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【実体験】エンジニアになってよかったこと3選


はい、どうも!

フリーランスエンジニアの南だいすけです!

今回は【実体験】エンジニアになってよかったこと3選について解説していきます!


前回の記事とは真逆とエンジニアになってよかったことをまとめました。

正直私としては本当にエンジニアになってよかったと思っているので、

今回の方が明らかに力が入っていますがご了承下さい!笑


耳で聞きたい方はこちら↓



では早速みていきましょう!



自由度が高い


はじめにエンジニアは自由度が高いということです。

こちらに関しては4つの場面から掘り下げていきたいと思います!



・金銭面

エンジニアは比較的給料が高いです。

駆け出しエンジニア時代こそ辛いものの、

スキルを磨いて実務経験3年ほどになれば金銭面は大いに期待できます!

具体的に年収600万円くらいは全然狙えます。

こちらに関しては過去にも話していますが、

エンジニアの需要と供給のバランスがおかしいことがあげられます。


最近はプログラミングブームにより、

ちょっとできるエンジニアは増えてきましたが、

ある程度できるレベルのエンジニアは極端に少ないイメージです。

なので実務経験を1年でも積めばその少数側にいくことができます!

(※実務経験1年でスゴイエンジニアになれるわけではありません)


またより年収をあげたい場合、フリーランスを検討しましょう。

最低月50万〜が相場なので大きく年収をあげることができます。


・時間面

エンジニアは時間面で基本的にめちゃくちゃ融通がききます。

こちらに関してはリモートやフレックスが非常に快適ということです。

フレックスでなくても時間をスライドしたりして働けるところは多いので、

「ちょっと朝は病院に行きたい」とか

「今日は夜予定があるから早めに出勤したい」程度でしたら、

ある程度どんなところでも対応してもらえる印象です。


また昼休みの時間も自由なところが多いです。

キリがいいところまで仕事を進めてから自分のペースで休憩が取れたり、

ランチタイムの混雑時をさけたランチができたり、

お昼に何かしらの予定も入れやすいというメリットがあります。


出勤時間も大体10時からが多いので普通に出勤しても、

満員電車を避けることができますし、

そもそも完全リモートの場合はその概念から外れることができます!

これはまじで大きいですね。


もちろん仕事の時間を調節できるので、

プライベートも充実することは言うまでもないでしょう。


私自身も裁量性で休むことができる会社なども経験していますが、

プロジェクトが落ち着いていれば基本的に休むことができますので、

あまり今月は祝日がない、、みたいなことは考えなくなります。

余計なことを考えなくても済むので業務にも集中できますね!


・服装面

エンジニアに転職する前は、

私も革靴・スーツ・ビジネスバッグで仕事をしていました。


これ、たまに憧れている方いますが、

私は解放されて一番に心底思ったことは、

本当にビジネスマンスタイルは消耗すると言うことです、、


単純にスーツは着ているだけで肩が凝りますし一着一着が高いです。

革靴はお世辞にもリラックスした状態で仕事ができるとは言えません。

ビジネスバックも片手が塞がるわ物はあまり入らないわで効率最悪です。

極め付けはどれも維持費が高い。


毎週スーツのクリーニング代を払うくらいなら、

そのお金で本を買った方がよっぽどいい使い方だと私は思います。


その点私服通勤が可能になれば、

その日の気分で服装を変えることもできますし、

圧倒的にコストを抑えられます。

たまに私服を考えるのが面倒と言う方がいますが、

そう言う場合はビジネスカジュアルだったり、スーツでもいいと思います。


ここで私が言いたいのは選択の幅が広がることで、

様々なしがらみから解放されると言うことです。


またリモートなら最悪パジャマでもOKです。

私も作業するときは部屋着なことが多いので、

洗濯もほぼTシャツのみでめちゃくちゃ楽です。


また大体髪型も自由なので「長すぎるかな、、?」とか、

「明るくしすぎたかな、、」とビクビクすることもないのも大きいですね!


・スキル面

エンジニアは完全な技術職です。

と言うことは例えば明日クビになっても、

すぐに別の会社に就職することができます。


これはめちゃくちゃでかいですね!

大体の方は「もしクビになったらどうしよう、、」

と一度は考えたことがあるかと思います。


そんな時に別に自分はスキルあるから、

すぐに別の会社が見つかると言う場合だったら、

精神的にめちゃくちゃ楽ですよね?


これはフリーランスにも言えることですが、

仮にフリーランスで失敗したとしても正社員に戻ればいいだけ。

と言うのは精神的負荷を大きく下げることができます。


何かあっても気軽な気持ちになれるし、会社に媚びなくていい。

こうすることで人間的なストレスもほぼなくなると言えます。



以上の自由度が高いと自分が思っている以上に生きるのが楽になります。

生活の質を上げたいからこれが欲しいというものは手に入れられるし、

私は極端に愚痴もなくなり、プライベートも充実させることができました!



物事への考え方が変わった


物事への考え方については2つに分けて掘り下げていきたいと思います。


・構造的に考えるようになった

今回は例としてカレーをつくることにフォーカスしたいと思います。

カレーを作る

1作り方は?
2食材は何か
3どこで買うか
4作り方

このようにどこで何をして何が必要なのか事前に決めておくことで、

極端に書い忘れやミスを減らすことができます。


ちなみにこれはプログラミングで、

画面を組み立てる時にいつもやっていることなので、

私は勝手に日常生活でも習慣化しました。


・根元を潰す癖がついた

こちらについては極端に言うと問題が起きた時に悩まなくなりました。


例えば仕事でミスをしたとして、

過去「あーやっちまった、、 明日仕事行きたくないな」

今「ここでやらかしたのが原因だな、次はここをこう工夫しよう」

このように失敗したことにおいてその原因を探り、

同じことが起きないようにします。


次は人間関係を例にみてみましょう。

過去「親とか友達うざいなー。ストレス発散したい、、」

今「自分が変わっても変わらないなら距離をおこう」

これはちょっと極端ですが根本は自分にもあったとして、

それを直しても解決しない問題は無理な物は無理。

とそれ以上考えなくなりました。


これもエラーが起きた際に修正する時に毎回しているので、

勝手に習慣化し日常でも大いに役立っているのだと思います。


こうすることで仕事でもプライベートでも、

極端に愚痴や悩むことがなくなりました!



普通に楽しい


最後にエンジニアという仕事はめちゃくちゃ楽しいくせに、

こんなに恵まれているという最強のチート職だということです。


ある程度できるエンジニアになると、

退屈になる。飽きる。という人もいますが、

新しい技術や分野は永遠にあるので、

一生勉強することができると私は思っています。


なんならちょっと難しくて辛くても分かったときの達成感や、

いいコードが書けたりスムーズに画面を作成できたときは、

めちゃくちゃ気持ちよく、よし!と心から思えます!


本業以外にも時間を作ることができるので、

いいと思ったことはとりあえずやってみることができるのも、

大きなメリットだと思っています。


以上のことから私はエンジニアになって本当によかったと思っていますし、

これからもずっとエンジニアを続けていきたいと思います!

私自身エンジニアとしてまだまだなので、

日々学ぶ姿勢を忘れずにスキルアップしていきたいと思います!



さいごに


最後まで読んでいただいてありがとうございました!

少しでも読んでくださった方の力になれたのなら幸いです。

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