ミニマリストえいと

自分なりのミニマリズムを深めるための文章を書いていきます。「世界一健康な大学生活」「空…

ミニマリストえいと

自分なりのミニマリズムを深めるための文章を書いていきます。「世界一健康な大学生活」「空間と時間の余白」「いつも感謝して前向きな見方」#理系大学生ミニマリスト https://youtube.com/channel/UCcDdLGlcvWik2Tc0sHQcifQ

最近の記事

健康な体があればいい

いつもの日常、旅行、スポーツも、楽しむためには健康が大切である。 「健康な体があればいい 大人になって願うこと」 これは、BUMP OF CHICKENのHAPPYという曲の歌詞である。 20歳になった今、この歌詞に深く考えさせられる。 自分にとって1番大切なものは? 本当に必要なことは? 最低限あればいいのは? 答えは健康なのかもしれない。 世界一健康な大学生のルール睡眠、食事、運動の3本柱の基本をしっかりとすることで健康な体を維持する。 とくに、早寝早起きに

    • 全持ち物リスト(一覧)

      全ての持ち物を簡単にまとめておこうと思います。 玄関 SESAME3 5800円 Wi-Fiモジュール(SESAME3用) 1980円 他の持ち物も順次追加していきます。

      • 買い物の失敗から学ぼう

        誰しもが買い物をした経験はあるだろう。 その買い物は成功か、失敗か。 正解はどちらでもなくグレーである。 見方しだいで成功にも失敗にもできる。 「パラダイム・シフト」 見方を変えよう。 次また同じ失敗をしなければいい。 そして今を大切に生きる。 幸せを感じて、歩く。 音楽を聴きながら、踊る。 本当に必要なモノは? 欲しいモノは? 求めるモノは? 自分と対話する。

        • ミニマリストと禅

          スティーブ・ジョブズはミニマリストであったことは知っているだろうか。 そしてそのジョブズはどのような思想に影響を受けていたか。 結論から言うと、禅の思想に影響を受けていたのである。 禅とはここでは、簡単にふれておこうとおもう。気になる人は詳しい解説を調べてみてほしい。 禅とは、簡単に言えば、瞑想や自問自答を通して、自分自身を見つめ直すというものである。 その上で、無駄を省き、本当に必要なものだけを再発見できるというところが、禅とミニマリストに通じる思想だと思う。

        健康な体があればいい

          やりたいことがない

          大学で学ぶことが難しくなるたびに思うことがある。 本当に自分がやりたいことは何か。 正直言って、大学の授業は課題をこなすだけになってしまっている。 モノを減らして、時間は生み出せたが、自分の目的や目標、将来のビジョンを見失っている。 今を頑張りすぎず頑張ろう。 そして楽しもう。 見方を変えよう。 今学んでいることはすべて繋がっている。 大学で学んだこと、ミニマリストを目指す上で学んだこと、こうしてブログを書いていること、いつか線になる。 足跡はいつも自分に向

          やりたいことがない

          手に入れなければ、捨てなくて済んだのに。①

          自分がなぜミニマリストを目指しているのか。 それは、幸せを追求するためである。 余分なモノは削ぎ落として、本当に必要なモノ、大切なモノを見つける旅に出ているのだ。 ミニマリストを目指す上で必要なことといえば、まずモノを捨てること。 モノを捨てるとは どうしてモノを捨てることになったのかを考えたことはあるだろうか。 それは、モノを手に入れてしまったからである。 手に入れることがなければ、捨てることはないという当たり前に立ち返ろう。 そして、今手にしているモノにつ

          手に入れなければ、捨てなくて済んだのに。①

          ついに、ついにテレビを手放した

          ミニマリストとしては手放しておきたいけど、なかなか取りかかれないものランキング1位のテレビをこのGWに手放すことに成功しました。 その成果と経緯を記しておこうと思います。 なぜテレビを手放そうと思ったか 一つ目の原因として、テレビのサイズ感がとにかく小さかった、ということです。 一人暮らしを始める上で、そんなにお金をかけられなかったので、2番目に小さいくらいの、20インチ?のテレビを購入し、2ヶ月使ってきました。しかし大画面で見たいと思い決断しました。 二つ目の原因と

          ついに、ついにテレビを手放した

          周りに流されるか流されないか

          大学が始まるとまずは履修登録があるだろう。 1年のときは、オンライン授業で、友達は誰1人いなかったので、学科に勧められた履修モデル通り素直に取った。 今、2年次から、対面授業が始まり、新しい仲間ができた。 そして、履修登録に悩んでいる。 難しい授業を取るか、取らないか。 ちなみに授業は必修ではない。 仲間のみんなは取らない。 自分は少しやってみたい。 でも単位を落とすかもしれない。 GPAとかいうやつで研究室が決まるので単位を落とすくらいだったら、その授業を

          周りに流されるか流されないか

          大震災が明日くると自分だけが知っていたら

          まずは家族や友人などに明日地震がくることを伝えるだろう。しかし、誰も聞く耳を持ってくれない。どれだけ一生懸命に説明しても、ただ馬鹿にされるだけだ。 明日来る大震災の規模が、東京が壊滅するくらいの規模だと考えてみてほしい。 死者は何千、何万人にも及び、津波、火事、ガス漏れ、ありとあらゆる最悪の事態が重なって起きる。 時間がない中で何ができるかまず電気が使えなくなる。スマホの充電だけはしておこうと思った。手回し発電機やソーラー充電器も揃えておいた方がいいだろうか。 スマホ

          大震災が明日くると自分だけが知っていたら

          帰りたくなる部屋を目指すうえで

          まず取り掛かったのは、色の統一である。白、黒、グレー。服もこの3色に統一したが、部屋もこの3色に統一する。 最初は、床の色を変えた。ペンキで塗ったわけではない。防音マットを敷いただけである。厚めで付け替えが簡単なAmazonで一番安いやつにした。色はホワイトグレー。汚れは目立つが、毎日ちょい掃除をしているので関係ない。 黒系の家具はまとめて黒系のゾーンへ。白系の家具はまとめて白系のゾーンへ。 ここまではほかの人と同じような部屋である。 自分の部屋で一番の個性だと思って

          帰りたくなる部屋を目指すうえで

          自分にとって「最低限」で生きる⑤

          「今」使っていないものの次に減らしたのは、「今」使っているものである。 日常を常に疑うまずバスタオル。これはミニマリストとして持っているわけにもいかず、使っていたけど手放した。 バスタオルは個人的に好きだったので、あんまり手放したくなかったが、とりあえず使わないボックスへ。 結果として、手放して大正解。タオルが小さくなった分、場所がいらなくなったし、洗濯の量も減った。 つぎにお風呂のいすを処分した。お風呂のいすがないだけで掃除がとても楽になった。 一番減らしてよかっ

          自分にとって「最低限」で生きる⑤

          自分にとっての「最低限」で生きる④

          一人暮らしを始めて、まず最初にAmazonプライムに入った。便利さの面から言えば正解だったが、環境問題を通してみれば失敗だった。 Amazon禁止令学生であれば、月250円で何度注文しても送料がかからない。それゆえにまとめてではなく、お急ぎ便でなんども注文してしまった。 ボタンを押すだけなので必要のないものを、検討なしに買ってしまう。 結果として、配送回数が増え、段ボールがいくつも積み重なった。 コンビニのレジ袋も有料化したのだから、段ボールも有料化して、段ボールいら

          自分にとっての「最低限」で生きる④

          自分にとっての「最低限」で生きる③

          思い出の品と服。この二つを減らしただけで、部屋は片付いたと思ったら大間違い。思い出の品と服はクローゼットのなかに乱雑に放り込んでいたので、部屋の見た目としては全然片付いていない。 「今」を見つめる次に減らしたのは、「今」使っていないものである。 例を挙げるとすると、掃除機、アイロン、予備のUSBコードや文房具。もう読まない本、聞かないCD。入っていない収納ケース。 掃除機は持ってきたけど正直使わなかった。実家でも自分の部屋では使っていなかった。なんで持ってきたのだろう。

          自分にとっての「最低限」で生きる③

          自分にとっての「最低限」で生きる②

          大量の服片付けとして、思い出の品の次に取り掛かったのは、実家から持ってきた大量の服である。 一年間オンライン授業だったこともあって、大学一年のときはこれといって私服を着るこもなく、高校のとき着ていた服からほとんど買い足さなかった。だから実家から持ってきた服は高校生のとき着ていた服が大半ということになる。 大学生が着る服って何?段ボールから服を取り出し、ハンガーにかけてみると、正直ダサい服しかない。「急いで服を買い足さなければまずい。」と感じ、服を買おうとしたが、お金がなけ

          自分にとっての「最低限」で生きる②

          自分にとっての「最低限」で生きる①

          こんにちは。ミニマリストえいとです。一人暮らしを始めて、減らしてみたものを少しづつ記し、気づきをまとめておこうと思います。 思い出の品まず片づけ始めて思ったのが、今の生活に本当に必要なものより、実家から持ってきた使わないものが多いという点である。一つずつ、なぜ持ってきたのかを考えると、思い出が捨てられなかったものがほとんどであった。 だから思い出の品は写真を撮ってからすべて処分した。思い出の品は、メルカリに出品するほどのものでもないし、売ったり譲ったりできるものが少なく、

          自分にとっての「最低限」で生きる①

          なぜミニマリストを目指そうと思ったのか

          こんにちは。ミニマリストえいとです。今回は、自己紹介も含め、ミニマリストを目指すうえでの、目的や目標を明確にしておきたいと思います。 ミニマリストに興味をもったきっかけ実家での1年間のオンライン授業を終えて、大学2年生から上京して一人暮らしすることになりました。 実家から、自分が持っているほとんどの物を、一人暮らしをするアパートに持っていきました。 引っ越しをして、足りないものは、あれもこれも買わないといけないと思い、必要だと思い込んでいたものはストックも含めすべて揃え

          なぜミニマリストを目指そうと思ったのか