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まんずねまって、ヨガ通信。

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ヨガや心と体の健康のこと。 毎月のヨガ教室でお渡ししているヨガ通信が、noteでも読めるようになりました。 2022年1月Vol.1発行〜
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2024年3月の記事一覧

#27.呼吸を深くするには?(2024年3月号)

普段は意識をせずとも自然としている呼吸。 ヨガをしている方々にとっては、少し身近なもの…

#26.月の満ち欠けと私たち(2024年2月号)

この冬はなんだか雪の少ない秋田。 2月といえば横手のかまくら祭りに男鹿のなまはげ柴灯まつ…

#25.ゆるっと自律神経を整えよう!(2024年1月号)

新年を迎え、ヨガ通信も25号に突入しました。 皆さん、この年末年始はどんなふうに過ごされ…

#24.アーユルヴェーダ流セルフケア〈水〉タイプ編(2023年12月号)

2023年もあっという間に残り1ヶ月。今年は皆さんにとってどんな1年でしたか? 振り返る暇も…

#23.アーユルヴェーダ流セルフケア〈火〉タイプ編(2023年11月号)

11月8日〜21日頃は二十四節気の立冬(りっとう)にあたります。 茹だるような夏の暑さから…

#22.アーユルヴェーダ流セルフケア〈風〉タイプ編(2023年10月号)

10月〜12月のヨガ通信では、自分でできるセルフケアについて「アーユルヴェーダの体質別」に…

#21.アーユルヴェーダ流・秋の養生(2023年9月号)

9月になり、やっと涼しい秋がやってくる…! と思いきや、今年はまだ暑い日が続いていますね。 秋田では皆さん、お盆をすぎると雪寄せの話をしている記憶があるのですが、冬の心配はもう少し先のようです。とはいえ空にはうろこ雲やひつじ雲が浮かんだり、夜には鈴虫の声が聞こえてきたり少しずつ秋の気配が。 読書の秋に、食欲の秋…皆さんはどんなふうに過ごしますか? 今月のヨガ通信では、アーユルヴェーダから学ぶ秋の養生をお伝えします。 アーユルヴェーダでは、日頃の生活習慣から不調や病気

#20.熱中症を正しく理解しよう!(2023年8月号)

今月も、ヨガクラスへのご参加ありがとうございます! 7月の豪雨で被災された皆さまに、心よ…

#19.アーユルヴェーダ流・夏の過ごし方(2023年7月号)

6月21日には夏至を迎え、ここからは日に日に暑さが増していきますね。 ここ数年の茹だるよう…

#1.ヨガって一体どんなもの?(2022年1月号)

ヨガはもともと、インドの修行僧が精神を統一する修行の一つとして行われていたものです。そこ…

#2.ヨガと免疫力の関係(2022年2月号)

1日の多くの時間を屋内で過ごし、運動量や社会的なかかわりが減ることで引き起こされる “健…

#3.アーユルヴェーダ的・季節の過ごし方〈春編〉(2022年3月号)

健康の要!ドーシャとは?アーユルヴェーダはインドで約5000年の歴史をもつ伝統医学で、人の健…

#4.ヨガの気になるあれこれ。よくある質問にお答えします!(2022年4月号)

今月は、ヨガにまつわる『よくある質問』についてまとめました。 ヨガをもっと自分らしく楽し…

#5.体が柔らかくならない!柔軟性を上げるには?(2022年5月号)

苦手なポーズはありますか?皆さんは、ヨガ教室で出てくるポーズの中で、「苦手だな」と思うポーズはありますか? 私は、ももの裏側を伸ばす“前屈系”のポーズが苦手です。 もちろん、苦手なポーズを無理に練習する必要はありません。嫌々練習するのは、むしろ体に毒です。(笑) ただ、色んなポーズに取り組むことで全身の筋肉をまんべんなく使うことができるのも事実です。では、どうしたら苦手なポーズも気持ちよくできるようになるのでしょうか? 痛いストレッチは逆効果?ヨガのポーズもストレッチも、