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7/15 日記 それでも私は就活をやり続ける
テストが1つ終わった、、、!!山を1つ超えた、、!!少し達成感。明日も面接があるけれど。。
そしてnoteを書くモチベーションも下がりつつあるけれど....。
就活ってもはやモチベとか言ってる場合じゃないのかもね。無我夢中。苦しくてももう前に進むしかなくて。
あれ、就活ってどうやるんだっけ。。。なんのためにやるのが正しいんだっけ。。。
まだまだESを書かなければならないという気持ちと、どうせ書いてももうダメだという気持ちの両方が自分を襲ってくる。あぁ嫌だなぁ。
人はやりたくないことがあるとき、「やらない理由」ばかり探してしまうものなのに。
まぁ就活にネガティブイメージばかりあるのがおかしいんだけれどね。悲しいことに。「働く」未来を考えることって、こんなに楽しくないことなんだったっけ。
目的とゴールと、、、楽しさだけは忘れたくないなぁ。どんなにうまくいかなくても。
私は絶対に就活を長い間やり続ける。まだまだやり続ける。2年生の10月からやり始めてしまったこの行動を、ずっとこの先も続けるのだ。
多分就活を通して、この世の中で"間違っているもの"と向き合いたいのだ。学生として、大人と対峙できる最後のチャンスだと感じている。1年後には、私もあちら側の人間になる。
今考えていることを、思っていることを、悲しみを、辛さを、全部全部忘れてはいけないのだ。
カメレオン人間、これこそが私ができるチームへの貢献の仕方である。何色にも染まることができ、状況に応じて臨機応変に対応することができる。チームにはおそらく司会進行が得意な人もいれば、内容を的確に文章でまとめる能力が高い人もいれば、奇抜なアイディアを数多く提案できる人もいれば、聞き役に徹しつつも議論をまとめ話の方向性を定めていける、そんな人もいるだろう。そしてそれぞれのメンバーが自分の得意を活かせるチームこそ、真の意味で「多様性」が際立つチームだと考えている。各々が得意とする役割に徹した方が議論がスムーズになり、場に出る意見の数が多くなる。つまり、考え方や価値観の多様性が高まるだけでなく、そこからさらに新しいソリューションが生まれる可能性が高くなるのだ。
だからこそ私はカメレオン人間になる。私の特技は他者の自己紹介や話し方、雰囲気からその人の特性を見抜くことである。これは学生時代の生徒会副会長や学級長の経験により、人間観察力を鍛えた結果である。私はチームメンバーの誰もが得意としない役割に徹することによってメンバー全員が力を思う存分発揮できるようにし、チームとしてのパフォーマンスを最大化させたいと考える。
前半はこのトリッキーESを載せるためだけの序章だった。
5/9に書いたES。正直質が高いものとは言えない。この時の自分に比べたら、間違いなく成長できたな。
人と比べるのではなくて、過去の自分と比べることによる"焦り"や"喜び"は、良い感情なんだろうね。
なんか気分は金曜日だなぁ。