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適応障害◆「休職診断取り消してきて」と上の人に言われた話 後編

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エリア長との面談への不満

3時間、永遠と精神論みたいなのを聞かされました。
この日自宅出たの6時半、帰宅時刻10時半。

私の愚痴を先に言わせてもらうと、精神的にやられて病んでる人への対処として相手が話したくなるまで待つか、頑張って伝えようとしてる話をうんうんと聞くこととか、なんでもない話をして気分を変えてあげるとかだと思うのです。一歩譲って、例え不器用な人だったとして何に悩んでいるのかズバズバ聞く方がまだマシだと思うのです。
でもエリア長は私に一方的な話を3時間以上してきました。やばくないですか、この人。どれだけ一方的かというと3時間のうち私が話した時間だけを切り取ると1分あるかないかってレベルです。

確かにこのエリア長はこの地区に着任したばかりで男の人だし私とコミュニケーションなんて2回くらいしかないけど、でもマネジメントするポジションの人がこんな対応なの?!ってびっくりでした。

面談の内容

面談というかエリア長の発言の内容は
・僕もあなたくらいの年代の時辛いことあって的な自論
・神様は越えられない壁は与えない的な話
・あなたは広い土地の3/4を掘り終えたに過ぎない、お宝(成果)に当たる確率は75%に近づいてる的な話
・障害物はいつもやってきてその度に成長して乗り越えられる。その繰り返し。的な話

・あなたはすごくよくやってくれてる。結果が見えてないだけ。もうその結果が目の前に来てる。そこで休職って本当にもったいない。成功体験が目の前に来てるんだよ。だからもう少し頑張れない?
『思ったより元気そうだし、月曜日から来れる?
『医者のストップがあるからこちらから来てとは言えないから、月曜日病院行って元気ですって言える?

この人は馬鹿なのかと。

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新卒入社→適応障害→退職の社会人1年目に起こったお話。

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