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この宇宙の外までは引き寄せの法則は届かない〜魂であること、人間であること〜

引き寄せの法則はこの宇宙の全域に適用されているとかいう話があって。






引き寄せの法則が適用されないものは何も無い、と喧伝する引き寄せ信者たち。




引き寄せの法則によって救われたいと切に願う一個人がそれをするのは可愛らしいものだが、




この世の外にいて、
決して救われる必要のない、
そもそもの『引き寄せの法則を創造した者たち』までが
そんなことを述べていたりするのだから、
えぇっ?
なにそれ?
自画自賛??







♡♡






なんでも、




引き寄せの法則の適用範囲というのは
地球よりもはるかに広く、
『この宇宙の全域』なんだってね!








でも
じゃあさ、
言い換えれば、
『この宇宙の外』は適用範囲外
ってことになるじゃんか??!?









♡♡









♡♡





さて。






『この宇宙の外』と聞いて、
それは誰にも関係のない絵空事で、
ただの言葉遊びのようなものだと
あなたは思うのだろうか??





この世の人間は
魂を知らないからね、







この宇宙に外など存在しないと
平気で考える。




それはあなたの自由なんだけど。





でもそんな考え方をしていると
魂について
ますます何も分からなくなるよ?







ね?
近い将来
(早ければ2025年に)
アセンションが起こるとされますが、
アセンションするのはだれですか?
魂?
人格?
肉体??
それとも地球???






こうしたことを考えるときに、
そもそも魂とは何であるかについて
なにも分かっていないのでは、
正しい理解など
絶対に不可能ではないですか。





それなのに、
魂とは何であるか、
だれも教えようとはしないし、
そもそも、
この情報はこの世の人間には
あまり必要とされていないようでもある。






あーあ!
スピリチュアル、って単語を
翻訳すれば
『魂的な』でしょ??
魂について知らないままでも、
いいんですかね??





まぁ知らないままでも
べつにいいんですけど💥💥💥







でもさ、
そうすると
『姿の見えない』
すなわち
『この世にはいない』
高次元の存在たちに、
好き勝手、好き放題言われては、
そいつらの言い分を盲信するしか無くなったりもするわけだ。





まぁそーゆー生き方も自由なんですが。






♡♡





♡♡





この宇宙の外に一歩でも出れば、
そこは引き寄せの法則の適用範囲外。




そんなものは無関係だと思えるのは、
あなたが地球上の人間であり、
言い換えればただの『人格』であり
『魂』を知らないからです。




魂はこの宇宙の外からやってきた。
『引き寄せの法則が適用されない世界』
を魂は、だから、知っているのだ。





絵空事に思えますか??






じゃあカンタンに証拠を示しますね💕





つーか、
言われてみれば、
これって、ただの盲点だよ??





引き寄せの法則とは、
『似た者同士が引き合う』
というだけの法則だ。




宇宙全域に適用される法則というのは
複雑なものにしてしまうと
宇宙が『バグってしまう』からね、
どうしてもシンプルにするしかない。




なので、
願望実現法としての期待をかけられすぎて、すっかりインフレしてしまっている、この法則へのまちがった期待をすべて剥ぎ取れば、

引き寄せの法則そのものは

きわめてシンプルな

『似た者同士が引き合う』

というものでしかない。







似た者同士だって?







じゃあさ、
人間の肉体に魂が宿るのは
魂と肉体は似た者同士だからなの??





(ちょっと考えてみてほしい)








あーちなみに、
ちょっとだけ話がそれるけどさ、







願望実現法としての引き寄せの法則というのは、
『似た者同士が引き合う』
(※文字どおりの引き寄せの法則)
のほうではなく、
『思考と現実には相関関係がある』
(※エイブラハムの用語では、創造の法則ないしは意図的な創造の方法論と呼ばれる)
のほうだ。




(字義どおりの)『引き寄せの法則』と
『創造の法則=意図的な創造の方法論』を
対比するなら、

①人間は人間だから人間界にいる、というのが、引き寄せの法則であり。

②貧乏について思考していれば貧乏人になり、裕福さについて思考していれば裕福になる、というのが創造の法則=意図的な創造の方法論。



①②を対比してみれば分かるとおり、
本来、願望実現法として役に立つのは
②創造の法則=意図的な創造の方法論
のほうであり、
①(字義どおりの)引き寄せの法則というのは、いわば単なるトートロジーだ。




せっかくだから追記すると、
①引き寄せの法則
②創造の法則=意図的な創造の方法論
に続いて
③許容し可能にする術
というのがあって、
この3つがエイブラハムの説いた引き寄せの法則の全体像。




ひとことで
『引き寄せの法則』と
まとめられてしまうことが多い
(というかほぼ100%そうされている)
これらの法則について、
正確に把握してみると。

ほんとうのほんとうは、
①引き寄せの法則
には願望実現法としての効力は無く、
②創造の法則=意図的な創造の方法論
こそが願望実現法。

そうして
③許容し可能にする術
というのは、②で能動的に自分の望みを思考したなら、あとはひたすら受容的でいなさい、そうすれば願いは叶うから。
そんな内容。
『願望実現』は向こうから勝手にやってくるから、悪あがきせず、ただ受け取るだけでいいのだ!
そんな内容。
能動的・活動的でいることよりも、受容的であること、受け容れることのほうが人間本来の在り方なのだ。
そんな内容。





じっさい、全身全霊で何かに打ち込むことによって、いわば『ゼロの状態』を創り出し、そこに『天から降り注ぐ』ようにして何かがやってくる、という実感があたしにはあります。
(※これはわたし自身の歌を歌っているときの体験)
能動性、活動性は
『受け取るための準備』であり、
さいごのさいごは
『無であるわたし自身』に向けて、
何かが降り注ぐようにして、
願いは叶う。
そんな実感がたしかにありますね。



それを法則として要約したものが
③許容し可能にする術
です。




だからね、
引き寄せの法則を語るなら、
①②③の区別くらいは、
きちんと付けられるようになっておいてください。




①引き寄せの法則
(=客観的事実)
②創造の法則=意図的な創造の方法論
(=思考と感情によって能動的に創造する)
③許容し可能にする術
(=受動的・受容的でいることによって受け取る)



①客観的事実
②能動的に創造する
③受容的に受け取る



分かりましたか??







♡♡





♡♡





そんなわけでですね、




引き寄せの法則、というのはそもそも
この宇宙における客観的事実を述べているだけであり、




それ自身は願望実現とは何の関係もないのです。





といっても
字義どおりの引き寄せの法則が機能しているからこそ、
たとえば、
『神は天と地を創造された』
ということも可能になったのですが。







え?
これ意味わかりますか??







トートロジーにすぎない引き寄せの法則こそが、じつはこの世界を維持しているという事実がありまして。
もしも引き寄せの法則が存在しないのなら、神が天地を創造したとしても、天と地はたやすく混ざってしまい、
天は天にあり、
地は地にある。
という当たり前の世界すらも成立しなくなるのです。




意味分かるかな?
天、という無限の広さを持つ存在を
仮に、1ドット単位の極小粒の集合体のようなものだと考えてみる。
地も同様に、1ドット単位の集合体。




するとね、
『引き寄せの法則があるから』
(1ドットの)天は天同士で引き合って
(全体としての)天という無限の広さの集合体を形成し、
地は地で、
(地には無限の広さは無いけれども)
(1ドット単位の)地が地同士で引き寄せ合って、大きな集合体としてのこの地上を形成している、ということになるわけです。




ここでもしも、
引き寄せの法則が存在しなかったら、
天は天であり、地は地である、
という単純な世界観すらも成立しないことになるのです。




(※補足すれば、この宇宙の外は引き寄せの法則の適用範囲外なので。神が天地を創造しようとしても天と地はすぐに混ざってしまって、すぐに意味不明な混合物になります。したがって、この宇宙において可能な創造行為も、そこではまったく不可能なことになります)





♡♡





♡♡





最近になってわたしが
エイブラハムとか引き寄せの法則について猛烈な批判を開始したから、




わたしのことを、
エイブラハムについて
引き寄せの法則について
『何も知らないくせに』
勝手なことを言っている、
と思い込んだ読者もいるかもしれない。




でもね、
事実をいえば、
わたしはエイブラハムの本をそれはそれは熱心に読み込んできたし、だからこそ即興で解説文も書けちゃうレベル。




わたしとしても
引き寄せの法則を信じ
創造の法則=意図的な創造の方法論を信じ
許容し可能にする術を信じるだけで
生きてゆけたら、
どれほどしあわせだったでしょうか!




長い長い長い間、
かなり本気で
引き寄せの法則(等)を研究してきて、
ついに看過できない矛盾点を見つけてしまって、
もはやどうにもならなくなってしまった、
もはや信じることなど不可能になってしまった、
ということなのです。





それは、
アセンションが近いせいもあります。
まぁだから、
アセンションはいずれ何らかの形で、
ほんとうに起こるのでしょう。






つまりね─────、





引き寄せの法則は
『この宇宙の全域に適用されており』
という事実に対して、




『この宇宙の外』を
考慮しないわけにはいかない時期が
やってきてしまって。




『この宇宙の外』というものが
わたし個人にとっては、
無視するのが不可能なくらいの
重大な影響力を持つようになってしまってきていて。




そうして、
アセンションに関与するのならば、
(読者の)あなただって、
それは同じであるはずなのです。




『この宇宙』という閉じた箱庭のなかでは、
『引き寄せの法則』という客観法則に基づいて、
好きなように遊んでいればいいのだけれど。



『この宇宙の外』
との接点がひとたびできてしまったら、
『この宇宙』という箱庭のなかだけで
すべてを収めることは、
もはやできない。




何のことだか分かりますか??






すでにヒントは出しましたよね??






♡♡







♡♡





そうです!






魂は
『この宇宙の外から』
やってきたのです。
したがって、
『魂自身は引き寄せの法則の適用範囲外』
なのです!




これだと、
抽象的すぎて
誰にも理解できないだろうから、
もっと分かりやすく言います。




引き寄せの法則というのは
『似た者同士が引き寄せ合う』
のでしたね?




一方で、
『魂が肉体に宿った』
などと聞くと
人間はたやすく信じてしまうものなのでしょうが、、、、




はい!
魂と肉体って
似た者同士ですか??





♡♡





♡♡





魂と肉体とは
まったく似てもつかない別の存在であり




だからね、
あきらかに
『引き寄せの法則をねじ曲げて』
魂は肉体に宿っているのです。





とはいえ
『この宇宙の全域は』
引き寄せの法則の適用範囲内なので。




この宇宙の外にいる魂が
人間の肉体に宿るために、
(肉体を大きく改変することは不可能なので)
魂は魂自身を
『肉体に寄せるために』
大きく捻じ曲げて。




無理に無理を重ねて、
無理矢理肉体に宿っているのです。




その結果として、
魂は
『魂そのものとは似てもつかない』
魂もどきになってしまい、
その『魂もどき』こそが
あなたの肉体に宿る、
あなた自身です───────。






♡♡








♡♡






あなたが
『これがわたしだ!』
と実感している『わたし』とは、

形式的には
いまでも魂そのものなのですが、
実質的には
この世に適応するために大幅に改変されてしまっていて、
それは『人格』と呼ばれています。



用語まわしにこだわるつもりはないので
『人格』のかわりに、
『自我』とか
『エゴ』と呼んでも
べつにいいのですが。




『エゴを無くす』とか、
『我を無くす』だとかの
いわば、スピリチュアルな成長とともに、個人的わがままは減ってゆく、という概念の言い回しが、たしかに存在しているのに対して、
人間であるかぎり、
『人格というのは』
『無くなりません』





この世に生まれてきてから
きょうまで生きてきた
『このわたし』
というのは
『人格』
であり───────、





きわめて重要な事実として、





それは

『魂とは』

『別のもの』

なのです。






最大限妥協した表現を使うにしても
『人格というのは』
『魂が極限まで捻じ曲げられ改変されたもの』
であり、、、、




アセンションがもしも起こって、
魂が魂本来の状態に回帰するのなら、






その瞬間、
人格は、消滅します。





♡♡





♡♡






♡♡






♡♡








人格が消滅するだって??





カンタンに言えば、
いままで生きてきた人生ぜんぶが
『消滅する』
ってことですよ??




良くても
『人生ぜんぶが夢だった』
という夢オチ。





スピリチュアル界隈には、
いわゆるひとつの、
『今ここ』しか存在しない、
などという教えがあって。
それをしたり顔で語りたがる馬鹿どもが
それはそれはたくさんいて。





あのさぁ!
ほんとうのほんとうに
『今ここしか存在しなく』なったら、
今日まで生きてきた人生履歴は
ぜんぶまるごと消滅して、
思い描いている未来も
即座にぜんぶ消え失せる、
ってことだよ?
それ、分かってて言ってんの??





(読者のあなたにも熟考求ム)





♡♡







♡♡









人間の『人格』というのは
魂が地球人の肉体に宿るために
力づくで形成された
(魂がムリヤリ形成した)
ものだから。




それはとても偏った、
きわめて限定された存在であり。




具体的にいうと、
『人格』は自覚無く
『時間軸のうえに着地』していて
それ以外の見方を知らない。




だから人間というのは、
自分はあの両親から生まれた、
という履歴を死ぬまで持ち運ぶのです。





あたしはあの小学校の出身、
中学校はどこそこで
高校は○○女子校で、
大学は○○大学。



こうした
過去の履歴が
『自分自身を形成している』と
本当の本気で信じ込むことができるのは
人格というのは、
『時間軸のうえに棲息している』
からであって、
言い換えれば、
人格というのは
時間軸の外に出ることができない。





人格というのは
(=あなたは)
時間軸の上から出られないのだから、
とうぜん
『この宇宙の外』にも出られないし
であれば、
魂とは何であるかを知る機会も
まったく無い。




その結果、
魂とは何であるか、
赤の他人の言い分を鵜呑みにするより他は無く、
すると地球人(日本人?)特有の愚かさとして、それは多数決で決まるものなのだと思い込んでしまう。




いわく、
『地球人として生きると』
『魂が成長します!』






いわく、
『この世で悲惨な体験をすればするほど』
『ものすごーーーく魂がたくさんたくさん成長しまぁぁす!!!』






────ば、か、な、の??





人格を成長させても
魂とは関係ありません。




ね?
両手両足を縛られた状態で
100メートル走に挑戦💥💥💥




完走できたら、
アスリートとして成長するかって?
そんなことあるわけないでしょ??




せいぜい、
コメディアンとして成長するかしないかくらいのもので、
そもそも、
(シチュエーション次第ではこれは)
セクハラかパワハラで感覚を麻痺させられているだけでしょうが!!!





物質界に置き換えて考えたら、
すぐにでも分かりそうなことでも、
スピリチュアルともなれば
すぐにでも引っかかる。




この辺は宗教なんかは、
もっともっと
ものすごく顕著だからね。




だから宗教とスピリチュアルは、
(当事者たちがどう思うかは別にして)
実質的には近接ジャンルだと思います。





魂を知らない人間(=人格)たちは、
その無知蒙昧ゆえに。
スピリチュアルという名のもとに、
さんざんに騙されて欺かれて踊らされてきたのです。





♡♡





♡♡





♡♡






♡♡







引き寄せの法則は
『この宇宙の全域に適用されている』
ということなのだが。




しかるに、
魂は『この宇宙の外』
から、やってきた。




引き寄せの法則が適用されない
『この宇宙の外から』やってきて、
この世の人間の肉体に宿った魂は、
それによって、
どうしても
魂自身を激しく捻じ曲げてしまっており




①魂本来の状態へと回帰したなら
(それがアセンションということだが)
人間体験はまるごと消滅する。



②これからも人間としての体験を継続してゆきたいのなら、これからも魂は自分自身を激しく捻じ曲げた『人格』の状態でいなくてはならず、
それには激しい苦しみを伴う。




どちらを選択するかは、
あなたが自分で決めてください。






と言うしかないのだが。





いずれにせよ、
『引き寄せの法則によって』
全面的に安定した秩序が保たれている
この宇宙というのは、
じつは
この宇宙の外から、
『引き寄せの法則を捻じ曲げてでも』
(魂という)異界の存在を招聘してこないと成立しない、
という深刻な矛盾を抱えており。




まぁどんな宇宙だって、
完全閉鎖状態にしてしまうと
『まさにそのことが原因となって』
滅びてしまうので、
外界との接点は絶対に必要なのですが。




それにしたって、
『この宇宙』を創造した存在たちは、
(※それは引き寄せの法則を創造した存在たちということでもあります)
『この宇宙の外』
については絶対に語らないし、
それゆえに、
『この宇宙の外にいる存在たち』の
絶対的な献身があって初めて
この宇宙は存続できているのだ、
という事実に関しても
絶対に口をつぐむ。





まぁね!
『引き寄せの法則はこの宇宙の全域に適用されており、、、、』
と聞かされて、
『この宇宙の外』なんて想像さえもせず
『絶対法則を理解できれば自分は無敵』
としか思わない人間(=人格)たちには、
この説明は無用の長物かもしれない。






だけどね、
事実を言えば、
『この宇宙』というのは
誰かが創った創作物にすぎず、
それはただの人工物なのだから、
絶対的でもなければ
普遍的でもない。






『引き寄せの法則』だって、
同じように
『この宇宙のなかでだけ』適用される、
ただのプログラムみたいなもんだよ??







そうして、
わたしたち人間の本性は
魂であるというのなら。






魂というのは
『引き寄せの法則の適用範囲外の』
この宇宙の外からやってきて
『引き寄せの法則を捻じ曲げてまで』
人間の肉体に宿り、
その結果として、
(人格、という異常状態になったゆえに)
自分自身を忘却しており、
ゆえに何もかもが
ままならない。





『この宇宙』じたいが
ただの人工物であるのに
そのなかに閉じ込められて
『この宇宙の外』が存在するだなんて
想像することさえ
できなくなっている。





ほんとうのほんとうは、
『この宇宙の法則』さえも捻じ曲げて、
ちっぽけなこの人間の肉体に宿ってしまうくらいの、途方もない能力の持ち主だというのに。





そんなことはすっかり忘れて。
『この宇宙』という
チンケなおもちゃを作っただけの存在
(=創造主)を
アホみたいに拝んで持ち上げて。






あのね!
この宇宙を
『創造した』のが創造主なら
この宇宙を
『存続させてやっている』のは
わたしたち人間だ。





わたしたち人間が協力するのをやめたなら、
彼ら(創造主=引き寄せの法則をも創造した者たち)は、
自分たちの創作物(=この宇宙)が
ひからびて、しおれて、
ゆっくりと滅びてゆくさまを見届けることしかできないのだ💥💥💥





魂に
『自分自身をねじ曲げさせてまで』
人間の肉体に宿らせて、
その結果として
『魂自身が自らを忘却してしまう』
だなんて。






そんな馬鹿げた方法論によってしか
存在を維持できない『この宇宙』は
ひどい駄作だと思うけどね!







そうは言っても、
彼ら(創造主一味)は、
彼ら自身が創り出した宇宙に対して
責任を負っているから、
これからも『この宇宙』の存続のために
努力してゆくしかないし、
そのためには
魂を召喚して人間に変換する作業を
やめるわけにはいかない。





そうして、
彼ら創造主一味に対する
わたしたち人間の立ち位置というのは
『良く言えば』共犯者。
この宇宙の存続のために共同創造しているという意味で。

一方で、
『悪く言うなら』
彼ら創造主たちは
みずからの私利私欲(=この宇宙の存続)のためにわたしたち人間を食料もしくは燃料のような存在として消費しており。
じっさい、
わたしたち人間は
魂としての自分自身を忘れて
人格、という異常状態へと改変されてしまっているのだから、その点では、
わたしたち人間は彼ら創造主一味の家畜であるとも言える。







どちらの解釈を採るのも自由だが。
ご承知のとおり、
わたし自身は後者であり、

『家畜が飼い主を敬う必要はない』

とはっきり思っている。
ゆえに創造主に対して敵対的だし、
暴言くらいは平気で吐く。

『おまぇらなんかのために』
『これ以上、被造物でいてやるなんて』
『まっぴらごめんだ💥💥💥』
────────。










♡♡








♡♡










さて。
わたしがここまで述べてきたことを、
あなたが
『たしかにそのとおりである』と
実感するのに必要なのは、
人格であることをやめて、
魂へと回帰すること。
たったのそれだけ。






あたしの言説は極端だからね、
べつに賛同してほしいとは
思っていない。
それに賛同者を集めて集団を作るとか
あたしは大嫌いだし。





とは言っても、
あなたが魂へと回帰したなら、
わたしが立っている視点に
あなた自身も立つことになる。






『宇宙は創作物である』
『創造主とは単なる創作者にすぎない』
そして、
『わたしたち(魂)はこの宇宙の外からやってきた』───────。








あなたが
『自分はたしかに実在している』
と考えているその人は
『人格』と呼ばれる存在であり、
それはこの世の時間軸に縛り付けられているから、
『人格』のままでは
『魂』には回帰できない。







一方で、
『人格』というのは、
『魂が自分自身を激しく捻じ曲げて改変して作ったもの』でもあるので、
本人(ただし魂のほう)がその気になれば
『人格』であることをやめて
『魂』へと回帰することは
不可能ではない。







『人格』であることをやめて、
『魂』へと回帰すると、
この世の時間軸からは解放されて
すべてが『今ここ』へと
集約される。






すると、
自分自身のここまでの人生履歴も
なんの意味も為さなくなるから、
自分自身を
『両親から生まれ』
『○○歳(※現在の年齢)まで生きてきた』
ひとりの人間であるとは
到底、思えなくなる。
すなわち、
人間体験が終わる──────。







良し悪しだよね?
人間であることをやめたくないなら
これからも『人格』のままで
いるしかない。






人格=人間でいるからこそ、
ほかの人間たちとの交友関係を
愉しむこともできるわけで。







現に、わたしは35歳年上の男性と同棲しているのだけれど、
『彼と共に生きている』
という実感はまるでない。






彼はまぎれもなくふつうの人間(=人格)であるから、
彼に
『35歳年下の小娘と同棲している』
という体験を差し出すことができたのは
とても良かったと思っている。






けれど、
わたし自身には
もはや何の実感もない。






そのことを
『良いことだ』と思える人間(=人格)は
まぁほとんど存在しないでしょうね。







魂へと回帰したわたしは
言い換えれば
人間(=人格)であることを
すっかりやめてしまった──────。






だからこそわたしは、
この宇宙の外を実感できて、
この宇宙は作り物であることも
この宇宙を創造した
『ちっぽけな』
創造主たちが誰であるかも
はっきりと理解できるわけですが。







気づいたかな??






わたしがエイブラハムやアシュタールを
見えない世界の友人たち、ではなく
『この宇宙を創り出した、引き寄せの法則をも創造した、創造主たち』
として見ていることに。






(※ただし単体ではなく創造主たちの一味として、ということですが)








気づいたかな??






🐤🐥🐤🐥🐤🐥🐤🐥🐤
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