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【未経験エンジニア必見!】プログラミング初心者が必ず陥る苦悩開示!


はい、どうも!

フリーランスエンジニアの南だいすけです!

今回は【未経験エンジニア必見!】プログラミング初心者が必ず陥る苦悩開示!について解説していきます!


今回は私が未経験からエンジニアになって、

半年〜1年の頃の体験をベースに苦悩やストレスをまとめました!


これからエンジニアとして働く方や、

今まさに辛い思いをしている方の参考になれば幸いです!


耳で聞きたい方はこちら↓



では早速みていきましょう!



とにかくわからん


はい、これにつきますw

正直スクールだったり独学だったりでしっかり勉強してきたつもりでも、

勉強の頃のコードと実務のコードはレベルが全然違います

具体的にアーキテクチャやライブラリなどは初心者には馴染みがないものだからです。


故にふられたタスクが1週間経っても終わらない

なんてことも全然ありました。

そして実務なので当たり前ですがお金が発生します。

自分は全く貢献できていない…と精神的においこれる方もたくさんいるそうです。

私もヤバイな。。と思ったので休みの日なども勉強してましたが、

そもそも何から勉強していいのか

勉強したところで難しい概念は全く理解できない

ということがしょっちゅうでした笑

そして余計焦って…と負のスパイラルに陥りがちなので注意が必要です笑


こちらの具体的なアクションプランとしては、

教えてくれる上司がいる場合はガンガン聞くということです。

「わからないことがバレるのが怖い」とか、

「基礎的なことだからできない奴と思われたらどうしよう…」

という方が大半で聞くことを躊躇してしまいがちですが、

上司側は「初心者だしそんなもんだよねー!」くらいにしか思いません!

なのでどんどん聞いていくことが大切です

ただめちゃくちゃ基礎的なことだったり、

一度教わったことを聞くと相手は「またか…」となります。


そうならないために質問力を上げて質問しましょう!

質問力に関しては過去の記事で解説していますので、

気になる方はチェックしてみてください!


\記事はこちら↓/




またチームでの開発の場合は、

ある程度スケジュールが計算されていると思います。

自分が遅れたせいでチーム全体に迷惑をかけてしまった

なんてことにもなりかねないので、

とにかくホウレンソウは大切にしましょう!


そういった上司がいない場合はイベントにいくことをおすすめします。

イベントに出ることで自分自身のスキルもアップしますし、

そこで仲間を作ることもできるので非常におすすめです!


また今はコロナの影響でイベント自体も少なくなっているので、

メンターを雇うというのも手です。

具体的にTime Ticketやスクールに行ってみるなどですね!

こうすればマンツーマンで現役エンジニアに教えてもらえるので、

最高の環境が出来上がるということです!

ぜひ試してみましょう!



明らかにタスクが簡単になる


これも結構あるあるですね。

元々初心者ということで簡単なタスクしか回されなかったり、

はじめに割り振られたタスクをうまくこなせなかったことにより、

適当なタスクを任される場合です。

ここでプログラミングと関係ない仕事に回ってしまった場合注意です。

何としてでもプログラミングができるよしましょう。

これが続いて雑務ばかりさせられるとそれこそ、

「自分は何のためにプログラミングを勉強したんだ…」と、

モチベーションが下がりかねませんし、

そうこうしていくうちにどんどんプログラミングの知識を忘れていきます。

SESの場合はすぐ切られてありする何てことにもなりかねないので注意しましょう。


こちらにおいての具体的なアクションプランは、

とにかく手を上げることが大事ということです。


ここに関して開発であれば

みんながやりたがらないようなタスクだったり、

新規案件のメンバーに空きがあったら、

どんどんアピールしていくということです。


そうすることではじめは辛いですが、

物凄いスピードでスキルアップできますし、

もちろん先輩にもサポートしてもらえるので、

一人で悩むということがなくなります。


また手をあげる意外にも、

自分の成果物をアピールしてみてもいいと思います。

こちらは具体的に土日などで自分で作ったアプリを先輩に見せたり

「ここを勉強しているんだけどわからない」

みたいな感じで相談するといいでしょう。


SESであればずっと開発に回してもらえなく、

これからも回してもらえなさそうという場合は

思い切って退場するというのも手です!

使えるものはどんどん使っていきましょう!



プログラミング以外の知識も必要


パソコンの知識や会社のルール、Gitフロー使い慣れないツールなど

駆け出しエンジニアは覚えることがたくさんです!


こうなってくるととにかく覚えることが多く、

どこから手をつけていいかわからない状態になります。


こちらは私の体験談なのですが、

今までロクにパソコンすら使ったことすらなかったのですが、

Mac自体はプログラミングをはじめてはじめて触りました。

なのでOS名なんてもちろん知りません。


そこで現場で急に「Sierra特有のバグだね!」と言われましたが、

私は調べるまで全くわかりませんでした。

こういったプログラミングと関係ないものが急に出てくると、

調べ方がわからないので理解に時間がかかります。


ーswift シエラで検索ー

スクリーンショット 2020-10-07 9.09.37

このように全く関係ない記事がいっぱい出てきます笑

(ちなみにSierraはMacOSの名前のことです。)


ここの具体的なアクションプランとしてはとにかく先輩エンジニアから聞くことです。

上記のように「調べてもわからない」というか「調べ方がわからない」ので

先輩エンジニアから駆け出しエンジニアの時は何を勉強していったか、

○○エンジニアとして必要な知識は何かをどんどん聞いていきましょう!


そうすることでその先輩が歩んできた道を一瞬で通ることができますし、圧倒的に効率的といえます。

一緒に仕事術なんかも聞けるといいですね!

ここは本当に勉強になるので是非試してみてください!





今回で大切なのは以下の3つです。

・自発的に動くこと

・話を聞く時間を作ること

・教えてもらえる環境を作ること

この3つを常に頭に入れて業務に励めば、

スキルアップしやすい状態になっているはずです!

どんどんスキルアップしちゃいましょう!



さいごに


最後まで読んでいただいてありがとうございました!

少しでも読んでくださった方の力になれたのなら幸いです。

本来なら自分のやっている情報商材の案内などをするところなのでしょうけど、私はやっていないのでYouTubeチャンネルとTwitterの紹介させてください!

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