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#毎日note
ヨガは宗教なんでしょ?への答え※考え中
ヨガをしていると、「宗教でしょ?」と言われることがある。そう問いかけてくるのには、たぶん二つの意図があって、「あなた洗脳でもされてるんじゃない?目を覚ましたら?」というのと、「私は関係ないから、誘わないでね」と牽制してるのかな、と思う。
アシュタンガヨガ を習慣にしている、ただの練習生の1人として、今考えてることを書いてみよう。
インドは複雑ヨガ自体は、インドで4000年の歴史があるものだし、
毎日ヨガの練習を続けるためには
同じことを毎日続けるというのは、それだけで大変なものです。どんなに言葉をつくして主婦業の大変さを伝えようとしても、経験のない人に伝わらないというのは、「休みなく毎日やる」ことの大変さをなかなか想像できないからというのが理由の一つにありそうです。
先日、アシュタンガヨガ を毎日練習することについて書きました。
毎日続けるのはたしかに大変です。今朝も、5時過ぎに起きたものの、ムスメも起きてしまって
アシュタンガヨガは、なぜ毎日練習するのか
答えは、それぞれの練習生が見出すもの。
…と、言ってしまえばそれまでなんですが、毎日練習していたところから、妊娠出産で変化があったここ2年ちょっとで気づいたことを書いてみます。
毎日やれば、悩まない。毎日練習していたころは、朝起きたらスタジオに行き、2時間くらい練習してから会社に行くのが日課でした。
まだ慣れない頃はとくに「今日は練習に行こうか、やめておこうか…」と布団の中で悩むこともありま
自分の「くだらなさ」を認める
ヨガをしていると、身体が柔らかく、軽くなって楽になる。体力にも自信がつくし、ヨガをやる前だったら諦めていたようなことにも挑戦できる。
一方でヨガをやると、身体はこんなにも思い通りに動かないものかと思い知らされる。疲れ果ててしまうこともあるし、練習のことをグチグチ愚痴りたくなったりもする。
矛盾するようだけど、ヨガをやってるとどちらも起こること。それでも、練習を続けていけばいくほど、心も身体も軽
「ご自愛」としてのヨガ練
アシュタンガヨガの練習をするようになって、病院に行くことはほぼなくなったし、心身ともに健康です。
「病気ではない」ことと「健康」はイコールではないと思っていて、より万全な状態を保たれていることを健康と呼びたいものです。
アシュタンガヨガは病気であろうとなかろうと、健康だろうとそうじゃなかろうと、老若男女誰でもできるヨガです。病気の人に対しては、インドでは治療の一環としてヨガが活用されることもあ
杉並区内に、子連れでアシュタンガヨガの練習ができるところを作ります!
アシュタンガヨガを練習するようになって、心身ともに健康になりました。運動嫌いで面倒くさがりの私が、自分の身体に自信を持って山に登ったり子どもと思い切り遊んだり、人を励ましたりできるようになりました。
私にとって、これはものすごい変化でした。
結婚して出産・育児・仕事復帰と変化の多い日々を、自分の軸を見失わずにいられるのはヨガの練習のおかげだなぁと感じています。
かつて、終電で帰れたらマシな方
人と比べないとはどういうことか
「人と比べない」というのは、ヨガの練習でよく言われることです。
ヨガのポーズの練習を始めた頃は特に、周りの目が気になるものです。自分だけポーズが間違えているかもだとか、他の人ができていることが自分だけできていないのかも…だとか。
しかし、練習を続けていくと分かるのですが、誰もあなたのポーズを良い悪いでジャッジするようには見ていません。「自分はできてない」などとジャッジしているのは、自分だけだっ
平日にマイソールクラスに通えないので、どう練習するか考えた。
出産前、マイソールクラスに毎日通っていたころは、体調管理も体型管理も特に考えず、毎朝6時起きで練習→出社でよかったのですが、職場復帰してからはあれこれ模索していました。
夫が6時すぎには出勤してしまうので、ひとりで子の朝ごはん作って起こして食べさせて熱測って着替えさせてオムツ替えて持ち物準備して、自分の出勤準備もあって、ママが離れると泣く日も急いで皿洗ったりして…朝はバタバタですし、保育園は8: