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今までどうやって生きてきたのかわからなくなる なに考えてたっけ、この20年

心への栄養補給方法がわからないまま
時間だけが過ぎて月曜日が来るのがとても早い

仕事も気付けば月初業務がやってきて忙しくして
の繰り返し

なぜか焦る


人生でいちばんキラキラしていて
いちばん伸び伸びできて
体力もあって
なに失敗してもなんとかなる

きっと10代からも「大きくなったら」
中年、高齢者から「若い頃は」

そんな風に思える20代の"いま"なのに
虚無で24時間が過ぎるのをただただ待っている

しんどいな、何かいいことないかな
いつか肩の荷が降りるのかな

さっさと毎日が過ぎてほしいと感じる毎日

本当に勿体無い。知ってる。でも負のループから抜け出せない。

きっと太陽が昇るであろう日を祈って待つしか出来ない。

「こんな生きるのってしんどかったっけ」


公園で遊んでいる家族
アウトレットでベビーカーを押している夫婦
ゲーセンのプリクラの前で髪を巻いているJK2人
パン屋さんで漢検のテキストを開いているお姉さん

私はなんでこんなに悩んで
どこで何を間違えたんだろう、と

他人の普通(=幸せ)を羨む自分が出てきては
自分をいじめてる

休職していた1年前にも感じたこの感覚。
本当に醜い。

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新卒の会社から適応障害を経て転職。その後の記事のまとめです。決して楽しいものばかりじゃない掃き溜め。

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