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「ありがとう」が「大切」、「丁寧」という行動へ導く

〜100kgだった私の簡単な紹介〜

私は20年ほど前の高校1年生のときに体重が100kgになりました。

今は37kgなので、今の2.7倍以上の体重があったことになります。

100kgになったときのことを複数回に渡り振り返ってみようと思います。

なぜ100kgにまでなったのか。

そのときどう思って生活していたのか。

周りとの関わり方はどうだったのか。

自分自身についてどう思っていたのか。

こういったことを掘り下げていこうと思います。

今のわたしは、幸せを実感して生活しています。

こうなるまでどういう過程があったのかを棚卸しすることで誰かの役に立てばと思います。

最近書いている100kg時代の内容も今日も一旦お休みします。

今日は引き寄せの法則について書きます。


「ありがとう」が「大切」、「丁寧」という行動へ導く

ここ最近気持ちの余裕がなくなってました。

寝不足だったり、仕事だったり、家族の心配だったりで生きていると少なからず悩むことはあります。

そんな中、子どもに対しても余裕がない言動が増えてきたな、と自分で気づいていました。

なんともないときは子どもが大きな声を出したり、想定外のことがあったりしても、気にしなくなっていました。

(元々はすごい気になって、いつも「キー!」となっていました。)


仕事も集中できない状態になり、少しずつ歯車が狂っているような感覚に。

「食べたい」という欲求が湧き上がり、食欲の支配が訪れようとしていました。

・「ありがとう」と言葉に出すこと

・「ワクワク」を感じること

・笑顔でいること

そんな中でも、上に書いたような事は意識していました。


でも、状況は変わらない。

そういう時期なんだなぁ、程度に思っていました。

今朝もいつも通り本を聞いていたのですが、その中で気づきがありました。

「身の回りのもの全てに感謝をする」

いつもやていたつもりでした。

だけど、疲れていたり、余裕がなかったりすると気が配ることが難しくなります。

そういうときだからこそ関わる全てのものに「ありがとう」といつも以上に感謝して話しかける。


感謝すると、それに対してい「大切にしよう」、「丁寧にしよう」という気持ちが生まれる。

そういう気持ちで接すると、なんとその接した対象も返してくれたのです。

いつも面倒に感じていたこと、手間がかかることに「いつもありがとう、それだけ頑張ってくれているんだね」と言いました。

すると、全然苦じゃなくなったのです。

考えたり、工夫し、接する時間が多くなる分、その対象から幸せを与えてもらえてるんだな、と思うように。

更に感謝の気持ちが生まれました。


人だけではなくモノに対しても同じように感謝する。

そして、大切に、丁寧に接する。


そうすることで、幸せも増えるということに気づきました。

幸せがまた増えました。

先日、フォローさせていただいているCHIKOTOさんの記事で、今回の記事に関係するような内容がありましたのでシェアします。

CHIKOTOさんは不食(リキッダリアン)を実践されている方です。

投稿されている記事からいつも気づきがあるので、毎回投稿を楽しみにしています。

少食、不食によって幸せな自分に出会うことができている方が沢山います。

食べる量を減らすことは地球環境、これから訪れると危惧されている食料危機の問題に向き合うことももちろんですが、自分自身も見つめ直すきっかけになるかと思います。



誰にでも幸せは訪れます。
過去100kgあっても今充実し、幸せに満ち溢れた毎日を過ごしています。

体型に自信がない

自己嫌悪を抱えて生活している

こんな状況も思い続けていれば必ず幸せになれます。
思いは実現します。

私の今までの経験が誰かの役に立てばという思いから、過去の体験を載せていきます。

直接話しをしたい方、気軽にご連絡ください

min.blg.0404@gmail.com


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