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摂食障害から少食、その先の不食へ

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体重が100kgになってから20年ほど摂食障害でした。現在は、少食になり摂食障害を乗り越える。楽に生きるために、食べなくてもよい「不食」を考える。
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#感謝

一日一食ヴィーガン 「感謝」によって恵まれる

一日一食ヴィーガン 「感謝」によって恵まれる

現在、一日一食の生活を続けています。

2ヶ月以上は経っているのですが、生活の変化などがあるので多少の体の不安定さがあります。

仕事、子育てなどで活動量が増えたている日が続くと疲れを感じ、「食べている量が足りないからかな」と思うこともあります。

そういった時は、飲みものや少量のナッツを食べ調整します。
それで過ごせているので、「あ、やっぱりそんなに食べなくていいんだな」という結論に行き着きます

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一日一食ヴィーガン 「人間」とはなにか

一日一食ヴィーガン 「人間」とはなにか

一日一食の生活を始めて2ヶ月が経ち、先週から仕事も再開しました。

週3日の時短勤務なので、あまり負担のかからない状態で始められています。
今のところ問題なく続けられていてます。
また、仕事を通して社会との関わりは大切だなと改めて実感しました。

社会との関わりの中で、自分は何ができるかを最近よく考えます。

そんな中、私はこの本に出会いました。

老人と若者との対話形式で話が進んでいきます。

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過食嘔吐から一日一食ヴィーガンになること

過食嘔吐から一日一食ヴィーガンになること

気づけばヴィーガン生活になり1年ほど経っていました。

始めから意図していたわけではないのですが、導かれた結果今の状態になったのだと思います。

私にとっては、今必要な形。
それが「一日一食ヴィーガン」という形なのだと思います。

過食嘔吐をやめたい20年ほど抱えていた過食嘔吐から解放されたのが2023年5月でした。
気づけば、もうすぐ1年です。

始めからヴィーガンになるつもりはありませんでした

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自分がどう思っているのか

自分がどう思っているのか

私には2人の子どもがいます。
どちらも男の子。
上は10歳、下は4歳。

共働きで主人がシフト制ということもあり、3人の休みが合うということは月に2〜4回程度。

また、主人は早くに出勤したり、遅くに帰宅したりと、子どもが起きている時間に家にいないことが多い仕事です。

なので、平日、土日にかかわらず二人で過ごすことが多かったです。

過食嘔吐を抱えての子育て子どもの妊娠前、妊娠中、出産後とどの時

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交通事故からもうすぐ4週間

交通事故からもうすぐ4週間

先月、交通事故に遭い数箇所を骨盤骨折しました。

痛みは少しずつ薄れているものの、まだまだ日常的に痛みを感じることがあります。

自分的には心は比較的に落ち着いているように感じていますが、「痛み」は自覚なくストレスとなるでしょうから油断せずに過ごそうと思ってます。

生活の変化事故に遭ってから生活がガラリと変わりました。
2週に1度の通院以外は外にまったく出ません。
外に出るのが好きで、外に出ない

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読書で調子を整える

読書で調子を整える

交通事故にあってから3週間近く経ちます。

現在、事故により骨盤骨折をしたことで常に痛みがあることと、松葉杖なしでは歩けない状態が続いています。

食欲もそのせいかさらになくなり、事故による入院より退院以降は1日一食生活です。

空腹を感じることもありますが、咀嚼が億劫に思ったり、またいずれ続けていれば慣れるだろう、という思いからこのような状態が続いています。

これまでの日々の日課は朝から2、3

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「ありがとう」が「大切」、「丁寧」という行動へ導く

「ありがとう」が「大切」、「丁寧」という行動へ導く

最近書いている100kg時代の内容も今日も一旦お休みします。

今日は引き寄せの法則について書きます。

「ありがとう」が「大切」、「丁寧」という行動へ導くここ最近気持ちの余裕がなくなってました。

寝不足だったり、仕事だったり、家族の心配だったりで生きていると少なからず悩むことはあります。

そんな中、子どもに対しても余裕がない言動が増えてきたな、と自分で気づいていました。

なんともないときは

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