Mio.m / 自分らしい人生創造を楽しむための自己探求のすゝめ

自己理解のための言語化に占星術の学びを取り入れながら、『自分らしい人生創造を楽しむため…

Mio.m / 自分らしい人生創造を楽しむための自己探求のすゝめ

自己理解のための言語化に占星術の学びを取り入れながら、『自分らしい人生創造を楽しむための自己探求』をテーマにブログを発信中。スピリチュアルな価値観を楽しむ、元『占いはしご民』 https://tamashiinohana.com/

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自分らしさを知りたいあなたへ:noteの目次

はじめまして。Mio.mです。 私のnoteは、『自分らしい人生創造を楽しむための自己探求のすゝめ』という、1冊の本のような作りになっています。こちらに目次を用意しましたので、ご活用ください。記事は、順次更新いたします。 目次 ●はじめに:自己探求は「人生の必須科目」 ●第1章:ステップ①5つの領域で探求する「自分らしさ」 1時限目:「自分らしさ」を定義する 2時限目:「自己受容」で変わる自分の世界 3時限目:「体」の領域を探求し「今」を生きる 4時限目:「心」の領域を探

    • 信念に基づく世界観の創造と社会との関わり

      私たちは、興味関心の強い分野を深く掘り下げようとする生き物です。そして、その探求での経験や学びの積み重ねが、「こうするべきだ」という強い信念を生み出し、自分の世界観の根幹を形作ります。 私たちの価値観、キャラクター、仕事、共有する夢や理想は、その信念に基づいて創られ、「社会に映る自分」になるのです。 例えば、ヨガ、料理、アートなど、その道の専門家たちを見ていると、これらと向き合い、とことん追求するあり方から、それぞれの信念が理解できるのではないでしょうか。それが、彼らが社

      • 自分の世界観を表現し、「夢と理想」を共有する

        私たちは、自分の世界観を創り上げるために重ねてきた経験の中に、たくさんの共感を育んできました。ステップ2でお伝えしたように、これらの共感は、私たちの心や感覚に響くものから生じます。 共感が生まれる場所には、「夢」や「理想」も生まれます。これらは、それぞれの価値観に基づいて自由に形や表現を変え、自分のあり方や作品、仕事などの、自分の世界観を通して表現される「夢と理想」に変わります。 私たちが夢や理想を描く時、何もないところから、いきなりポンと浮かぶことはありませんよね?必ず

        • 自分の世界観と共鳴する「奉仕と役割」

          私たちは、自己成長によって、自分の経験や価値観に基づく「仕事」を果たしながら、社会と関わり合います。ですから、「自分の強みや経験を活かして社会に貢献したい」と考える人が、自分らしい働き方を見つけやすいと言えるでしょう。 ステップ1で「情熱の領域」を明確にした上で、ステップ2では「精神力」や「共感力」を育むことが大切です。なぜなら、働くことは、誰かのために何かをしたいという奉仕の精神と、他者への共感が根底にあるからです。自分の強みや興味関心に基づいた仕事を選ぶことで、より長く

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        • Step3 :「自分の世界観」で「他者の世界観」と交わる
          3本
        • Step2:「自分らしさ」を磨き4つの力を高める
          5本
        • Step1: 5つの領域で探求する「自分らしさ」
          8本

        記事

          自分の世界観を纏い発揮する「キャラクター像」と「独創性」

          私たちが重ねてきた経験は、価値観やキャラクター像に影響を与えます。その結果として、「独自のファッションスタイル」や「独自の創作活動」「強みの発揮」などに繋がり、社会に印象を与えます。 こうした「独創性」は、他者との違いを生み出す「個性」や「発想」であり、社会とのつながりを深めるための、かけがえのない資産です。 私たちは、大勢の中から特定の人物を探す場合、まずは「顔」や「姿」で見分けますよね?ですから、自分らしい特徴をアピールすることで、周囲に印象を与えることができます。そ

          自分の世界観を纏い発揮する「キャラクター像」と「独創性」

          社会と交わる「自分」とは?(Step3 導入)

          さて、これまでのステップで、自分だけの世界観を明確にすることができましたか? 「心、体、感覚、頭脳、情熱」の5つの領域を統合させた自分の強みは、「精神力、実現力、共感力、自己表現力」の4つの力として成長し、自分だけの世界観を拡大させます。これらの要素が、自分らしさと一致しているほど、私たちは、無理なく心豊かに生きられるでしょう。 ステップ3では、「自分の世界観で他者の世界観と交わること」がテーマです。 これまでに何度も繰り返してきた「世界観」の意味が、ようやく見えてきた

          自分の世界観を演出するための「自己表現力と自己肯定感」

          私たちは、生まれ持った性質や考え方、好み、外見、そして行動の一つひとつで、自分という人間を表現しています。つまり、特別な才能やスキルがなくても、日常生活を送る中で、自然と自分らしさを表現しているのです。ですから、生きることそのものが、「自己表現」と言えるでしょう。 ここでは、「自分の世界観を演出する」をテーマに、「自己表現力」について考えてみましょう。 「自己表現力」とは、自分の考えや気持ちを、言葉や行動で表現する力です。一般的には、アートやクリエイティブな作業、ものづく

          自分の世界観を演出するための「自己表現力と自己肯定感」

          自分の世界観によりどころを作るための「共感力と感受性」

          私たちは、「共感」を通して、他者や身の回りの情報と深くつながります。「共感力」は、自分の体験をもとに他者を理解しようとする力、「感受性」は、物事を情緒的に捉える力を指します。 共感力や感受性を養うには、「自分の感情や本音を受け入れること」「物事に興味や関心を向けること」「想像力や察する力を養うこと」が重要です。しかし、共感力が高いゆえに、些細なことに過敏に反応してしまうことがあります。ネガティブな情報に過剰に反応し、心が傷ついてしまうこともあるでしょう。 これは、楽器がう

          自分の世界観によりどころを作るための「共感力と感受性」

          自分の世界観を創り上げるための「実現力と自己信頼感」

          私たちは、自分の世界観を創り上げるために、計画性や管理能力、継続的な努力が不可欠です。そして、「内なる野心を受け入れ、自己信頼感を高めること」が、ここでの最大のテーマとなります。 これらの「実現力」を高めるには、自分らしさを活かして小さな成功体験を積み重ね、失敗から学び、次につなげることが重要です。このプロセスを通じて、私たちは自分の人生に責任を持てるようになり、「自己信頼感」を高めていくことができます。 自己信頼感とは、将来に対する希望と信頼を持つことです。自己信頼感を

          自分の世界観を創り上げるための「実現力と自己信頼感」

          自分の世界観を探求するための「精神力と自分哲学」

          私たちは、日々の学びと実践の中で、「精神力」を高めることができます。 精神力とは、困難な状況でも目標に向かって努力し続けられる力、そして、どんな状況でも自分の信念を貫き通せる力です。向上心や未知への探究心、スピリチュアリティや倫理観などがこれにあたり、「内なる成長と拡大」が、ここでの最大のテーマです。 精神力を高めるには、「自分なりの哲学」を確立することが重要です。 自分だけの哲学は、精神力を支える羅針盤のようなものです。どんなに状況が変化しても、この哲学があれば、迷わ

          自分の世界観を探求するための「精神力と自分哲学」

          自分の世界観を確立させる4つの力(Step2導入)

          ステップ1では、「心、体、感覚、頭脳、情熱」の5つの領域を統合することで、自分の強みや魅力を理解できたのではないでしょうか。 これからお伝えするステップ2では、自分らしさに磨きをかけ、自分だけの世界観を確立する上で重要な「4つの力」を育んでいきます。言い換えれば、「自分が自然に使っている能力」と向き合い、成長することです。 精神力: 主に「心」と「頭脳」の領域に関係し、困難な状況でも目標を達成しようとする力です。向上心や探究心、スピリチュアリティや倫理観などが、これにあた

          自分の世界観を確立させる4つの力(Step2導入)

          「タイプ」に当てはめて紐解く自分の「人物像」

          今回は、「自分の性格や行動パターン、価値観」について、言語化してみましょう。あまり深く考えすぎず、「自分はこのタイプに近いかも?」という感覚で、選んでみてくださいね。 ≪質問1≫ あなたの性格は、内向的ですか?それとも外向的ですか? 内向タイプのキーワードには、「落ち着いている、じっくり考える、共感性が高い、受動的、直感的、安定志向」などがあります。 一方、外向タイプのキーワードには、「活発、コミュニケーションが好き、能動的、論理的、チャレンジ精神、変化を好む」などが挙

          「タイプ」に当てはめて紐解く自分の「人物像」

          「情熱」の領域を探求し「やる気」を引き出す

          情熱の領域は、「体」「心」「頭脳」「感覚」の4つの領域を統合し、行動へと駆り立てる原動力となります。この領域を探求することで、どんなことにやる気が湧いてくるのか、どうやって行動するのかに意識を向けましょう。 自分らしい人生を創るには、「明確な目標」と「具体的な行動」が必要です。これまでの4つの領域は、この「情熱」がなければ、現実的に働きかけることができません。また、どの領域も欠かせない要素なのです。だからこそ、自分の「実現したいこと」と、それを達成するための「手段(スキルな

          「情熱」の領域を探求し「やる気」を引き出す

          「体」の領域を探求し「今」を生きる

          体の領域の探求では、自分の身体的特徴やルーツと向き合い、生まれ持った資質を活かすことに意識を向けてみましょう。 「運動能力の得意不得意の分野」「体格、容姿、アレルギー体質などの身体的特徴」、さらに「生まれ育った環境」や「ルーツ」といった要素は、私たち一人ひとりの個性を形作っています。 多くの人は、自分の「体格」や「容姿」など、目に見える部分にコンプレックスを抱えているかもしれません。しかし、自分らしく生きるためには、こうした特徴を受け入れることが大切です。 とはいえ、す

          「心」の領域を探求し「本音」を引き出す

          心の領域の探求では、無意識のうちに抱いている感情や価値観、そして本音と向き合いましょう。 過去の傷に向き合い、それらを認めること。自分の心の奥底にある感情やニーズに気づくこと。自分の価値や存在意義を認め、愛すること。過去の固定観念を手放し、新しい可能性を受け入れること。 私たちが自分らしい人生を創造するためには、こうした心の状態を整えることが不可欠です。 しかし、日々の忙しさに追われ、思考を優先させるあまり、私たちは自ら「やるべきこと」を増やしてしまいます。さらに、周囲

          「感覚」の領域を探求し「喜び」を感じる

          感覚の領域の探求では、感性や好み、創造性を大切にすることで、自分にとっての喜びに意識を向けましょう。 「味わう」「触れる」「聴く」「見る」「匂う」 これらの五感は、私たちが外界とつながり、それを理解するための重要な手段です。これにより、私たちは危険を回避したり、喜びを見つけたりします。 人類の進化とともに、私たちの欲求は「安全に生きること」から「喜びに満たされて生きること」へと変化しました。だからこそ、「自分らしく生きたい」と願うとき、私たちは「心地よさ」や「満たされた