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夏の終わり

夏が終わる。 僕の夏の終わりは2回ある 高校野球の終わりと8月の終わりである すでに高校野球が終わり、1回目の夏は終わった。 あと残すは8月の終わりである。 悲しい、悲しすぎる。 うだるような夏は、蒸し暑くて、日焼けもして 汗がタラタラ流れて、車に乗るのが嫌になり あまりよい印象はない。 それでも夏が好きだ。 おそらく、子供の頃の 夏の印象がいまだに鮮明に残っているからだろう。 そんな夏を毎年追いかけている。 過去を追いかけるなんて 考えてみると不思議な現象

    • 夏が来た!

      7月になった。 6月が終わった。 1年で唯一と言って良いかもしれないが、 6月だけは過ぎゆく事が嬉しくなる。 夏が来た!と思えるからだ。 7月が好きだ。 夏の色が鮮明に出てくるこの月が好きだ。 あと少しで夏休みになるこの月が好きだ。 緑が濃くなり、海の青が鮮明になり、空が高くなるこの月が好きだ。 木々が風に揺れる。 枝葉がパタパタと音を鳴らす。 そんな7月が好きだ。

      • 嫌われた監督

        当然のことながら落合について書かれた本である。 落合のことを、好きでも嫌いでも、もしくは知らなくとも 興味がなくとも、充分に楽しめ感動を覚える本である。 特に、チームリーダーや管理職の方々におすすめしたい本だ。 落合は勝利への執着を前面に押し出すわけではない。 淡々とチームを勝利へ導くために、何が必要かを見極め 感情を排し非情に実行した監督と言える。 その采配に、忖度はない。少しだけ根回しがあるものの、 それは非情な決断を行うための布石である。 批判をなんとも思っ

        • 大丈夫

          大丈夫と言う言葉は魔法である。 ピンチの時、チャンスの時、不安な時 この大丈夫とつぶやいてほしい。 僕は『大丈夫、きっとうまくいく』とつぶやく様にしている。 大丈夫と言う言葉は、きっと優しい。 強さもあるが、寄り添う言葉であると思う。 だから、強さより優しさを感じる。 優しく背中をさすられているような それでいて、信頼して後押ししてくれているような そんな言葉だ。 この言葉は僕の背中を見てくれている。 温かい眼差しを感じる。 僕が頼りなくなった時、もう一人の自分

        夏の終わり

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        • 日常
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          成長への意欲|マインドセット

          どうしてこんなに生きづらいのか 考えてもなかなか答えは出てこなかった。 原因を探ろうといろんな自己啓発本やビジネス書 小説に触れてみるもいまいちピンとこなかった。 試行錯誤、自己嫌悪、もがいている最中に出会ったのが、この 『マインドセット』やればできるの研究、である。 一番よかった点は自分の思考の癖が理解できたこと。 自分は人からの言動を悪意として受け取ってしまうところがあり、それが 自分の思考の癖であると思っていたけれど、実際は証明マインドセットと言われる、硬直した

          成長への意欲|マインドセット

          ゆでたまご作る。

          突然ですが、ゆでたまごの作り方紹介のコーナー 用意するもの ・麺つゆ ・たまご(冷えていてok) ・タッパー(たまごと麺つゆが入ればなんでも良し) ①たまごを冷蔵庫から取り出して、おりしを割る  ※クレーターを作る様なイメージ  こうする事でむきやすい ②沸騰湯を用意 ③たまごを②に入れる ④6分から7分  ※好みの黄身の硬さに仕上げる。 ちなみに、6分ジャストは白身がプルプルで黄身はクリーム状。15秒単位くらいで、たまごの硬さが変わってくる。 ⑤冷水に取り出し、

          ゆでたまご作る。

          ヒトではなくコトに向かうを深掘りしたら、聞く事が大事だとわかった話。

          先日、松坂大輔と伊藤元監督とのやりとりから、ヒトではなくコトに向かうとの考え方について、自分なりの考え方を示した。 考えるうちに、自分として深掘りしたくなった。 結論、 人は話を聞いてもらいたい、理解してもらいたい 対話が重要 聞く事は最大の知性である そんな事を考えた。 チームを構成するにあたり、リーダーとチームメンバーに分かれると思うが、チームとして大切なことは目標の共有であると思う。 そして、確認事項は次の3点 ①目標は何か ②達成につながる行動は何か ③行

          ヒトではなくコトに向かうを深掘りしたら、聞く事が大事だとわかった話。

          松坂大輔と伊藤勤元監督、からのヒトとコト。

          松坂大輔が引退した。私にとっては強烈な印象を残す華々しい投手であった。僕が印象に残っている伊藤監督とのやりとりがある。当時2004年頃だと思う。 西武ライオンズがペナントレースにおいて、野手のエラーが連発して負けが混む事が数試合続いていた。 打てない、守れない野手たちに対し当時のエース、松坂大輔が、『誰も言わないから僕が言います!野手が不甲斐ない!』と発言した。  しかし、その言葉を受け、当時の監督(たしか伊藤監督)が、『それを含めて抑えるのがエースだ』とピシャリと言い放つ

          松坂大輔と伊藤勤元監督、からのヒトとコト。

          誰かの笑顔のために、誰かのために働ける喜び。

          そんな感覚を忘れていたのか、知らなかったのか。 両方言えるけれど、誰かの為と言うのを封印していたように思う。 それは、自己肯定感や承認欲求の事を考え出して、他者承認により、自分は苦しめられている。だから人の事や人からの評価、人の為より、まず自分の事を最優先に考え仕事をしよう。 そんな風に考え出し現れてきたのが、 『誰かの為にはダメ』と言う感覚だ。 それが、働き方や働く意味にもつながっていき、 金銭を得るためだけに働くなんて、と理由をつけては、金銭を得るためだけの働きを

          誰かの笑顔のために、誰かのために働ける喜び。

          今を生きる

          今を生きる 事実、人は今しか生きられない なのに最近この言葉をよく耳にする。 今という現実から、目をそらせたい状況 不安、不和、不満、不穏 不のつく事柄がそうさせているようだ。 なんとなく解らない未来に対しての怯えだろう。 だから賢者は今を生きろ!と教えてくれる。 では実際今を生きるとはどのようにすればよいのだろう。 とりあえず、目の前のことをとことんやり抜く。 仕事の、私生活の、些細なタスクを確実にこなしていく やることがなくなれば、しっかり食べて、そし

          今を生きる

          季節の変わり目。祖父母との思い出。

          風が冷たい。 季節が進み出した。 今日はどんよりの曇り空。 歌ならば、今にも泣き出しそうな空、と形容されるような、そんな空であった。 鉛色の雲。 夏とは風の音までも違う。 鼻に風の冷たさが伝わりツンとした。 僕は季節の変わり目を感じると、何故だか幼い頃を思い出すのだと最近気がついた。 共働きで忙しい両親の代わりをしてくれたのが、祖父母であったからか、幼い頃の思い出は、父母よりも祖父母との思い出が多い。何気ない日常。そんな中のふとした情景が、匂いが、祖父母との思い

          季節の変わり目。祖父母との思い出。

          やっぱり秋がない

          今にも泣き出しそうな空! と言うらしい。 鉛色の雲 ビューン、ブーン風が鳴る。 夏から晩秋。寒い。

          やっぱり秋がない

          長い夏、短い秋

          明日から気温が下がるらしい。 これから一気に秋が深まりそうである。 大体、気温とかは辻褄が合うようになっていると感じることがある。 暑い暑い夏が続き長引くと、秋は短いもののめちゃくちゃ寒い冬となる。いつもより大雪が降ったり、寒い冬が長引いたりする。 次の冬は寒くなりそうな予感が今している。 そして秋が恐ろしく短いのだろう。 気候が良く、風が心地いい、金木犀の香りが頬を撫で、なんて感じの日がないのかもしれない。 もし小さな秋を見つけたら、今年は全力で楽しむ事にしよう

          長い夏、短い秋

          秋空のした今日も

          ランニングを日課としている。 とりあえず毎日走る。 数百メートルでも、走った!とする。 雨の日も風の日もなんとしても走る。 前回は347日連続走った。 腰の故障で立てなくなり連続記録はそこで途絶えた。あと少しで一年だったのに。 しかし、その経験はよかった。 なんとしても続ける事は案外できる。 そうして諦めなければまた続ければ良いのだということも学べた。あと、毎日走る事を目的としているので、その内容は問わない。1番焦ったのは、仕事で遅くなり、深夜23時59分くらいに無

          秋空のした今日も

          毎日更新する事は難易度が高い

          毎日noteを書くことは難易度が高い。 まず、ネタに困る。 私の好きなnoteの寄稿者の方々は、 読み応えのある記事を毎日更新されている。 自分が後から読んでも楽しめる。 読んでいて楽しい、思いが揺さぶられる、 そんな記事が書けるように努力する。 まず、やはりマネるのが良さそうだ。 今日の記事は誰も真似していない。 思うがままに書いている。 ただ、思うがままは読んでいる人はつまらないかもしれない。でも、考えれば、第一の読者は自分なのだ。自分自身、僕が読みたい事

          毎日更新する事は難易度が高い

          岡山ぶらりと食事

          岡山をブラブラ。 今日はこれから最上稲荷へ 歴史ある最上稲荷に行く道中の道 寂れていて残念だった。 田舎道を歩くも田舎すぎて歩く人がいない。 民家の横をすり抜けるように歩いていたら、 不審者と思われないか心配であった。 ひと気がない。 少し寂しい。 寂しく歩いていたら、早く帰りたくなり 夕飯のことばかり考えた。 岡山のおすすめ居酒屋をリサーチしたが、 行く気にならず、いつもと同じものに落ち着いた。 観光地や名所は少し賑わっていてもらわないと 寂しさが募る。 早

          岡山ぶらりと食事