【挫折】プログラミングの独学が辛い、エンジニアを辞めたいと思ったらみて欲しい！

はい、どうも！

フリーランスエンジニアの南だいすけです！

今回は【挫折】プログラミングの独学が辛い、エンジニアを辞めたいと思ったらみて欲しい！について解説していきます！

「プログラミングもう辞めたい…」というタイミングはどこかしらで一回はあるのではないでしょうか？

今回は以下の３つのパターン別にどうするべきなのか解説していきます！

・プログラミングをまさに勉強中

・未経験からエンジニアになった

・ボチボチ経験を積んでいる

このように自分がどれくらいプログラミングに携わっているのか、

どれくらいの知識があるのかで悩み自体は同じでも、

中身が大きく変わってきますので各々見ていきましょう！

耳で聞きたい方はこちら↓

プログラミングをまさに勉強中

ここの割合が一番多いのではないでしょうか？

結論からいうと続けて欲しいけど辞めてもいいです。

理由は少なからずパソコンに詳しくなれたと思いますし、

経験を生かしてIT業界の営業などに転職することも可能だからです。

IT業界でなくても、

「将来性を考えて独学でプログラミングを勉強しています」

と言えば面接でも有利ですし、

パソコンに強そうというイメージをもたれるので、

まだ別の道にいくことは可能です。

っといきなり別の道を話してしまいましたが、

せっかくプログラミングを勉強したのならもったいないとも思います。

独学に限界があるならスクールやメンターを探すと言う方法もあるからです。

「もうプログラミングはいやだ！」と言う場合でなければ、

誰かに教えてもらう環境を作ると圧倒的に挫折率は下がるので、

そちらにシフトするのが好手でしょう。

こちらに関しては過去に詳しく書いた記事があるので、

そちらをチェックしてみてください！

またプログラミング初学者が一番勘違いしていることが多いのですが、

プログラミングにおいては、

勉強したら勉強した分だけレベルアップと言うわけではありません。

イメージとしては「一定期間点をいっぱい作ってあるとき急に線になる」

という感じです。

例えばLv.1〜9まではほとんどスキルアップの実感がないとします。

しかしLv.10になった瞬間今までの情報がリンクして、

「おおお！わかった！！」と一気にステータスがあがります。

つまり右肩上がりのグラフではなく、

「停滞していたのがぐんと上がってまた緩やかになって」

みたいなグラフになるイメージを忘れずに覚えておきましょう！

また特にはじめたてはLv.10までが非常に長く感じると思いますが、

Lv.10になってしまえば今まで勉強した情報が繋がるので、

非常に楽しくなります！

頑張ってそこまで続けてみると、

プログラミングはとても楽しいものになります！

またここで一度辞めたくなった方は、

次回以降のタイミングでも将来悩む可能性があるので、

心構えとして覚えておくと後々楽なので覚えておきましょう！

未経験からエンジニアになった

まず前提として現在仕事でコードに触れていますか？

コードに触れられる仕事であれば続けるべきだと思います。

理由はLv.10と一緒できっと実際に実務をこなして

「わからないことがわからない」状態になっているともうからです。

こちらも次の大きなレベルアップまで点のみで

一向に線にならないから辛いと思いますが、

毎日実務のコードに触れていれば、

半年〜1年ほどでまた線になる日がきます。

そうなるとある程度のタスクは自分でできるようになりますし、

作ることがとても楽しい時期なので

そのままスキルアップしてしまいましょう！

ここで大切なのはとにかく向上心を持つことが大切です。

例えばうまくいかないことを現場のせいにしたり、

そもそもこのままの状態でいいとは思わないことです。

もしもうまくいかなくなってしまったら、

まずは自分に問いかけてみましょう！

「自分はどうしたいのか」、「何が原因なのか」を

特定できたのならステップアップは目前です！

ボチボチ経験を積んでいる

最後に実務経験1年以上で、

ある程度プログラミング自体にも慣れている場合です。

ここまでくるとプログラミング自体の概念というよりは、

新しい技術だったり物凄い強いエンジニアの存在などが原因で、

辞めたいと思うことがあると思います。

あとは自分には才能がないなどですかね。

その場合はまず自分を褒めることが大切です。

おそらくあなたは十分戦力としてチームなどで活躍されているでしょうし、

あなたに感謝している人は間違いなくたくさんいるはずです。

すごい人はすごい人、自分は自分と自己肯定感を高めてあげるだけで

こちらはクリアできると思います。

またプログラミング自体に疲れてしまったのであれば、

キャリアチェンジをしてみるのもありだと思います。

今までコーディングが主だったのであれば上流の仕事のPMを目指したり、

デザインの勉強をしてデザイナーになってしまうのも手です。

こちらの二つともに言えることなのですが、

コーディングが一人称でできるレベルの方の場合は、

実装を考えた仕様書を作ったり、デザインを落とすことができるので、

めちゃくちゃ市場価値は上がりますし、

それ × プログラマーでも現状の辞めたい理由はなくなると思います！

ただのプログラマーだと単純に母体数も多いですし、

その分差別化が難しいです。

しかし何かとプログラミングを組み合わせることで、

それはあなただけの価値になります！

自信を持って一歩踏み出しましょう！

さいごに

最後まで読んでいただいてありがとうございました！

少しでも読んでくださった方の力になれたのなら幸いです。

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