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帰りたくなる部屋を目指すうえで

まず取り掛かったのは、色の統一である。白、黒、グレー。服もこの3色に統一したが、部屋もこの3色に統一する。

最初は、床の色を変えた。ペンキで塗ったわけではない。防音マットを敷いただけである。厚めで付け替えが簡単なAmazonで一番安いやつにした。色はホワイトグレー。汚れは目立つが、毎日ちょい掃除をしているので関係ない。

黒系の家具はまとめて黒系のゾーンへ。白系の家具はまとめて白系のゾーンへ。

ここまではほかの人と同じような部屋である。

自分の部屋で一番の個性だと思っているのが、一人暮らしには似合わない、大型のホワイトボードである。

ふと思ったこと、今日の献立、予定、noteで書きたいこと、買うもの、勉強することなど、すべてまずこのホワイトボードに書く。

寝る前にはこのホワイトボードの前に立って、5分だけ書きたいことを書く。


ホワイトボードは書くだけではない。裏面は、自分にとってのクローゼットや、収納である。100均の強力な磁石のフックを買ってきて、なんでもひっかける収納だ。

掃除用具、服やカバン、帽子もすべてここにひっかけている。折り畳み傘や充電器、ハサミ、ドライヤー、なんでもホワイトボードの裏に収納できる。

このホワイトボード収納は自分の個性だと思う。

ホワイトボードもいつか手放すときがくるかもしれないが、それまではホワイトボードを愛用していきたい。

このnoteを書く。ホワイトボードに書く。日記を書く。手紙を書く。レポートを書く。日常の中の、「書く」という行為を大切に生きていきたい。


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