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適応障害◆休職1週間してみて 「ゆっくり」がまだ理解できない

今週の月曜日で休職からまるまる1週間が経過しました。未だに「休」職できているのか分からない感覚です。


仕事を休んでやったこと

【転職活動】職務経歴書作成、自己分析、企業研究、面接
【家事】料理、掃除、洗濯、衣替え
【外出】ショッピング、帰省、カフェにコーヒー飲みに、キックボクシング

プラスnote書いたりと、結局何かしらしないと気が済まない性格みたいで、なんだかんだやってみた、もがいてみた1週間と感じます。

お医者様からも職場の人からも「ゆっくりしてね」と言われたことが自分に置き換えるとどういうことになるのかほんとに分からない毎日です。

やりたいことをしてね」と産業医さんからもメンタルクリニックの先生からも言われましたし、「日々やりたいことを押し殺してる状態だから思い立ったやりたいことをしてね」とも言われましたが、些細なやりたいことも思い付かなくて、『やらなきゃ感』で動いてばかりです。

実家に戻ってもゆっくり出来ない自分

実家では暇な時間が多く、むしろ苦痛を感じる時がありました。

一人暮らしはやはりやることが多い状況ではあるのでどうしてもゆっくり出来ないのかなと感じていました。なので、実家に帰って、いたせりつくせりな状況だったらきっとゆっくりが実現できると思っていました。

しかし、実際実家に帰って、家族と会話してご飯もお風呂も用意されて、、、、

その結果生まれた余暇の時間は何をしよう。どうしよう。

実家だとほんとにやることがなく(外出も控えているので)家族と話す以外がほんとに暇です。

暇は私にとって今はすごく苦手な時間です。何かしないと、何か身につけないと。何しよう何しようとスマホを見すぎて、何実家でやってんだ私。と自己嫌悪。

とりあえず、気になってた資格の本を読んでみて勉強してみて。

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新卒入社→適応障害→退職の社会人1年目に起こったお話。

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