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なるほど。スマホメモってそうやるのね。

メモは手書きがいい。
そう持っていたけれど、
スマホメモという方法もいいなと思った。

日々、生活している中で、
自分がほとんど無意識に思考している小さな発見や疑問を、
ネタとして拾い集められると思ったからだ。

***
今、1冊目の本の執筆をしている。
100冊出版するのが目標だ。
この本をもとにして自分でたてた目標。
1ヵ月1冊ずつで8年半。
毎日コツコツ、30分書き続ける。

今は自分の中にため込んできた体験や考えを吐き出すだけで、
何冊か本にできるだろうと思っているけれど、
なんせ100冊である。
きっと途中でネタ切れを起こすだろう。
今のうちに、ネタもストックしておきたい。

日々の日常の中での発見を、
ちょこちょこ「スマホメモ」で育てていこう。

今日は通勤中にこんなメモを残した。

渋谷 スクランブル交差点
今日も外国人が渋谷駅の2階の窓から眺めている
なぜ外国人にスクランブル交差点が人気なのか?

外国人はぶつからずに進むことが難しいからだろう。

日本人は相手の動きを見ながら、
相手に配慮しながら 
混みあっていても相手を傷つけず、ぶつからずに、
自然に動くことができる

これは当たり前の動作だと思っていたけれど
実は、他国の人々には難しいらしい。

日本人の持つ、「間合い」は特別な才能なのかもしれない。

私のスマホメモより

なんとなく、日常で考えていたことを、
ちょっと記録しようとすると、
それだけでなく、その思考に沿って、
また考察しようと思考する。

日々の気づきや疑問を、
そのままにしないでできるだけスマホメモに広い集めようと思う。

これが100冊出版のネタになればいいな。


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