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つい昔の自分に戻っちゃうとき

ついこないだの事です。
なんだか、無性に「過去の自分の感情に引き戻される」ことがありました。
なんでかな~、なんでかな~・・・

・・・と考えて氣づきました。
「自分の過去の感情に引き戻される出来事を迎えるから」だって。
その感情とは「思考」です。
毎日、マインドフルな状態でいたいと朝必ず瞑想から始める。
すると、だんだん自分が持つ考え方のクセに応じて「カラダに感じる反応がそれぞれちがう」ことに氣づきます。

心理学者で有名なアルバート・エリスは「人生は感情で出来ている」とも言っています。私たちはどうしても起きた出来事だけにフォーカスしていますが、実はその出来事の捉え方は「体に沁み込ませられている」もの。
そして、それは過去に起きた出来事をふと無意識に思い出すと、まったく違うテーマの出来事でもその過去の感情に引き戻されることが多いと、思います。

よく「悪いことが重なる」と言いますね。まさにそれは「悪い事と認識している自分のカラダの反応」がたくさん引き戻されるから。

起きている問題、課題のちがいはありません。
カラダの反応はその時いろんな起きた現実に現れます。
人は、1人のチャレンジする自分の反対に、1万人以上の自分が足を引っ張ると言われており、それだけ「経験したことはよくも悪くも安全な場所」となってしまうのです。

この地球は、陰陽の法則で成り立っています。
つまり「陰を極めれば陽に転ず」。まず「陰:暗くて重いエネルギーを自信=自神」で乗り越えれば「陽:明るくて軽いエネルギーに変わる」。

もし、いろんなことでカラダの反応、例えば、頭が痛い、胃が痛い、、などの症状も含めて辛く苦しいことが起きていたらまずは「瞑想=マインドフル
今に集中する」ことを1日1分でもいいから続けてみてください。

そして、自分の経験に必ずその反応は紐づけられていますので何の経験に引き戻されたか、トラウマや想い癖、想い込みなど、、に氣づけるところまで続けてみてください。

かならず、ヒントがあります。
それに氣づけば、医者も薬も他人や他者からのスピリチュアルなサポートの必要もなく、自分で解決できます。
これが、ぜったいに大切です。自分で解決できたら、人生どんなことがあっても乗り越えられますからね!

もし、出来ない難しい、、、と感じる方がいらしたら、私のメルマガかユーチューブチャンネルのコメント欄までご連絡くださいね。

大丈夫。ぜったいに大丈夫。

今回もお読みいただき、ありがとうございました。
出逢いに、感謝。 氣学から学ぶマインドフルネス 山本忍でした。

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