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期待の話

インターン先で髪を切ったの気づいてもらったと思ったら見た目が寒そうだからやめてくれと言われたミネです。

季節同様に人の心も冷めきっています。

誰かしらいいじゃんとか言ってもらえるのを期待していた。

さあそんな期待についてだが、

期待には自分が自分自身にする期待と自分が他人に対してする期待と人から自分にされる期待があると思っている。

やっぱり自分はできるって思いたいし、人からの期待にも応えたいもの!

自分は会社に入ったら仕事ができる人間だと思いたいし、

気になる異性にもしかしたらワンチャンあるかもしれないと思いたいし、

あいつに仕事を任せれば成功するだろうと思われたい。

人間だもの。(みねを)

ただ人間であっても時にその期待に対してドライになることも必要だと思う。

ぼくは比較的自分にドライでいることが多い。

比較的どころではない。

友達に怒られるくらい自分にドライだ。

自分はそんな優れた人間だと思ってない。

インターンで営業をやっていても確かに全く話を聞いてもらえなかったり

バイトで理不尽に怒られたりしたら萎えるときもあるけど

自分はそんなもん

って基本的には思う。

自分はできると思って期待値を上げすぎてひどく落ち込んだことが何度もあるからである。

そういう経験も含めてあまり自分に期待しない。

人にも期待しすぎない方がいい。

これは友達にドライになれって事じゃなくて

自分もこうだから他人もこうしてくれるだろう。

って思ってしまうのがいい例。

他人は他人。

なぜこんな記事を書くかというと

もともと自分はネガ思考で落ち込みやすい人間だけど

思い切ってインターンの時に営業で取れなくてもそれが普通だ。

て思うようになってから電話を持つのが楽になったから。

その代わり自分がなぜ今インターンをやっているのかだけは忘れないようにする。

市原隼人さんの言葉が相当効いている。

インターンでしんどくなった時いつも見てやる気出してる。

このくらいでちょうど自分の期待値とやる気の温度差を調整できている気がする。

まあこの記事をまとめると

期待値を下げることで楽になることもあるよって事。

いつもいつも気張っている必要もない。

もっと楽に行こう。

今日の記事の温度感は実にぼくらしい。

背伸びせずにこれくらいが一番いい。

それではおやすミネ。

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