学入試から、
国立大学では大学入学共通テストで教科「情報」を入試科目として課すことを決定しています。
https://note.com/platform_eldi/n/nc0b85a15801d

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■指導/評価/学習方法情報
【学校・先生・指導・学習法・学び方・評価】
・GIGAスクール構想で変わる「通知表」今後のあり方とは
この5年から10年ほどの間に日本中の学校での通知表の作成方法が変わってきました。これまでは「手書き」であったものが「印刷」したものを配布する形に変わっている学校が多いようです。そういった変化により教師(学校)が配慮する事柄にも変化が生じてきています。今回は教員が通知表に関して考えておくと良いこととして「通知表に関して配慮すること」「これからの通知表のあり方」という2つをテーマとしたいと思います。
https://reseed.resemom.jp/article/2023/03/20/5889.html

・海外に比べ「いじめ」が増える日本、決定的に欠けている「エビデンス」の視点
欧米で成功している予防の8割は「傍観者教育」
文部科学省の「令和3年度 児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果」(以下、文科省調査)によると、小・中・高等学校および特別支援学校におけるいじめの認知件数は61万5351件(前年度51万7163件)と過去最多を記録。いじめを苦にした自殺など重大事態も後を絶たないが、いじめに対して学校はどう対応すべきか、未然に防ぐことはできるのか。子どもの発達科学研究所所長の和久田学氏に、科学的根拠に基づくいじめ予防のアプローチについて話を聞いた。
https://toyokeizai.net/articles/-/659736

・「忙しいはありがたい」? 新採用教員にブラック職場「肯定」冊子 千葉県総合教育センター
https://www.tokyo-np.co.jp/article/239023

・教育者・工藤勇一氏が大人にも伝えたい「自律」の意味と日本が変わるための教育
工藤:僕が目指していることを100とすると、麹町中学校で実現してきたことは実は10程度。まだまだこれからです。神奈川県は公立を目指す子どもが多いので、私立の学校というのは生徒の半数以上が第二志望で入ってきている。そのなかで横浜創英高等学校はもともと部活動が盛んで、吹奏楽部は200名を超える名門校、サッカー部もインターハイに出場するなど全国クラスで、私立ならではのきめ細やかで丁寧に生徒をサポートするような学校だったんです。私が就任してからは、自分で考えて行動する「自律型」、さらに「多様性」を尊重する風土に180度入れ替えているところです。修学旅行を自分たちで企業に掛け合って計画したり、社会とつながる「リアルな教育」を実施したり、子どもたちが自律して学んでいける仕組みをどんどん取り入れています。いずれかは、学年・学級の概念も取っ払えるような仕組みも作りたいですね。また生徒が職員会議に参加してくれたらいいな、なんて思っています。
https://getnavi.jp/book/843845/

・教育学部の教授に小中高教員経験者、起用を義務化…文科省方針
文部科学省は、教員を養成する大学に教授などとして、小中高校長OBや現職教員を一定割合以上、配置するよう義務付ける方針を決めた。教員経験者が仕事の魅力や学校の様子を伝えることで、学生に仕事の具体像をイメージしてもらう。深刻化する教員のなり手不足の解消や若手の離職防止を狙う。
https://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/kyoiku/news/20230325-OYT1T50207/?from=smtnews

・学校崩壊の危機― “ブラック職場” で志望者も減少、深刻化する教員不足
全国的な教員不足が深刻化している。休職、退職した教員の穴埋めも難しい状況だ。
いじめ対応、不登校や特別支援学級の生徒のケアなど業務は多岐にわたり、長時間労働だが残業代は出ない。
そんな仕事に未来はないと、教員志願者の数は減少の一途。
働き方改革実現のための抜本的な施策が必要だ。
問題の背景と解決策について専門家に聞く。
採用試験で「定員割れ」
最近、主要メディアが深刻な教員不足を大きく取り上げている。
日本経済新聞は、独自調査で、2022年5月1日時点で全国の公立小中高と
特別支援学校2092校(全体の約6%)で2778人の欠員が生じていたと報じた。
21年同時点の文部科学省調査 (1519校・計2065人)と比較すると、約3割増だ。
https://www.nippon.com/ja/in-depth/d00887/

・高校時でわかる「大学までの人、大学からの人」の差
大学入学後に「社会で活躍できる人」が持つ素養
一体、東大までの人と東大からの人を分けているのはどういうポイントなのか。僕は、それは「その大学・学部で何をしたいか」という問いを、高校生までの間でしっかり問い続けられた人かどうかがポイントだと思っています。今日はこの「その大学・学部で何をしたいか」について、みなさんに共有したいと思います。
「あなたは、なぜこの大学/学部を志望しましたか?」
みなさんは、入試でこの質問をされる頻度が、10年前よりも圧倒的に高くなっていることを知っていますか。
https://toyokeizai.net/articles/-/661561

・スマホ長時間利用で「脳に影響・学力低下」調査結果 スマホどう使う?〈宮城〉
東北大学 川島隆太 教授
「仙台市に住んでいる子供たち全員を調べた結果、どうも一日1時間以上、スマホを使うと、学力が極端に下がるということが分かっている。スマホを使った長さに応じて子供の学力が低くなるデータが毎年出ている」
川島教授の研究グループは、2008年から仙台市教育委員会と合同で、仙台市内の公立の小中学校や高校に通う子供たちの学力と「スマホの利用時間」など生活習慣との関係を調べています。その結果、睡眠時間と学習時間が同じ子供でも、スマホの利用が1時間未満の子供に比べて、1時間以上利用した子供は全教科の平均偏差値が4.4ポイントほど低いことがわかりました。さらに、仙台市内に住む5歳から18歳の子供224人を対象に脳の発達具合を調査した結果…。
東北大学 川島隆太 教授
「毎日のようにインターネットを使っている子供たちは、脳の3分の1位の領域で、脳の状態が3年前と同じ状態だということがわかりました。脳の発達が止まっていたということになります」
https://www.fnn.jp/articles/-/504497

・不登校が「過去最多」哲学者は「不登校が増えている状況」をどう見るのか。
https://gendai.media/articles/-/108109

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■教科教育情報
【英語教育・外国語教育】
・英語を「読めるが表現の幅狭い人」に足りない視点
英語で発想することで、語彙力を生かせる
https://toyokeizai.net/articles/-/657924

・AIで変わる語学学習!「ChatGPT」などを使った効果的な英語勉強法
英語をはじめとした外国語を習得するために学習を続ける人たちが数多くいる。最近は語学学習のアプリケーションにAI(人工知能)が取り入れられて、これまでと様相が変わってきている。話題の「ChatGPT」という言語系AIはテレビのワイドショーでもその存在が紹介されるほどに関心を集めているが、実際にAIをどのように活用したら語学学習が効果的に変化するのだろうか?
[INDEX]
Grammarly(グラマリー)
DeepL(ディープエル)
ChatGPT(チャットジーピーティー)
https://marieclairejapon.com/culture/106329/

・Google翻訳、DeepL「英語力」はITツールで補える
ビジネスでも勉強でも役立つ無料ツール8選
https://toyokeizai.net/articles/-/661527

・子どもへの英語教育で悩む親が「今すべき8カ条」
子どもを「英語好き」にすることがもっとも大切
https://toyokeizai.net/articles/-/661287

・忙しい40〜50代でも「英語力」は十分上げられる
中学レベル「TOEICブリッジ」に1年計画で挑戦
https://toyokeizai.net/articles/-/661519

【国語・日本語教育】
・「偏差値トップクラスの大学でも基本的な言葉すら知らない」 
現代人の語彙力の低下と、その鍛え方 宮崎哲弥×齋藤孝
――日本人の語彙力の低下が叫ばれて久しく、いまでは子どものみならず、大人の表現力の低下が深刻化しています。
宮崎 語彙力の低下を如実に感じたのは、もう10年近く前になります。何かの集まりで、学生に大学構内の集合場所を聞いたら、「木が一カ所にいっぱい植えられているところで……」と言う。それでは要領を得ないのでよく聞いてみると、どうも「植え込みの前」と言いたいらしい。驚いて「植え込み」という言葉を知らないのかと聞くと「はい」と、すまし顔で答えたんですね。あえて申し上げますが、偏差値トップクラスの大学での出来事です。
齋藤 いまや「憤懣(ふんまん)やるかたない」と言っても、多くの人はよくわからないという表情をしますね。だから、「怒りをどこにもぶつけられない」と、別のわかりやすい言葉で言い換えなければいけない。ほんとうは出くわした状況にぴったり合う言葉があるのに、わざわざぼんやりした表現に置き換えている。そんな時代になっています。
https://www.dailyshincho.jp/article/2023/03211057/


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■教育費情報
【学費・奨学金・学習支援】
・擬似ベーシックインカムで大学生の奨学金問題解決を
日本の奨学金制度は、投資効果を重視するあまり、低所得者層と中間層の分断を産んでいる。複雑な制度設計は、国民の不信感を生み、学生も明るい将来を描くことができない。課題解決のために筆者が提案するのは、大学生等を対象にした疑似的なベーシックインカムの導入である。
https://wedge.ismedia.jp/articles/-/29725

・「給付型」でも実は定員割れ。非効率な奨学金事業のDXが巨大市場になる理由
日本学生支援機構(JASSO)の「学生生活調査」によると、国内の学生(短大、大学、大学院などに通う学生)のうち、およそ2人に1人が何らかの奨学金を受けている。
国内の2019年度の奨学金事業額は約1兆1000億円。一方、教育系NPOのカレッジボードの調査では、米国で2021〜2022年に支給された金額は2346億ドル(約30兆5000億円、1ドル130円で計算)に上る。
「海外は学生にお金が集まる仕組みができあがっています」
https://www.businessinsider.jp/post-267197

・【解説】給食費無償化は住む場所次第!?「国で基準をまとめてほしい」と話す自治体も
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/399922

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■進路・進学情報
【テスト・進学・受験】
・「東大」以上の学歴が簡単に手に入る…「普通の高校生」が世界のトップ校に入学できる裏技とは
日本人の9割は「トランスファー」を使っている
https://president.jp/articles/-/67502

・開成がついに失冠、明大は合格者1千人増 激変した私大入試を分析
https://dot.asahi.com/wa/2023032000049.html?page=1

・“芸能人なら楽勝”ではない大学AO入試のリアル 指導者「肩書きが有利には働かない」
https://encount.press/archives/434405/

・指定校推薦で志望大に合格した勉強法 定期テスト対策と一般選抜の準備を両立
https://www.koukouseishinbun.jp/articles/-/9858

・2023年大学入試:速報第6弾 東大「文Ⅰ」女子占有率が初の3割超え 
「法学志向」日本を変えるか 大学合格者高校別ランキング・国公立大総集編
https://news.yahoo.co.jp/articles/4e96a63b6d192900f0ce5ce6c9b3766ad849dffc

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■学校に関する情報
・「選ばれる大学」としての生き残りにとってガバナンス強化は不可欠なのだが
動き出す改革、しかし大学経営者は大反発
https://gendai.media/articles/-/107816

・恵泉女学園大が閉学へ コロナ禍の中で募集停止した私立大学はほかにある?
https://money.smt.docomo.ne.jp/column-detail/795107.html

・都心へ移転、学部増設、共学化…恵泉女学園は募集停止「名門も危ない!逆境の女子大」生き残りへの苦闘
https://friday.kodansha.co.jp/article/303045

・熊本大学におけるデジタル人材の育成を基軸とした文理融合組織「情報融合学環」の創設構想*
https://univ-journal.jp/column/2023215145/

・静かに進行する地方国立大学の世界大学ランキングにおける凋落 基盤を崩し、競争を絶対視する政策の問題点
https://news.yahoo.co.jp/articles/946a5674121d058613fd5e02952aa5938257c838

・《中学受験》渋谷教育学園渋谷、広尾、三田国際、サイフロ…親世代が知らない中学・高校はいかにして難関校になったのか。カリキュラムや進学実績だけでない人気の理由
https://news.yahoo.co.jp/articles/7557fcab865c5c8e46157475713f939a27d2a032

・高校の「垣根」が低くなる? 全・定・通や学校の枠
国公私の別も超えて
地域存続にも支障
「勤労青少年」向けだった課程も変化
https://benesse.jp/kyouiku/202303/20230323-1.html

・地域に開かれた学校へ、公立の42.9%が導入「コミュニティ・スクール」の今
東京・三鷹市は小・中学校をまとめて○○学園に
2022年9月に文部科学省から発表されたデータによると、公立学校のコミュニティ・スクールの導入率は42.9%になった。前年度の33.3%から拡大傾向が見られるが“開かれた学校”が掲げられているものの、地域や学校ごとに取り組みが異なり、いまだ閉鎖的な学校も少なくない。東京都三鷹市は、かねて市内のすべての学校をコミュニティ・スクールに指定。これを基盤に小・中一貫教育を推進し、地域とともにある学校づくりを実践している。近年は、学校を核とした「スクール・コミュニティ」にも力を入れ、各校にスクール・コミュニティ推進員(「地域学校協働活動推進」の三鷹市での呼称)を配置し教育活動・交流活動をサポート。三鷹市のこれまでの取り組みを取材し、「地域に開かれた学校づくり」のヒントを探る。
https://toyokeizai.net/articles/-/660070

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■健康・ジェンダー・性・婚姻に関する情報
・1年遅れの将来推計人口がいまだ公表されない謎
衝撃の出生数80万人割れは将来の年金に打撃
https://toyokeizai.net/articles/-/660093

・「視力がどんどん落ちている」小2で視力は0.2 頭痛に無気力も…子どもを襲う心身の不調
https://www.tokyo-np.co.jp/article/240200

・「令和3年度アミノ酸液を原材料に含むしょうゆ中のクロロプロパノール類含有実態調査」の結果について
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/seisaku/230324.html

・少子化放置で衰退に向かう日本、岸田政権の「異次元」に期待と不安
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-03-28/RQXO5VT1UM0Y01

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■就職・キャリアに関する情報
・「学ばない中高年」日本の社会人の学習時間は圧倒的に少ない
https://www.gentosha.jp/article/22948/

・23年卒 3月卒業時点の就職内定率は96.8%で、前年同水準 =就職みらい研究所調べ=
https://ict-enews.net/2023/03/29recruit-3/?utm_source=mail&utm_medium=email&utm_campaign=20230329

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■教育関連サービス情報
・情報活用能力を育む授業づくりガイドブック 中学校編
学習指導要領では、学習の基盤となる資質・能力の1つとして情報活用能力が位置付けられましたが、2020年度の事業では、授業の構想及び実践に資する学習のプロセスに情報活用能力を位置づけた指導指標「情報活用能力ベーシック」を開発しました。これは、学習指導要領をはじめ、文部科学省が公開している関連文書を対象に、「情報活用能力ベーシック」に適合するキーワードを抜き出し、整理したものです。さらに、2021年度には、この「情報活用能力ベーシック」を各教科の授業づくりに活用しやすく整理し、小学校の4教科においては低中高学年別に記載された「情報活用能力を育む授業作りガイドブック」として昇華させたものを開発しました。今回、2022年度では、中学校版として校種の幅を広げ、同じく「情報活用能力ベーシック」を各教科の授業づくりに活用しやすい形にまとめた「情報活用能力を育む授業作りガイドブック 中学校編」が完成しました。是非、このガイドブックで子供たちの可能性を大きく広げる授業改善にチャレンジしてください。
https://www.japet.or.jp/publications/lesson-plan-guide-for-jhs/

・ 国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)がこれまでに発行し、
長期にわたり、学校・教育関係、ご家庭のみなさまに好評を博している「サイエンスウィンドウ 子ども版」4点を電子書籍(無料)として公開しましたのでご案内いたします。
 【サイエンスウィンドウ 子ども版】
 ・もっと知りたい!遺伝のこと(2016年)
 ・もっと知りたい!感染症(2015年)
 ・もっと知りたい!わたしのからだ(2014年)
 ・放射線ってなあに(2013年)
 →サイエンスウィンドウのマガジン一覧|子ども版
https://scienceportal.jst.go.jp/magazines/index.html@magazines_cat=sciencewindow&magazines_sciencewindow=child
 ※表紙画像からご希望のメディア(PDF/電子書籍)を選択することができます。

・スピーキングテストにはオンライン英会話が最適!都立高校入試に導入されたESAT-Jも解説
https://kimini.online/blog/archives/32279

・6割以上の親が就学前の英語教育は必要だと回答!小学校の英語教育の必修化についての不安点も判明!
保育園や幼稚園に英語のレッスンが欲しいと思っている親の割合とは
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000031.000083470.html

・サンリオ、教育事業へ参入…英語教材「Sanrio English Master」発売
https://resemom.jp/article/2023/03/24/71524.html

・忙しい40〜50代でも「英語力」は十分上げられる
中学レベル「TOEICブリッジ」に1年計画で挑戦
https://toyokeizai.net/articles/-/661519

・教育現場の課題解決の一助に。学習指導要領に沿ったWEBサイト。
教育現場での活用方法を公開。食育コンテンツ『食生活アカデミー』に教員向けページ「教育関係者・保護者のみなさまへ」を新設
新年度に向けて3月にサイト公開
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000397.000044559.html

・地方自治の未来をひらく社会教育
https://www.jichiken.jp/book/9784880377537/

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■教育に関する情報エトセトラ
・ChatGPTは大学教育のレベルを間違いなく高める――「米国最高の教授」がそう言い切るこれだけの理由
私の授業の1つでは過去10年間、完全に手作りの試験か口頭試問しか行っていない。そのため不正の疑いがある事例はゼロ。受講後の学生からは、私の授業(口頭での質疑応答、自発的シミュレーション、具体的な問題設定)は就職後の仕事での経験に最も近かったという感想が寄せられている。
英語の「競争する(compete)」の語源は、「高める」という意味のラテン語だ。チャットGPTは登場の瞬間から、AIと人間の競争は避けて通れないことを明らかにした。だが同時に、大学教育のレベルを間違いなく高めるだろう。教員たちよ、パニックにならず、賢くなろう。
https://www.newsweekjapan.jp/sam/2023/03/chatgpt.php

・マイクロソフト対Google。「大規模言語モデル」で加速するビッグテックの戦い
https://gadget.phileweb.com/post-33503/

・Googleが最新AI「Bard」を一般公開! Chat GPTとの違いとは?
Googleが開発した最新AIのBardと、いま話題沸騰中のChat GPTにはどのような違いがあるのだろうか?そもそも両者AIと、採用されている言語モデルとの関係性は以下の通りだ。
【Google】
対話型AI:Bard
言語モデル:LaMDA
【OpenAI】
対話型AI:Chat GPT
言語モデル:GPTシリーズ
GoogleのBard(LaMDA)は、自然な会話を行うことを得意としている。その一方で、OpenAIのChat GPT(GPTシリーズ)は、自然な文書を作成することに長けている。
またLaMDAを採用したBardは、複数のトピックにわたって会話をつなげることに重きが置かれており、そこに意思があるかのような自然な会話を展開することが可能だ。
https://otokonokakurega.com/meet/curiosity/77904/

・GPT-4が労働市場に与える影響と各職種のリスク評価──OpenAIの研究者が論文発表
調査は、学習達成度を表を用いて測定するルーブリック評価によって、職業別の人間の専門知識とGPT-4を使った場合を比較した。
 方法は、1016の職業について、職業ごとに測定するタスクを決定し、人間が特定のタスクを実行するのに必要な時間を、GPT-4を使うことで少なくとも50%短縮できるかどうかを調査するというもの。
 その結果、プログラミングとテキスト執筆のスキルはLLMの影響を受けやすく、科学的、批判的思考スキルを必要とする職業は影響を受けにくいことが示されたという。
 つまり、数学者、ジャーナリスト、翻訳者、作家、Webデザイナー、会計士などは影響を受けやすく、グラフィックデザイナー、SEO担当者、財務管理者などは影響を受けにくい。
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2303/21/news068.html

・グーグル、対話型AI「Bard」の公開開始 チャットGPTと競合
https://www.cnn.co.jp/tech/35201565.html

・マイクロソフト「Copilot」発表、「Word」や「Excel」がAIで劇的進化──「働き方を根本的に変える」とナデラCEO
マイクロソフトは現地時間3月16日、「Microsoft 365 Copilot」を発表
「Word」、「Excel」、「PowerPoint」、「Outlook」、「Teams」といった「Microsoft 365」アプリに「ChatGPT」のような対話型AIを搭載する。
【動画】「Word」や「Excel」がAIで劇的進化──マイクロソフト「Copilot」の実力
CopilotはOpenAIの「GPT-4」といった大規模言語モデル、
そしてGPT-4などと各アプリを仲介する「Microsoft Graph」で構成。
マイクロソフトは「CopilotはOpenAIのChatGPT以上のもの」と説明する。
https://www.newsweekjapan.jp/stories/business/2023/03/wordexcelaicopilot.php

・高い給料のため「偏差値の高い大学へ行く」は幻想に これからの時代に求められる“働き方”とは
https://news.yahoo.co.jp/articles/591d803deb4721322b90220d897fb88fe8b37664

・【ChatGPT】AI時代だからこそ必要な学校教育は「AIを使うこと」
https://note.com/namihisan/n/n983fcab27d5c?external_type=smart_news

・とんでもない時代がやってきてしまった
人間の能力に匹敵する情報処理能力を持ったAIは、人間の実存を脅かします。何年もかけて積み上げてきたスキルや知識は、AIの前に崩れ去ってしまいます。もはや知性があることが強みにならなくなってしまいます。
もし8割の人々の仕事がAIによって代替された時、資本主義も機能しなくなるでしょう。人は生産者として通貨を稼ぎ、消費者として通貨を使います。しかし、AIによって生産活動が自動化されることによって、多くの人々が失業し仕事によって通貨を得られなくなれば、消費をすることもできなくなってしまいます。
https://note.com/shicci/n/n2f5589a7c30a?external_type=smart_news

・「人間に残される仕事はこの3つだけ」Chat GPTを試して至った"残る仕事・消える仕事"の最終結論
人間に残る仕事は3つだけ
消える仕事がなんとなくイメージできたら、こんどは残る仕事が気になることでしょう。
消える仕事が連続的で何らか規則性があるものであるとするならば、残る仕事は非連続でより人間味あふれる仕事になります。
また、1を2にするような仕事は消えていくかもしれませんが、0から1を創るような創造的な仕事は残るはずです。
私はこれまで講演先などで「人間がする仕事は、改善、創造、交渉、しかなくなる」と言い続けてきたのですが、まさにその状態が急速に現実化しようとしています。
https://president.jp/articles/-/67582

・会話型AIが成長すると突然「新しい能力」を獲得すると判明!
https://nazology.net/archives/123754

・今後は全職業の80%がAIの影響を受けるとの研究結果、ChatGPTで影響を受ける仕事は賃金が高い傾向あり
https://gigazine.net/news/20230322-chatgpt-impact-potential/

・中国からはアクセス不可に...共産党政権がChatGPTを恐れる理由と、中国発AIの脅威
https://www.newsweekjapan.jp/yamada_t/2023/03/chatgptai.php

・教師は無用に? 生成AIがもたらす「学校の終焉」、これからの教育に“超重要なこと”
https://www.sbbit.jp/article/fj/109435

・「論理的思考」だけでは不十分…本当にできる人は「3つの思考法」をジャンケンのように使い分けている
「論理的思考」の強い人には「アナロジーシンキング」
https://president.jp/articles/-/67330

・ここにきて、養老孟司が「やっても頭が良くならない学習法」を断言…「これでは壊れたロボットです」という納得のワケ
https://gendai.media/articles/-/107628

・ソフトバンクが6G時代の先端技術を披露 上空エリア化から自動運転、障害に強いネットワークまで
https://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/2303/23/news154.html#smartnews_mobile

・データで見る:子どものSNS利用の実態とトラブルの内容
–調査では子供の24%がSNSで
年齢の嘘をついているという結果も?!
https://data.wingarc.com/how-using-social-media-affects-young-kids-51098?utm_source=rss&utm_medium=rss&utm_campaign=how-using-social-media-affects-young-kids

・「税金9兆円を投じても農産物生産量は減少」日本の食料自給率がまったく上がらない根本原因
高価格を守るために、消費者の"食の安全"が脅かされている
https://cigs.canon/article/20230323_7351.html

・英語の和訳は時代錯誤の試験問題なのか?
https://comemo.nikkei.com/n/ndecf9a385301

~今回のミラコン通信は以上です~
ミラコン通信は以下の情報サイト資料などを参考に作成しています。

************************資料
■教育未来創造会議
https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/kyouikumirai/index.html

■GIGAスクール構想の実現について
https://www.mext.go.jp/a_menu/other/index_00001.htm

■文科省会議資料
https://www.mext.go.jp/kaigisiryo/index.htm
https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/main_b5.htm

■政府広報オンラインについて
https://www.gov-online.go.jp/etc/

■教育イノベーション
児童・生徒の学びの変化や、学校で進む教育DXを捉え、よりよい学びについて考えていきます。
https://view-next.benesse.jp/innovation/

■スタディーエックス スタイル
StuDX Style
https://www.mext.go.jp/studxstyle/

■GIGAスクール構想ついて(文科省)
https://www.mext.go.jp/a_menu/other/index_0001111.htm

■新しい学びのプラットフォームSTEAMライブラリー(経産省)
https://www.steam-library.go.jp/

■デジタル庁
https://www.digital.go.jp/

■内閣府
https://www8.cao.go.jp/cstp/kaisaiannai/index.html

■各府省の予算執行情報ポータルサイト(財務省)
https://www.mof.go.jp/policy/budget/topics/portalsite.htm

■大学入試センター
https://www.dnc.ac.jp/

■遠隔教育・オンライン授業
https://edtechzine.jp/feature/distance_education

■東洋経済education☓ICT
https://toyokeizai.net/feature/ict-edu

■教育とICT Online
https://project.nikkeibp.co.jp/pc/

■EduA
https://www.asahi.com/edua/

■EducationTomorrow
https://edutmrrw.jp/

■一般社団法人超教育協会
https://lot.or.jp/


https://giga.ictconnect21.jp/
情報提供:一般社団法人ICT CONNECT 21

■大学入試情報提供サイト
https://www.mext.go.jp/nyushi/index.htm

■大学ポートレート
https://portraits.niad.ac.jp/

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未来の教育コンテンツ協会
発行人:白戸 治久
白戸 治久(SHIRATO Haruhisa)
Mail: shirato.haruhisa@gmail.com
携帯:080-3910-0723(SoftBank)

特定非営利活動法人 英語運用能力評価協会(ELPA)
〒162-0806
東京都新宿区榎町39-3神楽坂法曹ビル501
TEL:03-3528-9891 FAX:03-3528-9892
shirato@english-assessmnet.org
https://english-assessment.org/
___________________________________________◇◆
日本アクティブ・ラーニング学会(jALs)
https://jals2030.net/
日本アクティブ・ラーニング学会事務局
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